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【2139344】桐朋祭

投稿者: kiritomo   (ID:rbU7QMBiF.w) 投稿日時:2011年 05月 23日 23:36

今年は、六月四日・五日でよろしいでしょうか?時間が分かりましたら教えてください。

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  1. 【2994717】 投稿者: 桐ヶ丘  (ID:9squjSthERY) 投稿日時:2013年 06月 06日 09:17

    このスレでたくさんアドバイスくださったみなさま、ありがとうございました。
    日曜日に訪問してまいりました。
    スレで予習した甲斐あって、ガイド・生物部・てっけん・地学部のロケットなど
    色々なところを周り桐朋のリベラルで探求心あふれるさまざまな取り組みを見てきました。

    バスケ部の練習も(お客様向けというよりは日々の練習でそれも好ましかったです)
    拝見しました。

    初めて拝見する学園祭から、想像以上に自由な教育を感じ、また生徒たちはとても楽しそうでした。
    (以下、率直に書きますのでご気分を悪くされたら申し訳ありません)

    リベラルな教育ができるのは、今も昔も学力層や教育力が高い
    一部の恵まれた学校だけ、と思います。
    それが昔は桐朋の最大の魅力で(今も変わらない魅力なのですが)
    現在は男子校でも面倒見のよさが問われ、桐朋が「自由すぎる・放任・出口が…」
    と受験業界で言われるのも、心のどこかで理解できるような気もします。

    うちはおっとりした調子でとっても幼く、時間の管理もできない子なので
    桐朋の精神を理解できずに、だらだらと6年間を過ごしてしまったら…。
    と思うと(合格のご縁をいただけるかも分からないのに)
    今から恐怖ですが

    桐朋ではぐくまれる友情、自分で学ぶ楽しさことに気づいた時の強さ、たくましさは
    男子にとって一生の宝もの、そして武器になるのではないかと感じました。

    今後グローバル化して、進学・就職も多様化・流動化していくと
    中高一貫校選びの際に、東大や国公立医の進学実績がここまで注目され
    問われるのも
    もしかしたら長くないことかもしれません。

    生物部など、研究熱心なクラブの部員のみなさんのあくなき探究心、
    学びの楽しさでキラキラしている目をみると、
    子どもをここで学ばせたい、こんな先輩たちと一緒にクラブ活動ができたら…
    と思います。

    教育界のキーワードになっている「探究心」を満たせる学校だと思いました。

    とはいえ、保護者の方の忍耐の日々はいかばかりかと思います。
    きっとこちらに通わせていらっしゃる方は、やきもきしながらも
    あたたかく見守り、励まし、時には必要な手を差し伸べて
    おられるのだろうなと思います。

    わたしもそんな保護者の方に続けるといいのですが…。

    余談ですが、学園祭を楽しんだ帰り息子がぽつり
    「ぼく、バスケ部か・・・てっけんに入りたい!!」
    という息子に、ててててっけん~???
    とあわててしまった私なので、まだまだですが…。

    子どもにあった学校がどこなのか、これからも他の学校を見ていくと思いますが、
    桐朋の説明会にも引き続き通ってみようと思います。
    ありがとうございました。

  2. 【2995062】 投稿者: 選んだ理由  (ID:nZ7bszttIHQ) 投稿日時:2013年 06月 06日 13:41

    桐ヶ丘様

    3日間に渡って開催された学園祭。お天気に恵まれて生徒達も思いっきり日頃の成果を発揮(発表)出来たことと思います。

    バスケットの練習風景もご覧になれて良かったですね。桐朋のバスケはコーチが素晴らしく,10年ほど前(?)にNHKの教育テレビで放映された事もあります。桐朋だけでなく,私立の良さは「先生」が変わらないことですね。(中には変わって欲しい先生もいるかもしれませんが)

    愚息は5年前の桐朋祭で「生物部」の展示を拝見してから「ここだ!絶対ここに入る!」と決めました。私も本当に素晴らしいと思いました。生徒さん達の説明にも感服。志望動機が「生物部」というお子様は結構多い様です。(笑)今年の「桐朋大賞」は生物部が受賞しました。

    ご子息は「鉄研」ですか?(笑)またバスケットとは随分と違う方向へ・・・。兼部もアリですので。鉄研なら可能だと思いますよ。

    「探究心」を満たせる学校であることは間違いありません。ご指摘の様に「6年間という時間」に対する恐怖はありますね。これは本人が自分で気がつかないとどうしようもありません。親は信じて見守る・・・ですね。

    学園祭は秋が主流ですね。他の学校も色々見学されたり説明会に参加されて,ご子息が「ここ!」と思う学校に巡り合えます様に。気苦労の多い「中学受験」ですが,親子二人三脚で臨める「最後」の受験だと思います。楽しみながら充実した受験生活を送られます様に蔭ながら応援させて頂きます。

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