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【954616】転校を決断する時か?(中学)

投稿者: 残念ながら   (ID:NTpL0IP4REg) 投稿日時:2008年 06月 17日 13:32

この4月より2ヶ月半あまりでしたが、当初より危惧しておりましたことが
現実になろうとしております。
個人的にこのような残念な結末になりそうなことは書かれる方が少ないと思います
ので正直に書かせいただきます。


当初より、本人が入学を渋っておりましたが、行ったらなんとか頑張ってくれる
のでは無いかと、甘い期待を寄せておりました。「寂しさには勝てない。」ようです。
まだ親離れの出来ていなかったことを痛烈に実感させられました。
担任の先生も寮監先生も大変、親身になっていただいたので感謝しておりますが、
もう恐らく、無理かなというのが今の心境です。せめて夏休みまでと
思っておりますが、親子ともども心身ともに疲れました。


本人は、勉強に関しては、ついていくのが大変だけど、一生懸命に頑張っている
と申しますとうり、成績自体は、親としても満足しております。
今回、入学を決断する前にもっとしっかりと話すべきだったと後悔しております。
「甘かった。」すべて親として深く責任をかんじております。
まだ、可能性がゼロではないのであと少しとは思っておりますが・・・

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  1. 【956685】 投稿者: 毎年  (ID:K69X/REBL8s) 投稿日時:2008年 06月 19日 18:22

    HNを打ち間違えて送信してしまいました(恥ずかしい!)。
    「残念組み」様へのレスです。
    見直しする前に送信しましたので誤字はお許しください。

  2. 【956692】 投稿者: 毎年  (ID:K69X/REBL8s) 投稿日時:2008年 06月 19日 18:28

    「残念組み」様ではなく「残念ながら」様へのレスでした。
    ボロボロですね・・・・・反省。

  3. 【957480】 投稿者: 同級生です  (ID:btHFwsf9xYc) 投稿日時:2008年 06月 20日 15:36

    >当初より、本人が入学を渋っておりましたが、行ったらなんとか頑張ってくれる
    のでは無いかと、甘い期待を寄せておりました。「寂しさには勝てない。」ようです
    >この部分に象徴されるように、本人の意思と違う選択を親の希望でしてしまったのか?
    との負い目があり、子供の言う事に自信をもって「だめ」と言えないのです

    >>やってみないとわからない事があると思います。どうぞご自分をお責めにならないで下さい。息子さんが寂しい思いをされているのですね。
    うちは逆で、息子が電話をかけてこない、帰省しない、参観にも来るなと言われ、ついには「夏休み帰らんでいい?」です。
    寮でうまくいってるといえばそれまでですが、私の事嫌いなのか?私はひどい親だったのか?と自分を責めています。
    先生や舎監さんに相談しますと、中1でこの状態は早いけど男の子は中2,3年になると親と離れようとしますから心配しないで。とのことでした。
    「私のことが嫌いだからじゃない」と自分に言い聞かせています。時々泣いちゃいますが。
    息子さんも今は寂しいかもしれませんが、やがて反抗期を迎えられるかもしれません。私の経験ですが親から自立しようと
    もがくとき頼りになったのは友や本やクラブでした。勝手ではございますが同じ屋根の下で暮らすことができた御縁失いたくないです。
    しかし、息子さんがもう少し頑張ろうという気にならなければ難しいですよね。
    以前、小学校の先生にクラス替えの方法を聞いたことがあるのですが、成績や運動能力で分けるのではないそうです。
    様々な問題や個性を子どもは持っていますが、それぞれの子どもたちの橋渡しになれるような中庸なこどもを絡ませていくそうです。
    夏休み明けに部屋替えがあると思うのですが、その時に息子さんが心休まる、楽しくいられる友達と近くなるように配慮していただいてはどうでしょうか?
    修練の場としての寮という趣旨からは外れますが、非常事態だと思います。乱文乱筆お許し下さい。

  4. 【959612】 投稿者: 一父兄  (ID:pRsunMPd7Mk) 投稿日時:2008年 06月 23日 00:40

    さぞかし、ご心配のことと思います
    お役に立てるとは思いにくいですが、自分の経験をさらしたいと思います
    自分は小学1年から3年にかけて、ベッドスクールで過ごしました
    病気の治療のために入院した訳ですが、入院した病院に小学校が併設されていました
    入院の日、母は私にすがって泣きましたが、自分にはよく意味がわかりませんでした
    地頭が悪く、淡々と運命を受け入れていたのかもしれません
    入院中は、遠隔地の子を配慮し、近所の方も遠くの方も月に一度だけの面会に決められていました
    一度だけ、手紙が着いたら迎えに来てくれと親に葉書出したことがあります
    さっそく病院に電話が来まして、どうしたのか聞かれましたが、どうもしないといって電話を切った覚えがあります
    自分は直りが悪く、結局2年間入院しました
    その間、たくさんの方が入院退院していったのですが、入院したての夜に泣いていた子が多かったです
    それと、面会日の夜にも少しありました
    親の面会は心が折れるきっかけになっていました
    耐えるべき苦労なのかどうか、いろいろ意見が分かれると思いますが、、、、
    入学に期待するところは、落ち着いた時に話せば、十分理解可能だと思います
    良い結果が出ますように願っています

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