渋幕か難化する一方のため地元民がなかなか入れなくなっている。その層を拾えれば有望だけど、市川行くなら都内校の方がアクセスが良い場合も多々。入口偏差値に対して出口の実績が見劣りするのも印象良くない。

科学大が20人一橋11人と多いので、今年は安全志向だったということでは？
落ちたら早慶や浪人覚悟でチャレンジする生徒さんが増えれば、合格者も増えるけど残念な生徒さんも増えるし、慎重派が多くて志望を下げればこのような結果になるということかもしれませんね。
チャャレンジ志向の年と堅実な年と学年の雰囲気が年によって違うのかな？

何はともあれお疲れ様でした。
合格された皆さんおめでとうございます。
どの大学に行っても入学してからが本当のスタートです。
有意義な楽しい学生生活を送って下さい。

昨年の卒業生です。チャレンジの学年でした。東大合格者も多かったですが、受験者数も、そして当然残念組も相当数です。誰一人脱落なく、第一希望を受験できることが、学年の大きな目標ではあったようです。
成功すればチャレンジしてよかったですが、玉砕の場合は、、、。我が子は玉砕でした。当初はチャレンジできて満足だったようですが、今年の東工、一橋の数を見ると、いろいろ思うところはあるようです。
受験は難しいです。浪人の東大数もさほど伸びはないですが、そもそも受けてないかもしれません。現役で合格できたところに行く傾向が強かった気はします。
正解はなく、本人が納得した受験と進路になることが大切ですが、判断は難しいです。進学先には満足し、有意義に過ごしていますが、この時期いろいろ思い出して憂いていました。

受験するまでは精一杯頑張って、結果を受け止めて入学された学校で前向きに楽しく過ごす事が出来るお子さん、素晴らしいですね。

私には逆にＡ判定なのに更に堅実に志望を下げた子供がいます。
それはそれでチャレンジしなかった事を悔やみ本人も私もとても苦しい思いをしました。
でも数年だった今では、大学生活を謳歌し、社会人として立派にやっている我が子を心から誇りに思っていますし、本人もそうだと思います。
何処の大学でも入ってからが本当のスタートなんですよね。

好きな人に告白して振られるのも、告白せずに諦めるのもどちらもその時は辛いかもしれませんが、その後本物の運命の人に出会えれば、振られた人なんあてどうでも良くなるのと同じかもしれません。なんて（笑）

いろんなパターンがあるのですね。

本当に、充実してこの学校でよかったと1年経って言っていて、こちらもホッとしていたのですが、10日は「浪人していたらどうだったのか？」と急に思い悩んでおりました。
もう1年頑張る道は、昨年のこの時期にはもはや考えられなかったので、自分で選んだ道だったわけですが、、、。

今、春休みで暇なのもあり、余計な事を考えているのでしょうが、また新学期始まれば忘れて、楽しむはずです。ただ、しばらくはこの時期になると、思い出してしまうかもしれませんね。

今年の国立医学部はエデュの通りだとしたら
驚くべき結果です。特に現役。
毎年学年により波があるのは理解しますが
今年の国立医学部の結果は衝撃的でした。

今回の実績の落ち込みは、
双六でいうと「振り出しに戻る」レベル。
昨年の実績を超えるペースに戻すには、
またひと苦労しなければいけない。