在校生が答えます‼️｜掲示板スレッド

「初等部の後輩と馴染めなかった」ということと、「『真面目が馬鹿を見る』ような状態が辛くなり、不登校になった」ということがどの様に繋がるのか分かりかねるのですが、後輩のせいで先輩が不登校になったということなのでしょうか？

初等部生が入学して未だ一年も経っていないのに、そんな短期間で「チャランポラン」になってしまったということなのでしょうか？

支離滅裂で訳が分かりません・・・。

もう少し丁寧にご説明下さいませんか？


「失礼ですが、頂戴した情報は、初等部の方が入った後のものでしょうか？」

在校生ですから初等部生が入学した後の状況も理解しておりますけど・・・。

「ちゃらんぽらん」なのが初等部の子が入ってきた後のsfcの雰囲気で、「それに馴染めない真面目な子が不登校になった」と知人からは伺ったのです。本当かどうかはわたくしは存じませんが、留年も放校もある学校様ですので、不登校になっても目立ちはしないだろうと思います。
少なくとも勉強する雰囲気はあるようで、安心致しました。ありがとうございました。

レス有難うございます。

「『ちゃらんぽらん』なのが初等部の子が入ってきた後のsfcの雰囲気で、『それに馴染めない真面目な子が不登校になった』と知人からは伺ったのです。」

なるほど、これは初等部生に対する悪意ある偏見に基づいたデマですね。

その知人さんは初等部生に対して相当コンプレックスか対抗意識をお持ちなのではないでしょうか？

少なくとも私の知る限り、初等部生が原因で不登校になった生徒のお話は聞いたことがありません。（小さな学校ですからそんなことがあれば何かしら耳に入ってきますので）

仮にチャランポランな後輩が入学してきたとして、そんなことくらいで不登校になる軟な上級生なんて居るのかなぁ・・・。（笑）

何れにせよ流言飛語などに惑わされず、頑張って下さい！

合格おめでとうございます！
ナイロンのリュックが多いと思います。
大きさは、詳しくないので具体的に申し上げられないのですが、よく中高生が背負ってるサイズです。
年に数回、リュックに入りきらない日は、手提げ(スクールバッグも購入できます)も使っています。

さくらさん、ありがとうございます^_^

リュックなんですね、承知しました！
春からよろしくお願いいたします。

こちらの学校を熱望している受験生の母です。
大学の学部まで決めていて医学部に絶対行くというのですが実際内部進学で医学部に行ける子は数人というのは承知しています。それでも頑張るというので実際医学部に進学されたお子さんのことをお伺いしたいと思います。
まず通塾はしますか？医学部だけ外部受験も可能となっていますのでおそらく塾に通うのかなと思いますが、おすすめの塾、などありましたらお伺いしたいです。ちなみに医学部以外を希望する場合、通塾は皆さんしていますか？

どうぞよろしくお願いします。

数年前ですが、子供が医学部に内部進学しました。

医学部推薦は学年で七名程度、高校は6クラスありますので、ほぼクラスのトップの成績が必要になります。
毎年、男子より女子が優勢。

子供の学年では、慶應以外の医学部は少なく、指定校推薦、都内私立医学部などでした。

塾には全く行きませんでした。SFCの授業は特殊かつマニアックで普通の塾は合いません。また、子供の場合、英語αクラス（主に帰国子女向けの上級クラス）の準備に多大な時間を取られ、塾どころではなかった、というのが本音です。（帰国子女ではなく殆ど英語を習わずに入学しました。αには先生に薦められて上がりました）

子供の学年では医学部推薦は帰国子女が有利という感じはありませんでした。
また、塾に通っていた方がおられたか、少なくとも話題には上がっておりません。
世の中には慶應内部進学に特化した塾もありますので、こういうところを使った方もおられたかも知れません。

なお、慶應医学部推薦の権利を残したまま他の医学部を受けられることは事実ですが、少なくとも子供の周囲には慶應医学部と他の医学部を併願する雰囲気はありませんでした。
慶應医学部を狙う人は慶應対策に特化、慶應医学部に届きそうにない人が外部を考える、という感じでした。これは学年で違うかも知れません。

SFCの場合は、高三の一月に総合試験があり、進学先の決定に大きな比重を持つので、この試験に全力で取り組む必要があります。だから余計に他の医学部と併願しにくくなります。
しかしながら、少なくとも高校一年からクラスのトップ（悪くても二番手くらい）で全教科手抜きせずに頑張る必要があり、高学年での逆転はあまり聞きません。

私自信が卒業生ですが、同級生、前後の学年を見ていると、ほぼ中学入学時の成績順のまま医学部の推薦を取っていますね。
子供の場合さんがおっしゃっている通り、SFCはレポート等で成績が付く科目もあり、塾に通ったからどうにかなる感じでは無いと思います。
ともかく、コツコツ中1から勉強でき、かつ中学時点で上位20人につけてないと厳しい感じですね。
また、学校の勉強は一切大学受験に向かない授業です。
それでも大学受験しようとすると全教科塾のお世話になる必要があり、学校の場所も辺鄙ですから、時間が足りなくなると思います。
また、私の時は最後の学部推薦に対する成績の付け方が、1月にやる実力テスト3割、高3の成績3割、高2の成績2割、高1の成績1割、課外活動1割、と言われており、部活もそれなりにやらないと最後の1割が貰えない、と言われておりました。
あと、英語αクラスである程度の成績以上の子は最後の成績を出す時に一番良い評価にして貰える、という話も聞いた事があります。
その為、医学部推薦を取った子は皆帰国子女では無かったのですが、全員英語はαクラスに上がっていました。
内部推薦と外部受験が本当に両立しずらい学校だと思います。
内部推薦を目指して6年間頑張れるか、また同級生に何をやっても越えられない天才児が何人いるか(いざ入学してみないと分からない不確定要素)、いざ推薦を貰えなくて他学部進学になっても良いか、これをご検討なさって決めた方が宜しいかと。


余談ではありますが、日吉の慶應高校は医学部内部推薦の為に、体育会所属の部活に入るお子さんが多いそうです。なんでも体育会所属の部活の在部者だと体育の成績が問答無用で満点なるから医学部推薦に有利だそうです。