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【4212421】渋幕と読書

投稿者: 中3保護者   (ID:5rcVFo7B142) 投稿日時:2016年 08月 14日 08:00

自慢の意味ではなく、良いことは多くの人々にお知らせした方が良いのでしょう。
渋幕では新入生の春、夏休み等に先生が読まれて良いと思われた本を推薦してくださいます。プリントで渡されます。中には休みのたびに内容を更新して下さる先生もいて熱心さに頭が下がります(ご自分も忙しいだろうに)。大の大人がうめくぐらい内容の良い本もあります。こんなことやってくれる学校、ほかにありますか?(あったら教えて下さい。お願いします)

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  1. 【4212461】 投稿者: 麻布  (ID:KsDvxAYTbzY) 投稿日時:2016年 08月 14日 09:14

    麻布には、中学入学時と高校進学時に「夏休みに読んでおきたい本のリスト」というタイトルの白い冊子(見開きでB5版)が全員に配布されます。毎年度分欲しい生徒は図書館に行けばもらえます。
    実際には夏休みに読了できる質量のしろものではなく、「6年間に読んでおきたい本のリスト」です。手元の2014年度版で全79ページ。
    国語科、英語科、数学科〜芸術4科、技術、家庭、体育などなど、全専科の先生が、その科目を深く学ぶために読んで欲しい本という願いで推薦文を書かれており、本当にこれらを半分でも読めば、すごい教養量だと思います。
    あと、ほぼ毎月図書館部より発行されている通信があり、先生お一人ずつご自身のお勧め本の紹介文を書かれています(学校HPからバックナンバーも見られます)

  2. 【4212476】 投稿者: スレ主です  (ID:5rcVFo7B142) 投稿日時:2016年 08月 14日 09:30

    麻布様
    どうもありがとうございます。
    渋幕の校長先生は確か、麻布出身と伺っていましたが、これは良いと思われてご自身の学校でもされているんですね。納得です。

  3. 【4212509】 投稿者: ・・・  (ID:j2XvS/lr.5Q) 投稿日時:2016年 08月 14日 10:16

    筑駒でも中学生のとき、そのようなプリント、あった記憶があります。
    しかし、当の本人は無関心でした。
    他人の薦めるものは見向きもせず、自分の趣味の本にだけ没頭してしてました。            先生のご厚意、もったいないので、私がせっせと読んでた記憶があります。

  4. 【4212581】 投稿者: う~ん  (ID:KPD53YKNoy2) 投稿日時:2016年 08月 14日 11:38

    渋幕張よりも偏差値の低い学校に二人在籍です。
    推薦図書は、二人の学校とも配布されます。入学時、夏休み、場合によっては教科ごとに配布してくれる学校も一人は在籍しています。
    ただ、読書好きではないため、「必須」と言われる状況でしか読まないですが…。
    推薦図書ぐらいどこでもしてくれるのでは。
    公立でもありますよね。

    渋幕を特別視されすぎに感じますが・・・。

  5. 【4212600】 投稿者: 読書  (ID:ORgDS1iczVQ) 投稿日時:2016年 08月 14日 12:22

    トップレベルの学生なら、もう自分で選択できるようになります。
    先生のおすすめ本を素直に読んでいるぐらいでは、自調自考には程遠いかと。

  6. 【4212609】 投稿者: そうですよね  (ID:3JvaMddW0UM) 投稿日時:2016年 08月 14日 12:33

    うちは3きょうだい(高、中、小)で
    みんな違う学校ですが、
    御三家女子校でも、上位ミッション女子校でも
    先生のお手製読書リストがありますよ。
    御三家の方は、中学3年間に読んでちょっとした感想
    を書くことになっていて、先生がひとりひとり、一冊ずつにコメントを書いて返してくださいます。

    小学校では、毎月おすすめの本を集めたプリントが
    配布されていますね。

  7. 【4212631】 投稿者: 父親>学校  (ID:I/NiYuCKiFQ) 投稿日時:2016年 08月 14日 12:49

    子供の学校にも、先生方が推薦する本がいろいろありました。
    でも、子供はおそらくそれを読んだことはない。。
    ラインナップも知らないのではないかと思います。

    子供の場合には、父親の存在が学校(の教師等)よりも上だったように思います。
    父親が薦めた本は、片っ端から読んでいました。
    しかも、薦める本は、教養的な色彩の強い名著から、かなりくだらない大衆小説、さらにはかなりエロの要素が強いものまで、非常に幅広い選択だったようです。

    学校の推薦図書だと、さすがにあまり砕けたものはダメでしょうから、父親の薦める清濁併せ呑むような、広範囲なものがおもしろかったのかもしれません。

    余談ですが、皆さんには評判の悪いスマホに関しても、おもしろいアプリを見つけると子供に教えていました(ゲームなども多かった)。

    父親が薦めた本を子供が読むと、休日などにその感想などを語る姿もよく見かけました。
    推しつけがましいところは一切なく、進路などについても完全に子供任せにしてしまう放任主義の父親ですが、すごくいい親子関係を築いているのを母親としてはうらやましく思っていました。

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