新校舎｜掲示板スレッド

「理科・特別教室棟」は濯川（すすぎがわ）のほとり、ほぼ学園の中央に位置しています。今後、日本の教育が大きく変わろうとしている中で、武蔵の学びもそれに先駆けて変わります。施設を含め、武蔵の学びが新たな教育のあり方を示していきます。
【概要】
名称：武蔵高等学校中学校「理科・特別教室棟」
所在地：東京都練馬区豊玉上1-26-1
工期：2016（平成28）年7月～2018（平成30）年12月（既存施設の改修を含む）
総事業費：約26億円
建築面積：1,410平米（426坪）
延床面積：5,686平米（1,720坪）
構造・規模：鉄筋コンクリート造　地上4階（一部5階）
外壁：コンクリート吹付塗装仕上
施工：清水建設（株）
設計・監理：
　●基本設計＝三菱地所設計（株）
　●実施設計・監理＝（株）武蔵エンタープライズ

【工事スケジュール】（予定）
2016年9月頃　工事開始
2018年3月頃　工事終了
2019年4月頃　既存施設の改修も行い、すべての新施設使用開始

【各階の教室構成】
1・2階：芸術教室、芸術研究室、視聴覚教室、大会議室・保健室、相談室、演習室、家庭科調理室、英語・数学・第二外国語の各研究室
3・4階：理科関係の実験室・研究室、部室
屋上：天体観測ドーム
以上学校HPより

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四階建てで26億円って豪勢じゃないですか？

武蔵の場合、１学年160人。中高全生徒数960人。
学費は1人は約１００万円。
１年間の学費総額は概ね１０億円。
ということは、学費の年間算の２．６倍の理科・特別教室棟。
この概算計算で良いのですか。
さすが御三家の武蔵。
大学実績があがれば寄付金も膨大になる。
頑張れ武蔵。

新理科棟は今ある場所とは別の場所に建つのですか？現6年だと、もし入学できても中3になるまでは校内が工事中になるのですね。現四年なら入学から新校舎ですね！

＞ということは、学費の年間算の２．６倍の理科・特別教室棟。

臨時で、寄付金を募るのでしょうかね。
しかし、高校生は恩恵がないので、募られても困りますね。

特別保護者会費（記念事業費）が生徒一人当たり年額9.600円です。たったこれだけのお金をとやかく言う保護者は皆無だと思いますよ。

ささやかな金額ですよね。

新校舎楽しみです。