このままでは…｜掲示板スレッド

>>自調自考って響きはステキですが、これを出来ている生徒ってどれくらい
>>いるのでしょうか？
>>毎日、楽しいだけの学校生活で良いのでしょうか？
>>これから変わっていくものですか？

武蔵の６年間で充分に成長します。

愚息はお陰様で第一志望の大学に入りましたが、武蔵では部活も
委員会活動も心ゆく迄楽しんでおりました。

個性的な先生方や周りの友人・先輩達からも大きな刺激を受けて
成長していきました。

大学の受験勉強が主体の学校では味わえない経験だったと思います。

親から見ても武蔵に入れた事はよかったなと今でも思っております。

1/2は浪人します。
武蔵は7年生なので、気長に頑張りましょう。

武蔵が７年制なのは、旧制高等学校の名残です
現状の七年制では、中1.2.3と高１.2.3と浪1と体系は変わりました　

もし、６年制に改校したいなら、学生自らが自己改革しなければなりません
自己改革の最も有効な手段は受験勉強を早めることでしょう
武蔵の過去のスレに
武蔵生の受験開始時期と志望大学との相関関係の記載がありました
中３で開始すれば60％.高1で40％.高２で20％高3で1-2人　とか
東大・京大・国立医大の場合はもっと低いかもしれません
受験開始時期とは、受験塾に通うことと思ってもよいでしょう
武蔵での授業を否定しているのではありません
受験と学問の学びは同一ではありません

結論から申し上げれば、中3の夏期講座を受講することです
受験塾はどこでも一緒です
自分と相性のよい、通塾し続けることができそうな塾です

みなさんの夏の戦いの始まりです
頑張ってください

やっぱり武蔵好きです。
武蔵らしさを失わず、復活に向けて頑張って欲しい。

いいオタク輩出　「男子御三家」武蔵、復活の序曲
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO17316840V00C17A6000000?channel=DF070420172345&n_cid=DSPRM1489

梶取校長先生ですね。

愚息ははるか昔の卒業生ですが、梶取先生は少々お年を召された程度で
当時と余り変わらないご風貌です。

今の武蔵は知りませんが、愚息の在校当時はとても個性的な先生方が
揃っていられて、思わず大笑いしてしまう逸話も聞きました。

その中の一つ。今は故人となられた世界史のＯ先生。
大変な呑兵衛。二日酔いで朝一番の授業に出て来られない。
生徒が教師控え室に迎えに行ったところ、大いびきで熟睡されていたとの事。
中国史の専門家で日中交流にも尽力されていたようです。

今は武蔵も大学受験対策に力を入れるようになったようですね。
このような豪快な先生方が在職されていた当時は、受験対策などは個々で
するもので、学校の勉強とは別の物との考えでした。

生徒達も特に不満は抱かず、又保護者からもクレームはありませんでした。

そのような武蔵に愚息が在校した事に、親としてはとても良い６年間を
過ごしたなと今でも満足しております。