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投稿者: 地方在住女子の母 (ID:tdlQK8AWkDc) 投稿日時:2021年 10月 07日 01:53
10月の今頃になってですが、
慶應藤沢中を受験したいと真剣に考え始めました。
地方で選択肢がなく、地元で1番難しい学校を目指していましたが、
本当に行きたいと思える学校を考えはじめ、
SFCを受験しようと思いました。
ただ、地方在住で、あまり情報がなく、
こちらの掲示板を頼らせていただきました。
学校は、合格最低点を公表していないとのことで、
ネットのいくつかの塾の情報に、「70%を目指しましょう」
と書いてありましたが、
他の情報掲示板に、「女子は85%」とも書いてあったりして、
とても困惑しています。
実際のところ、みなさん、どのくらいを目標にされているのでしょうか?
娘は、スポーツの全国大会に出ており、
何とか1次試験の突破ラインまで持っていって、
2次で、その経験を評価していただけないかと思っています。
活動を評価していただけるイコール、入学後の活動にも
ある程度の理解が得られるのではと考えているので、
まずは何とか1次を突破して、2次を自然体で受けた結果がダメなら、
あきらめもつくかと考えています。
おそらく、
特技を持って、尚且つ御三家を目指しているような
育ちのよいお嬢さんがたくさんいて、
地方在住者が思い付きで受験しても難しいのかなぁとは思うのですが、
親も子も、素敵な学校だと思い始めてしまったので、
悔いのないように、あと4か月弱ですが、やってみたいと思っています。
今日、古い過去問を初めて解いたら、
ちょうど4教科合計で70%でした。
算数が難しく感じたらしく、
あと、国語の最後の作文が、出題の意味がよくわからなかったらしく、
白紙でした。
慶應は、ものすごく熱心に受験準備をされている方が多く、
KYな質問なのかもしれませんが、
アドバイスをいただけたら大変助かります。
どうかご教授いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
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【6509443】 投稿者: 8割から9割 (ID:rvGWEsV59w.) 投稿日時:2021年 10月 07日 09:57
お引越し前提でしょうか。
年度や科目によっても変わりますので、うちの塾では、過去問添削のたびに、書き込まれる指示は上下していましたが、8割から9割は必要かと思います。SFC(と三田の中等部)は難問は出ないので。
最近の募集要項は分かりませんが、我が子のときは、一般受験は、一次の点数でいかに上位に入れるかだと捉えていました。
塾にもよくご相談されて、残り4ヶ月を有効にお使いくださいね。 -
【6509482】 投稿者: 2度チャンス (ID:m/ctkl26N/Q) 投稿日時:2021年 10月 07日 10:32
SFCであれば、中学受験と高校受験と2度のチャンスがありますね。
東京圏の生徒は受験できないため、高校受験の方がかなり楽だと思います。
中学の女子はいくら点数を取っても安心できないぐらいの状況ですよ。
低く見ても8割5分は取れないと難しいと思います。
まずは、学力がある程度整ってきたところで過去問をやって、レベル感をつかむとよいと思います。
今の時点の70点は決して悪い方とは言えませんが、まだまだこれからですので、過去問に取り組むのはもう少し後でよいと思います。 -
【6509710】 投稿者: 地方在住女子の母 (ID:tdlQK8AWkDc) 投稿日時:2021年 10月 07日 14:55
情報をありがとうございます。
やはり、現実はなかなか厳しいようですね。よく分かりました。
8割5分、9割はおそらく無理だと思いますが、
8割、あと30点なら何とか目指せそうな気がするので、
まずはそのラインを目標にやってみようと思います。
1次試験を何とか突破して、
2次試験で、スポーツでの活動を最大限評価していただけるような準備をする
というくらいが、
今、我が家が目指せるラインかなぁという気がしました。
それにしても不思議なのが、
「70%をめざしましょう」と書いてある塾が3つもあったので、
それは、どうしてなのでしょうか?
・勧誘目的で目指すハードルを低くしているが、実は受からない?
・コネやオリンピック級のPR要素があれば、70%でも合格している人がいる?
・男女でぜんぜんハードルが違って、男子は70%でいいということ?
8割5分なければ受からないというのが現実なら、
それが分かっても全く関係ないことなのですが、
専門塾のようなところは、やはり独自の情報を持ってみえて、
根拠があって書かれていることならやはり気になります。
70%でも受かる子と、85%でも足りない子がいるのでしょうか?
考えれば考えるほど分からなくなってきますが・・・
でも、ひとまず、
できそうな目標として8割をまず設定して、
進もうと思います。
ありがとうございました。 -
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【6510193】 投稿者: 全国枠のことを言ってる? (ID:PY4.Axrp7Xo) 投稿日時:2021年 10月 08日 00:09
2019年から横浜初等部生が内部進学し、ひと学年6クラスになった(それ以前は4クラス)。
その関係で、高等部入試は帰国枠は20名だけど、全国枠は「若干名」になってますよ。イコール特筆すべき何かがない限り「ほとんど取らない」ということです。
実質的に、帰国以外は高校からの入学はノーチャンスと思ってください。 -
【6510213】 投稿者: 在校生の保護者 (ID:1jsg7rOzSVQ) 投稿日時:2021年 10月 08日 00:49
基本的に、1次の結果が良ければ順当に合格します。
ちなみに、得点率70%では1次試験突破は難しいと言わざるを得ません。
理社は三田の中等部と出題傾向が似ており、難問は殆ど無いので9割は確実に得点したいところです。
国語と算数は明らかにSFCのほうが難しく、国語の超長文読解や作文は慣れないと時間が足りなくなります。
算数もひねりが加えられており、慶應附属の3校の中では1番難易度が高いと思います。
国語と算数は合わせて8割は必要かと思います。
ちなみに面接ですが、調査書に書いてないことを質問されます(書いてあることは読めばわかるから敢えて質問しない、ということだと思います)。
受験生は2回、保護者が1回の面接で、受験生が面接したあとに、同じ面接官に入れ替りで保護者のみの面接になります。両親ではなくどちらがだけでも問題ありません。実際、我が家も妻が面接で、私は中等部の1次試験の合格発表を見に行ってましたから。
受験生は主に小学校時代に力をいれたこと、将来の目標などを質問されたそうで、かなり突っ込んで聞かれたようです。今まで子供をどのように育ててきたか、また将来どんな人間になって欲しいか、というようなことをメインに質問がありました。 -
【6512344】 投稿者: 小田急 (ID:RMJCerkTTDc) 投稿日時:2021年 10月 10日 09:58
姉妹で中等部一般受験です。下の子は三田も受けました。この時期で過去問、7割はとても優秀なお子さんだと思います。我が家2人はとてもとてもといった状態でした。
最終的に理社は9割、国語8割、算数7割を目指す感じだったと記憶しています。特に国語は最後の記述の採点基準も配点も分かりませんから、ざっくりですけれど。長文は女子御三家に比べて短いし簡単なはずです。男子だともう少し低くても良いのでしょう、うらやましかったです。
個性豊かでお勉強だけでなく、スポーツも音楽もそつなく高いレベルでこなすお子さんが多く、親子で日々刺激を頂いています。 -
【6514315】 投稿者: 地方在住女子の母 (ID:tdlQK8AWkDc) 投稿日時:2021年 10月 11日 23:43
情報、ありがとうございます。助かります。
皆様に教えていただいて、だんだん感じが分かってきました。
聞いてよかったです。
小田急様の
「最終的に理社は9割、国語8割、算数7割を目指す」
というのが、できるかできないかは別として、
わが子もマネして目指してみようかと思います。
今まで解いてた学校の過去問が、4教科各200点の65%目標くらいなので、
どこかで落としても、どこかでがっつり挽回できる感じで、
どうも、子どもは、それが当たり前みたいになってしまっているので、
気持ちの切り替えが必要ですよね。
時間も短いし、すごく集中力がいりそうで、
わが子にできるかどうかわかりませんが、
やれるだけのことはやってみようと思います。
休みにもう一年分古いものを解いてみたら、
理社は40超え、国語は80超えができたので、
この3科目は頑張れば何とかなりそうです。
問題はやはり算数ですね。
算数だけ、すごく古いのを試しに5年分やったら、
9割、8割、6割、5割以下と、ばらばらでした。
つまずくともうそこから取り返せないみたいで、
65%目指すテストと全然違う難しさがあるようです。
練習でなんとかなるのかなぁ・・・
本当に、やるだけやってみるしかないですね。
地方だと、目指す学校は1、2校しかなくて、
入っても、ほとんどが医系薬学系、東大京大、でなければ理系と、
完全にカーストができていて、
(先生もそれを薦める雰囲気のようです)
情報や国際、最初から私大志望だったりすると、
何んとなく肩身が狭い感じがして、
好きなことを胸を張って選択できない環境なんて、
娘にはどうだろうかと、
内心思いながら受験勉強を進めてきました。
でも、SFCのことを考え始めて、
親も子も、初めてわくわくする気持ちになれたので、
もう少し早く気づけばよかったと後悔も少しありますが、
これもすべてご縁と思って、
残りの時間、何とか前向きに頑張ってみようと思います。
ありがとうございました。