感謝しかない　ありがとうございます｜掲示板スレッド

溜校長から青木校長にかわり、学校の様子がずいぶん変わったと聞き、悪い意味にとらえていましたが、違ったのですね。
面倒見のよい学校ときいていたのですが、合わない生徒は排除(または放置)するようになったと聞いていました。
でも何度も頭をさげなければいけないお子さん(すみません)を志望校に導いてくださるなんて、やっぱり面倒見のよい学校なのですね。
生徒一人一人に親身に対応してくれるのだと安心いたしました。
青木先生に期待です。
本当におめでとうございました。

青木先生は素晴らしい先生ですよ！
開智を作った先生ですから。

すみません。何か意味ありげなコメントに感じてしまったので。青木先生が開智を作った先生だということは存じています。音楽の青木先生時代から信頼できる先生であったと思っていたのですが、今は経営者としてだけ素晴らしいということなのでしょうか？

うちの子も19期生で今年卒業ですが、スレ主さんと同じく開智に入ってよかったと思います。大きな声では言えませんが学校に呼び出された経験も同じです。汗

中受ではようやく四谷偏差値40後半、高1高2の模試でも日東駒専E判、5年生までは部活で帰宅後バタンキューだった子が、最後の1年間は朝から晩まで勉強に打ち込み、早慶合格までたどり着くことができました。

親として本人の頑張りを褒めたいのはもちろんですが、日々の授業に放課後の特講、5年次から6年次にかけての受験モードへの切り替え、最後の直前講習まで、開智の環境に乗せられ勉強に集中できたのが大きかったと感じています。結局最後まで塾なしです。
総じて部活も勉強も遊びも、伸び伸びと中高6年間を過ごせたように思います。各学年で受け持っていただいた先生方もいつも丁寧で一生懸命で頭が下がります。

最近開智のHPに私立の大学合格実績が発表されましたが、いわゆる入口偏差値的には底とか谷間などと言われている19期が、厳しい社会情勢の中で昨年より合格実績を伸ばしており、他の子も頑張っている様子が察せられ嬉しく感じました。国公立の発表はこれからですが、どのような結果でも、日々の積み重ねの価値が損なわれることはないと思います。

開智は受験以外でも、探求、フィールドワークなど、科学的思考を育てるすばらしい取り組みを開校時から行っています。哲学対話も全校に広げると聞きました。毎年、愚直に「大学実進学者数」を公表し続けているのも好感が持てます（滅多にないことですよ、これは）。
知的探究心の旺盛な子から、なんとなく「よい大学」に入りたい程度の子まで（我が子はこちらです）、あらゆる子に対応できる懐の深い学校だと思います。

スレに便乗するような書き込み、乱筆乱文失礼いたしました。
これからも開智を応援しています。