さらなる飛躍のために｜掲示板スレッド

我が家も様々な生徒が集まるイートン校のサマースクールに参加できれば良いなと思っていました。
貴重な機会が奪われて本当に残念です。
早く終息して欲しいものです。

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)について教えて下さい。全く知識がない中学生の保護者です。
SSHの研究は全員が取り組むものですか？それとも希望者が課外活動の一貫として取り組むものですか？研究は主に化学部や物理部などに所属する生徒が中心にやられているのでしょうか。
希望制なら一般生が参加するメリットやデメリット、理系の推薦入試に有利、理科が得意でないと厳しいなどの情報があれば教えて下さい。

高校2年で理系選択者必須と聞いています。
まだ該当学年ではないので、先生から聞いた情報ですが。

理系なら高校2年生で全員が取り組めるのですね。お教え頂いてありがとうございました。
今から楽しみです。

相変わらず部活が原因で保護者同士が揉めていますね。
ただ、確実に言えることは、
今の市川学園の地位を築き上げたのは、

①共学化によって優秀な女子を取り込めたこと。
②共学志向の優秀な県外生を集められたこと。
③共学志向の優秀な帰国子女を集められたこと。

この３つです。
さすがに、これに異論を唱える人な少ないでしょう。
これらが無くなると、瞬く間に昔の市川学園に戻ると思います。
決して強化指定部や文化スポーツ単願入試によるものではありません。

市川が共学化して、他校に比べ人気が高まった要因として、具体的にどこが変わったのか、どのように差別化出来たのか、それらについて見立てがないと、正直ほとんど今後に参考になる分析とは言えませんが

偏差値と難関大学合格の実績上昇は事実ですが、都心のトップ校は男子校です。
そこが分からない所です。

ご自身が中学受験をされた方はご存知だと思いますが、昔は首都圏に大学付属校を除いて難関大に進学しうる共学の私立中高一貫校はありませんでした。（東邦大東邦も当時は別学。国立大付属は中高一貫教育ではありません。）
そこに2000年代後半、渋幕が現れました。
近年偏差値が上昇しているのは渋渋、広尾など共学校がメインです。
タラレバの話をしても仕方ないですが、渋幕が都心にあったり、渋渋のグランドが普通の広さだったり（笑）、市川が都内の駅近にあれば、とんでもない偏差値になっているでしょう。
そうは言っても新興校を受け入れられない人は一定数いますし、御三家などの伝統校が良いという固定観念は簡単に消えないので、広尾などが共学化しても抵抗感は大きいですよね。
いずれにしろ共学の私立進学校が良ければ、千葉や埼玉まで通うか、渋渋の庭並みのグランドに目をつぶるしかありません。
遠距離通学を避けるなら男子校か女子校に行くしかありません。