渋幕ショックで2月2日が入りやすくなる！｜掲示板スレッド

世の中を俯瞰し考えるならば、合格者数を絞ったのは単純に第一志望で優秀な子が多かったのではないでしょうか。渋幕の人気が上がっているのは事実ですから。

出願時にアンケートも取っていますし、各塾の模試会場として学校は協力もしているのだから、バックデータも多少は得ているものと推測できますしね。

合格者数は絞ったけれど、案外一次終了時点で生徒の確保はすでに出来たのでは、と推測する方が自然ではないかと考えます。

とすると、二次もそう多くは取らないのではないでしょうか。二次の過去の倍率が、ここ近年のデータを見ると7〜11倍でしたから、同様かリベンジ組が増えてさらに倍率上がるかも、つまりは、上位層は抜けた後とはいえ、一次より厳しい戦いになるのでは、と来年以降に受験を控えている子がいるので、懸念しています。

渋幕ショックもあって、渋渋に変えようか悩み中。。。
倍率も昨年と比べて下がってるようにみえるし、そんな人いますかね。

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2/1 男子 100 (昨年同日比 -24%)
2/1 女子 208 (昨年同日比 -6%)
2/2 男子 309 (昨年同日比 -1%)
2/2 女子 315 (昨年同日比 +9%)
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ボーダーの子は、渋幕結果で開成チャレンジか、駒東にします。サピでもSS同じクラスにいたりしました、
そのような子、お昼食べながら言っていたそうです。

ダブル出願はよくある事なんですね。
今年は特に、渋幕の合否で、東京受験される方の志望校選択に影響を与えそうですね。

渋渋は今年からネット出願になったので、これによる昨年との出足の違いはあると思います。直前でも出願できることを考えると、必ずしも減っているとは言えないのではないでしょうか。

120人減は、203点120人以上(150人程度？)いたからではないでしょうか？合格者を昨年より増やす事は出来ないので、それなら二次で第一志望者を合格させてあげたり、倍率を下げる事もできるので204点で切ったのかもしれません。問題が易化したので、人数分布がばらけなかったのでしょう。

在校生の話しですが、二次で合格した子らは神扱いされそうです。周りの大人がいろいろ言ってますが通っている生徒がよくわかってます。今回合格者を絞ったのは二次の優秀な生徒をもう少し増やしたいのではないかと思います。合格最低点も高い戦いで激戦には変わりない。熱望組の中で本来合格してもおかしくない子が本来の実力を発揮出来ず再チャレンジで突破する事も多いです。

2次合格者が1次合格者より優秀とは、単純には言えません。1次に合格している層は、もう2次を受けない訳なので。双方とも同じレベルの優秀さかと思います。
2次試験に合格している生徒さんは、実力は十分に在るものの、たまたま1次の試験には合わなく、と言う方が多いです。皆、どちらの試験も合格者は優秀ですよ。
また、こちらの掲示板で在校生保護者の中には、
「今年の入試は、ボーダーすぐ下に120人以上いたから、合格させなかっただけ。例年よりハイレベルな入試とは認めたくない。自分の時よりも激戦とは限らない」と言う方が若干数いらっしゃるようですが、、
客観的事実で見ても、やはり、受験者数が過去最高の中、合格者数が過去最低人数、しかも120人以上の減となると、例年より相当厳しい戦いだったと言わざるをえません。
まさに、2020渋幕ショックと言えるでしょう。

今年の1次合格者の皆さま、本当におめでとうございます。過去最高の激戦を勝ち抜いた事は、2月入試でも、今後にも、大いに生かせると思います。
また、2020年入試は近年にない大変な戦いとなったので、残念な方々も決して気を落とす事はありません。
2次もまだまだチャンスがあります。
頑張って下さい。