ワンダーフォーゲル部について｜掲示板スレッド

金魚様

ここ近年の登山ブームは、子ども達の世代にも押し寄せてきていて、今年もたくさんの希望者が集まっているようですね。
2学期にある部の父母会では、顧問の先生方とお話する機会もありますが、先生方は、「安全第一」をまず口になさり、無理な山行はしないと明言されているので親としては安心しています。
うちの子もあまり運動に自信はなかったのですが、普段の学校でのトレーニングも含めて楽しくやっているようです。体力も自覚も高まりました。
山道具はお金がかかりますが、始めのうちは、先輩などから借りたり、業者からレンタルをしてみて慣れてから、仲間たちと相談して熟慮しながら自分に本当に合うものを買うのもいいのではないでしょうか？
私らが登山していた頃は、あまり山は人気がなく、孤高の、人間の弱さを強く認識しながら様々な表情を見せる、自然と向き合う世界でした。五感を研ぎ澄ませることを山の中で人は気付かされます。今の時代、早稲田中高の生徒たちは和気藹々の雰囲気で山をみんなで楽しんでいるように思えます。「同じ釜の飯」を食べた仲間です。私は親として子どもがかけがえのない貴重な経験を得ていると感じており、先生方には、とても感謝しています。

私も１２６回生の息子の父です
息子も運動が苦手ですが、小学生に遠足（？）で登った山が楽しかったらしくワンゲル部を希望しています。
この前の日曜のバーベキューにも参加してとても楽しかったと言っておりました。
心配も充実した学生生活を送って欲しいので反対する気は無いですが、金魚様と同じように少し心配でした。しかしこ１２？父様のおかげでワンゲル部の様子が垣間見れてよかったです。

中学生にもなって、親がどこまで本人のやりたいことに介入して良いものかと思案しておりましたが、12?父様のお話がとても参考になり、息子とも前向きに部活の話が出来そうです。ありがとうございました。