学校の補習｜掲示板スレッド

　明朗さん。こんにちは。
　
　夏休み中の指名補習や希望補習は、授業理解が不十分だったり、もっと深く勉強したいと思っている生徒の両方が対象です。
　放課後の補習は、普通は、授業理解が不十分な生徒が対象です。なので中学１年生だと、１学期中は無いと思います。もっとも担当の先生によりますので、１学期中に英検用の放課後補習などがあるかも知れません。　
　
　さて、今現在の生徒にとって一番大切なことは、部活動なのだと思います。家族旅行に連れ出したり補習に出るようにアドヴァイスしたり、学校生活に慣れてから入部する方がよいなどと親がよかれと思ってすることの幾つかは、生徒の足を大きく引っ張ることになります。生徒が困る前に助けてあげるのではなく、困る体験や試行錯誤する体験をさせてあげること、そしてそれを親はじっと我慢して見守ることが大切なのだと思います。失敗から学ぶことが許される絶好の時期に親が先回りすると、貴重な成長のチャンスが失われてしまいます。ご用心下さい。
　

放課後の補習ですが、子どもの学年ですが
英語→もう少し授業より進んだことをしたい
数学（二教科）→授業の復習、内容理解
国語→もう少し授業より進んだことをしたい

でした。
その中から、部活や自分の習い事の兼ね合いも考えて選ぶことが出来ます。
そういえば１年時の一学期には放課後の補習はありませんでしたね。
　

中学１年時に放課後の補習があったかどうかは定かでないのですが、中３の時にはfluteさんがおっしゃるように、復習的な補習と授業より少しレベルの高い補習がいくつか用意されていました。
さらに、高校になると学年が上がるにつれてコマがどんどん増えていくようです。
もちろん、たくさん取る子もいるし、一つだけという子もいるし、まったく取らない子もいるようですが、我が子は数科目利用させていただき、とても助かっているようです。
我が家では先生方のご指導の熱心さに感謝しております。