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【3125311】ノーベル賞、取れたらいいな。

投稿者: 期待ワクワク   (ID:Vc4B/.s9q9k) 投稿日時:2013年 09月 25日 21:53

朝日新聞からの引用です。

「米国に本拠を置く学術情報サービス会社トムソン・ロイターは25日、10月に発表されるノーベル賞の自然科学3賞と経済学賞の新たな
 有力候補28人を発表した。日本人では医学生理学賞に大隅良典東京工業大特任教授と水島昇東京大大学院教授、物理学賞に細野秀雄・・・」

水島昇東大大学院教授は武蔵の卒業生(1985年卒)です。
東京医科歯科大学医学部を卒業して東京医科歯科大学教授。
そして2012年からは東大大学院の教授になられました。
武蔵のHPにも「卒業生の声」欄に執筆されています。

ノーベル賞はなかなか難しいでしょうが、いずれ受賞されたら素晴らしいですね。

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  1. 【3125383】 投稿者: 一在校生  (ID:7xxaqFOjKrI) 投稿日時:2013年 09月 25日 22:54

    すごいですね!
    先輩のご活躍は励みになります。
    候補にあがっただけでも素晴らしいですね。

  2. 【3125784】 投稿者: OB親  (ID:IFCxIDWcv3.) 投稿日時:2013年 09月 26日 10:48

    同窓会名簿を見てみました。数学のT先生と同期でいらっしゃるのですね。

    まだお若いので、すぐには難しいですかね。まあ山中教授の例がありますが。

    でも上の方のおっしゃる通り、候補にあがっただけでもすばらしいと思います。

  3. 【3126391】 投稿者: ノーベル賞祈願  (ID:7HzOg13NtrE) 投稿日時:2013年 09月 26日 21:44

    講演されていますね。http://www.jba.or.jp/pc/activitie/tip_biotechnology/info/000302.html

  4. 【3127079】 投稿者: ロイター引用栄誉賞とノーベル賞  (ID:gaS1qSg.UJU) 投稿日時:2013年 09月 27日 15:12

    ロイターHPより引用

    「トムソン・ロイター引用栄誉賞」は、過去20年以上にわたる学術論文の被引用数に基づいて、各分野の上位0.1パーセントにランクする研究者の中から選ばれています。主なノーベル賞の分野における総被引用数とハイインパクト論文(各分野において最も引用されたトップ200論文)の数を調査し、ノーベル委員会が注目すると考えられるカテゴリ(物理学、化学、医学・生理学、経済学)に振り分け、各分野で特に注目すべき研究領域のリーダーと目される候補者が決定します。

    <ベースとなるデータ>
    本賞は、世界最高水準の学術文献引用データベース「Web of Science® (注1)」に基づき、医学/生理学・化学・物理学・経済学の各ノーベル賞4分野において最も影響力があった研究者を分析・発表しています。当社の過去30年以上にわたる分析から、学術論文の被引用数と同分野における研究者間での高評価には、強い相関関係があることが分かっており、論文の引用頻度が高いことは、学術分野における影響度の大きさを示しています。

    <ノーベル賞との高い相関性>
    2002年に発表を恒例化してから昨年までに本賞を受賞した研究者のうち、京都大学の山中伸弥氏など27名が実際にノーベル賞を受賞しています。 また、2011年のノーベル賞において、該当4分野(医学・生理学、物理学、化学、経済学)の受賞者9名すべてが、過去この「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を受けていました。

    今回のロイター賞においても、研究分野の世界0.1%の研究者からさらに選出されているようです。

  5. 【3127164】 投稿者: 期待ワクワク  (ID:Vc4B/.s9q9k) 投稿日時:2013年 09月 27日 17:05

    水島昇さんが武蔵のHPの「卒業生の声」欄に執筆されている一文を、受験生の方々や保護者の方々は是非読まれてはいかがでしょうか。
    武蔵の教育の本質を理解されるのに、貴重な一助になると思います。

  6. 【3127249】 投稿者: 秋ですね  (ID:.7HWhhcseJc) 投稿日時:2013年 09月 27日 18:55

    日本科学未来館より引用

    「2013年ノーベル賞を予想する!~生理学・医学賞その3~」

     濱の予想する生理学・医学賞
     受賞者: 柳沢正史(日本)
     受賞テーマ:オレキシンの発見

  7. 【3127409】 投稿者: まだ先でしょう  (ID:yr4Ow/wojCA) 投稿日時:2013年 09月 27日 21:35

    6月開催だった2011年記念祭にて水島昇さんの講演会が開催されました。

    武蔵時代のお話から始まり、研究内容について中高生でもわかるようにお話をしてくださいました。

    同年秋にオートファジーに関する初めての一般書が発売になり、息子の話ではその際校長先生から紹介があったとの事でした。検索すれば出てくると思いますが「細胞が自分を食べるオートファジーの謎」という新書です。

    その他以下のサイトにも武蔵でのお話が載っています。
    http://www.terumozaidan.or.jp/labo/interview/15/index.html

    柳沢正史さんは53期で國中均さんと同期でしょうか?受賞するにはまだお若い先生ですね。

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