親が明中出身なら、殆ど入れる？｜掲示板スレッド

中学受験が一部の限られた人々のものであった時代には、多くの私立で似たようなことがあったようです。ひょっとすると、いまでもボーダーラインでの合否の判定に多少は影響するのかな？政治家などから一声かけてもらうと安心、ということも『昔は』よく言われていましたね。


現在は、どちらの学校も優秀な生徒を集めることに必死です。少子化で学校間の競争が激化しているので、偏差値を上げないと生き残っていけません。子弟優遇なんて定員割れの学校でない限り、何のメリットもないですね。
こちらの学校、今年の２回目の倍率は７倍以上ですよね。１００人も子弟優遇で生徒を入れる余裕がどこにあるの？ちょっと考えればマユツバな話だとわかりますよね。

　　願書には、親の事を書くところないし、面接も無いです。こんなに頭良いのにって人も大勢います。入れば解りますよ！

５年間息子が通ってますが、そんな話聞いたことないですよ！
息子のお友達に、お父様が明中出身のお子さんがいますが勉強できますよ。どんなに部活を頑張りよい成績をのこしても、テストの点が悪かったら進級できません。大学に行くのも高校３年間の成績で本人の努力であって、親のちからではありません。

横ですが、私立男子校の某小学校では、ほぼ出身の御子息は入れるようです。
我が家の両親面接の時は冷たく事務的な印象だった面接官が、出身の友人夫婦の面接時は、
久しぶりだな〜○○、と声かけてきたそうです。
(もちろん合格)。

卒業生であるお父様が現在管理職クラスの恩師に相談に行ったところ、「今はそんなことは難しい、点をとらせろ」と言われたとのこと。(結果はやはり不合格)
時代は変った、ということですが、一方で東大合格ベスト１０をにぎわす地方某男子校の願書には親族の卒業生を書く欄があったりしますから、いわゆるファミリーをボーダーで優遇する(明確な学力差が無い場合)ことは私学の場合、おかしなことではないでしょう。