募集人数｜掲示板スレッド

来年受験ママ さんへ:
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> 一昨年までは120名募集で、今年は、160名の募集でした。今年から高校募集は、なくなったということですが、来年も160名募集のままなのでしょうか。それとももっと増えるのでしょうか。
> ご存知の方、教えてくださいませ。


私立中学・高校の募集定員の変更は、各都道府県の「私立学校審議会」の審議を経て、知事が認可することになっていて、今回の中学の募集定員の変更も一昨年度審議され認可に至ったものです。その後、特に定員変更の認可申請はされていない様ですので、少なくとも来年は１６０名という推測が成り立ちうるかと存じます。


いずれにしても、学園のホームページの更新履歴を見ると、2006年度募集の内容へと更新されたのは昨年の５月初旬のようですので、その時点で確認されるのが確実かと存じます。


なお、その募集定員の変更（埼玉県の学事課のホームページに公表されています。）には、平成２０年度までの募集定員も160名として、中学の定員の推移が掲載されています。また高校も中学と募集定員を合わせる形で１６０名に定員を減少させる形で申請がなされていることも分かります。

したがって、あくまで推測ですが、今年の中学校新一年生が高校３年生になるまでは１学年１６０名定員（１６０名ｘ６学年）で行こうというのが、学園のお考えではないかと拝察されます。（もちろん申請をして、県からの認可が下りさえすれば、定員は変更出来るわけですから、今のところという括弧付きの推察にすぎませんが）


ところで２００６年度以降、高校の１学年あたりの定員は１６０名になるわけですので、高校で１クラス分入学者を募集することも理論的には可能ではないのかとも思ってしまいます。しかし一度「中高一貫校」にすると決めたら、この辺の「経済効率」を我慢してでも、種々の教育的見地からの検討結果を優先されたのでしょう、高校入学者数を中学からの進学者数約１２０名にを止めるあたりが、明の星の真骨頂という気が個人的には致します。

早速のお返事ありがとうございました。
５月初めのホームページで確認してみます。
募集人数が増えればいいのですが。。。

> ところで２００６年度以降、高校の１学年あたりの定員は１６０名になるわけですので、高校で１クラス分入学者を募集することも理論的には可能ではないのかとも思ってしまいます。しかし一度「中高一貫校」にすると決めたら、この辺の「経済効率」を我慢してでも、種々の教育的見地からの検討結果を優先されたのでしょう、高校入学者数を中学からの進学者数約１２０名にを止めるあたりが、明の星の真骨頂という気が個人的には致します。
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「明の星の真骨頂」・・・・・同感です。伝説として永遠に語り継がれている、浦和明の星の一期生時代（＊）を顧みると、「経済効率」よりも教育水準維持の伝統といえます。父兄としては、学校を応援する寄付をするべきですかね・・・・・？

（＊）募集定員で合格水準を下げなかったため、教職員数の方が卒業生よりも多かったとの逸話。中学一期生募集に際して、当時の中学開校責任者のＯＴ先生に、直接合格ラインをお尋ねしたが、言質は与えずも、合格ラインを堅持する意気込み（というか伝統）を話されていました。結果は、お試し校となり多数の合格者を輩出していますが、教育水準は不変となるのでしょう。