繰り上げ合格状況 2017｜掲示板スレッド

訂正
2018年度の中学受験生世代は、例年よりも少なかったかと思います。

人口ピラミッドを見ると、来年受験する代は、人口が多いですよ。
特に都内はタワーマンション急増で子供の数は増えています。

この時期に定員を減らすのは、やはり偏差値上昇狙いとしか思えませんね。

東京都では、来年、中学に進学する小学生が、昨年より２％近く減少するようです。

ただし、都内の中心区のように、人数的には少ないものの、増加傾向のところもある一方、周辺区では、減少傾向の強いところもあります。

なお、今回の減少は一時的な動きと見られ、
実際、都内の公立小学校低学年の生徒数は、小６よりも１割ほど多くなっています。(中央・港区では４割！)

さらに、都教育委員会では、今後の都内の小学生について、
ピークとなる２０２２年度の小学１年生（２０２８年小学校卒業）まで増加を続けること（１０万３千人）、
その先、減少に転じるものの、２０２９年度の小学１年生（２０３５年小学校卒業）でも、現在の生徒数を多少上回る人数になる（９万５千人）、
と予測しています。



公立小学校の６年生の生徒数（各教育委員会の統計による）

　　　　　　　　　　昨　年　度　　　　　　　　今　年　度
東京都内　　　　　９万１８０６人　　　　　　９万０１６６人　　１.８％減
　２３区　　　　　５万７４７１人　　　　　　５万６５９１人　　１.５％減

　中央区　　　　　　　　７８９人　　　　　　　　　８６２人　　９.３％増
　港　区　　　　　　　１１５７人　　　　　　　　１１８３人　　２.２％増

世田谷区　　　　　　　５４０４人　　　　　　　　５３９１人　　０.２％減
　杉並区　　　　　　　３０８３人　　　　　　　　３０６１人　　０.７％減

　練馬区　　　　　　　５３６８人　　　　　　　　５１９２人　　３.３％減
江戸川区　　　　　　　５８７８人　　　　　　　　５７１０人　　２.９％減

神奈川県　　　　　７万５７１６人　　　　　　７万３５３２人　　２.９％減
　横浜市　　　　　３万０４３３人　　　　　　２万９３５９人　　３.５％減
　川崎市　　　　　１万１７２４人　　　　　　１万１５９０人　　１.１％減

受験者自体が毎年減少し、実質倍率が1倍台の虚構の学校なんだから、豊田事件でまた受験者減が間違いないなか、全員合格にしないための5名減でしょ。

それが何か。

くだらん話が多いなあ。1人の卒業生を取り上げていつまでもネチネチ。本当にこの学校が嫌いなら、放っておくか受験対象から外れば良いだけの話。あくまで絡むところを見ると、気になっているとしか思えん。酸っぱいブドウってやつかな。

豊田さんは落選してしまったけど、まだ山田さんが残っています。
海江田さんには負けたけど、比例で復活。
桜蔭　→　東大　→　官庁　→　海外大学　→　国会議員
という経歴は、豊田さんとそっくり同じ。

ある意味、桜蔭生の憧れの、目標となるべきキャリアをお持ちです。

残った山田さんには、周囲に気配りをしながら頑張ってほしいものです。

今年は、高学歴の女性議員の不祥事やトラブルが目立った年でした。
来年は、女性だからこそ謙虚に活躍してほしいものです。

しかし、桜蔭卒の山田衆院議員、見るからにパワーありそうですね（笑）。

不合格者から合格がでますよ！！