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投稿者: 今年合格したものです (ID:74UlLh3Il2A) 投稿日時:2007年 02月 06日 20:47
今年、おかげさまで娘が合格できました。しかし、選抜方法に
ついては、少し疑問に感じました。
第一点
最近、掲示板でいろいろと読ませていただくと、校内で些細な
出来事が起こっているようです。気にすることはないと思いま
すが、学力評価に加えて、人物評価も行ったほうがいいかと思
います。
本校に入学する子供たちは、学力が十分に担保されていますが、
ただそれだけでいいのでしょうか。
せっかく立派な学校理念を持ち、素晴らしい校風をお持ちなの
ですから、その校風にふさわしい子供を入学させる選抜方法が
必要だと思います。
具体的には、校風の面接試験や作文試験を行うことで、この子
は、校風に馴染むことができるか確認することができることで
しょう。
第二点
そうはいうもの、受験者数が2000人近い状況では、そのよ
うな選抜は難しいことでしょう。ですから、受験生集めといわ
れている1月の青田買い受験をやめることだと思います。
1月試験をすれば、学力だけが高い生徒を集めることはできま
すが、それよりも大事なことがあると思います。
できるだけ、検討していただきたいものです。
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【558826】 投稿者: 人物評価ですか? (ID:Pnp/UYPIxPY) 投稿日時:2007年 02月 06日 22:13
今年合格したものです さんへ:
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> 学力評価に加えて、人物評価も行ったほうがいいかと思
> います。
> 本校に入学する子供たちは、学力が十分に担保されていますが、
> ただそれだけでいいのでしょうか。
人物評価の必要性はよく議論されることですが、そもそも評価の客観性に乏しく、公平性にかけるという欠点があります。
あと、入学する生徒の画一性をより一層なものとしてしまい、学校全体として活力の乏しいものとなりはしないかと懸念されます。
いろいろな個性が集まってこその学校ではないでしょうか。
> せっかく立派な学校理念を持ち、素晴らしい校風をお持ちなの
> ですから、その校風にふさわしい子供を入学させる選抜方法が
> 必要だと思います。
入学時に「校風にふさわしい子供を入学させる」のもひとつの方法かと思いますが、
選抜されるお子さんは、ほんの12歳の子供です。
明の星の教育で、「校風にふさわしい子供」に育てるということを考えるのが、道理だと思います。
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【559211】 投稿者: 明子 (ID:cm7JtRUjwHs) 投稿日時:2007年 02月 07日 09:19
もし今年面接があったとしたら、『今年合格したものです』さんのお嬢様は不合格だったかもしれませんよ。
皆さんそれぞれに、自分の娘は人物評価されても悪い評価は頂かないと思っているものです。
今年合格したものですさんだって、そう思うからこのようなスレッドを立てたのでしょう?
合格した途端、これじゃあね・・・。
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【559247】 投稿者: 憧れの☆ (ID:FfI1cu70Tao) 投稿日時:2007年 02月 07日 09:43
一回、二回残念だったものです。
一回は人数も多く、首都圏中学入試の始まり、ということもあり、願書提出日からなんとなく緊迫し殺伐とした雰囲気だと感じました。あんなに人数がいるにもかかわらず出願日の待合室は静まりかえっていました。何をするのも行列で周囲の人とも余り目を合わせたがらないような・・・。
二回は4日ということもあり、皆さんお疲れのこともあってか、もしくはほかに決まっているところがあっての挑戦の余裕からか、二度目であり人数も少ないからなのか分かりませんが控え室の雰囲気も穏やかな気がしました。周りの人ともそれとなく声をかけたり席を立つときも会釈しあったり。
明の星を熱望していた我が家としては、二回目のように皆が入学を希望している雰囲気の中で教頭先生のお話を聞き4時間あまりを過ごせたことは、受験を締めくくり、決別してくるのに納得できる空間、時間でした。
願わくば定員を半々にするとか、二回目のほうを増やすとかして、真の明の星ファンに少しでも門戸をひろげていただければ、と思いました。
とはいえ我が家は下の子は息子ですのでこれでこちらの学校とはご縁がなくなりますが
遠くからファンの一人として見守っていきます。
合格された皆さん本当におめでとうございます。 -
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【559263】 投稿者: 成長する★子たち (ID:w7Tuujx2jkY) 投稿日時:2007年 02月 07日 09:53
学校ではいろいろな問題が起こります。中学生というのは大人になりかけで皆それぞれにいろいろな悩みや壁にぶつかっている時期なのでしょう。第一志望校に落ちて明の星に来た場合、どうしても学校を好きになれない親子もいるし、勉強についていけない子もいる、学校が遠すぎて疲れきってしまう子もいる、お友達が作れない子もいる、目標を見つけられずに手持ち無沙汰になってしまう子もいる、さまざまなのですが、どの子もどもも親も悩む時期のように思います。うちの娘が中1の時も、クラスにはいろいろなタイプのお子さんがいました。集団になじまなくて、孤立するお子さんも見受けられました。ところが、2年3年と学年が進むにつれて、雰囲気がとても落ち着いて、みな、自分の居場所を見つけ、共感しあえる仲間をつくり、学年全体がとても落ち着いてきました。学校は生徒にあるべく姿を押し付けるのではなく、静かに見守りながら自分の力で立ち上がるのを見守ってくださっているように思います。それは放任とは違います。私も以前は入試のときに面接である程度タイプを絞ってあるほうがいいのではないかと思ったこともあるのですが、今は、面接は必要なかったと思っています。ある時先生とお話していたら、「学校は社会に出るための準備の場です。ぶつかり合ったり、人に分かってもらえなくて苦しかったり、自分とは全く違う考え方をする人がいて驚いたりして、泣いたり笑ったり、いろいろなことが起こります。中高生の時にさまざまな問題にぶつかって対処する練習を存分にすることで、社会に出てから生き抜いていく力がつくのだと思うので、極力、教師が出て行って問題を解決してしまうということはしないほうがいいと考えています」とおっしゃっていらっしゃいました。そのとおりだと思います。掲示板を全部読んでいないので、どういうトラブルが書かれていたのか分かりませんが、どこの学校にもトラブルはあると思います。それがあったほうがいいとは思いませんが、生徒は生きる賢さを持った子が選ばれているので、長い目で見れば、自分たちで解決していくと思います。
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【563102】 投稿者: またまた提案 (ID:iqZNQ4PCkRk) 投稿日時:2007年 02月 10日 01:28
面接試験ができなくても、事前に作文試験を課しましょうよ。
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【563239】 投稿者: 「成長する★子たちさん」達に賛成 (ID:Ji/pLGWdXfY) 投稿日時:2007年 02月 10日 09:18
またまた提案 さんへ:
学校側も決して今の形がベストだとは思われていない様子で、いろいろと検討されておられるようですし、「事前に」という点が物理的に可能かどうかは別として、作文というのは検討すべき方策の一つではあるかも知れませんね。
でも、私は生徒にある程度の多様性を担保する意味でも、また現在の学校の様子から見ても「人物評価ですか?」さんや、「成長する★子たち」さんに賛成します。
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> 面接試験ができなくても、事前に作文試験を課しましょうよ。
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【563734】 投稿者: ご注意を (ID:vB0vG3wUM0A) 投稿日時:2007年 02月 10日 19:16
あれ、生徒がいつ問題行動を起こしたとでも?
デマやでっち上げに騙されないようにしてください。
明の星の生徒は、勉強や部活動や趣味に没頭できる生徒
ばかりなのですから。