がんばれ!!カーリング日本女子（チーム青森）｜掲示板スレッド

カーリング日本女子チームが、がんばってます。

「殊勲の勝利だ。勢いに乗った北国の若き４人娘が、ピネロロのアイスに満面の笑みを輝かせた。１次リーグ突破を目指す日本は、カーリング発祥の地と言われるスコットランドのチームで、前回金メダルの英国に第９エンドでのギブアップ勝ち。」（from　asahi.com）
URL：http://www2.asahi.com/torino2006/news/KYD200602190031.html


予選突破まで、まだまだ崖っぷち（３勝４敗）ですが、調子がかなり上向いてきたようです。
「がんばれ日本　チーム青森!!」

ご存じのように、カーリング女子日本代表（チーム青森）の準決勝進出は、成りませんでした。しかし長野・ソルトレーク両大会の金メダル国を撃破した彼女達の活躍は称えられて然るべきでしょう。お疲れ様でした。そして爽やかな興奮をありがとう。


日本カーリング協会のホームページを見ると、3/8〜12、第23回日本カーリング選手権大会（女子）が青森市カーリングホール開催され、その後3/18〜2１には同じく、青森市カーリングホールで第1回全国高等学校カーリング選手権大会が開催予定のようです。


出場校は強豪揃いの様ですが、地元の「青森明の星」カーリング部も出場するのでしょうか？普段は距離的にもちょっと遠い姉妹校ではありますが、大いに健闘を期待したいものです。

大健闘するも力尽きる さんへ:
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> 出場校は強豪揃いの様ですが、地元の「青森明の星」カーリング部も出場するのでしょうか？普段は距離的にもちょっと遠い姉妹校ではありますが、大いに健闘を期待したいものです。


「青森明の星」にはボーリング部もあって何度も全国優勝するほどだそうですので、「氷上のボーリング」？カーリングも将来的にはいい線いくのではないでしょうか。


ところで、強豪チームが北海道（ex.常呂町）、青森、長野（ex.軽井沢）と寒いところに多いだけに、北国のスポーツに見られがちなカーリングですが、年中使えるリンクが都会、特に東京（とその近郊）に多いこともあり、夏場は東京に練習に来る方も多いのだそうです。


ラクロスの次にくるのはカーリング！「青森明の星」の次は「浦和明の星」にもカーリング部誕生！というのも、あながち飛躍・妄想の類ではないのかもしれません。

ラクロスの次にくるのはカーリング？ さんへ:


カーリング日本女子チームは、選手達のひたむきな姿で日本中をすっかり虜にしてしまったようです。


小泉首相は、日本が準決勝進出を逃した女子カーリングをテレビ観戦していたと明らかにした上で「面白い競技だね。点数がどうなのか（ルールがよく）分からないけどつい見ちゃう。惜しかった」と残念がった、とか。（日刊スポーツ）


また公開中の『シムソンズ』とは別に、国内のある映画会社が企画中の０７年３月の世界選手権の開催地・青森を舞台とする映画が、同大会に合わせて封切られる予定で、チーム青森の選手達自身の出演が組み込まれそうなムード（スポーツ報知）だそうです。


にわかにブームのカーリングですが、チーム青森のもう一つの故郷、すっかり有名になった常呂町がカーリングのメッカになったきっかけは、カナダ・アルバータ州からスポーツ交流一環で教えに来てくれたことだったそうです。そして選手の長期合宿の拠点はバンクーバーで、日本のナショナルコーチのフジ・ロイ・ミキさんが日系カナダ人だったりと、（カーリングが国民的スポーツになっている）カナダと深い絆がある点でも、明の星とは縁を感じるスポーツですね。