豊島岡を併願された方教えてください！｜掲示板スレッド

どこにも証拠も何もないデマでも書き連ねる続ければ嘘百回千回で信じてくれる人もいるに違いないという宣伝方法ではデマに踊らされる層しか集まらないのに。

>投稿者： 琴線かな(ID:dVA2XKgkp5U)
投稿日時： 17年 01月 31日 09:00
桜蔭辞退→豊島岡進学は20名位。実際、いるんだけど？サピ、四谷色々ね。桜蔭関係者は、ここ気になるみたいね。さらに、最初から桜蔭の校風嫌いで受けない優秀な人も多い感じ。桜蔭辞退→渋幕も同じ位。学校が集計したみたいね。いずれにせよ、桜蔭志願者数の減少割合と桜蔭辞退者数の増加割合が同校の衰退傾向のメルクマール。本件、琴線だね。隠したい気持ちは良く分かるけどね。

桜蔭辞退者について、少し考えてみました・・・。

１　まずは、サピ生の桜蔭辞退率を計算してみます。

　2013年に桜蔭に合格したサピ生のうち、14人が同校を辞退した、
という「サピックス資料」があるということのようです。
　そうすると、同年のサピ生桜蔭合格者は151人ですから、辞退率は9.3％となります。

２　次に、遠隔地からの桜蔭合格者数を推定してみました。

　　桜蔭通学圏内の合格者の中では、サピ生でもサピ生以外でも辞退率に有意差がない、
　　と考えてみます。
　（辞退率を先ほどの9.3％から広げて、8～10％の幅で想定してみます。）

　　そして、2013年の総合格者数は277人（*1）
　　よって、同年の総辞退者数は37人（=277人-240人）

　　すると、遠隔地からの合格者数は、10～16人程度と推定できました。(*2)

３　まとめです。

　　このように考えると、2013年に、桜蔭通学圏内の合格者で同校を辞退した人数は、総辞退者37人のうち、21～27人程度と推定できます。

　　この人数が、おそらくは一桁台ずつ、豊島岡、渋幕、渋渋、慶応中等、SFC、筑附などに進学しているのでは、と考えました。(*3)
　　　　　　　　　　　　　

*1 277人=[正規合格者]261人+[四谷大塚推定の繰上合格者]16人
*2 （277-X)r+X＝37　と立式し、8％≦r≦10％の範囲でXを求値
　　　 x:遠隔地からの合格者数、r:通学圏合格者の辞退率
*3 このほか、2月以降に決まった親の転勤により、通学圏から地方・海外の中学に進学するケースもあるかと思います。

●サンプルが少なすぎて仮定に無理がある事に気付かないのが算数弱者の欠点。
●過少なサンプルから逆算出する過程で、
共学・国立・付属と条件が異なる学校の中にわざとらしく豊島を紛れ込ませるところが故意のミスリード。

いても片手くらいでしょうね。

豊島岡中1の桜蔭合格辞退者は、1クラス5名×6クラスで30名程度。明後日は、もっと増えるでしょう。いや、桜蔭をはなから受けない人増えてるから、事前辞退者がより増加かな。

最初から桜蔭を受けなければ良いのに。豊島岡は受験日が3回もあるんでしょう？その3日間豊島岡を受ければ、2/1に受験する必要なんて無いじゃないの。

桜蔭を本気で目指している他の受験者の迷惑だ。その位の分別も無いのか？

豊島でも、渋谷系でもいい、どんどん辞退しちゃってよいのでは？

そうしたら、実質倍率が1を切って本当に入りたい家庭にとって願ってもないことですわ。

どうぞどうぞ、辞退されて下さいね。

本命に失礼だから１つしか受けちゃだめね。