桜蔭からN高校に複数名が進学！｜掲示板スレッド

桜蔭が受験勉強一色の雰囲気になるのは高校3年生の１年間だけです。但し学校が受験勉強をさせるのでは無く、生徒が自主的にします。どの大学に行きたいかによって、何の勉強に時間を使いたいかは当然違ってきますよね。大学受験用の自由時間のようなものを確保するために、桜蔭では中１から高３の教科書を高２までに終了するように授業が組まれています。総合成績順位は保護者にも生徒本人にも知らされず、生徒間の成績争いが起きないシステムになっています。授業は面白いし、平和な日々が過ごせました。
　おっとりとした子が多い気がしましたね。和室でのお茶の授業、オペラやお能の鑑賞も有りますから、静かな場所でおとなしく座っているのが苦手な子だと辛いと感じるかも知れません。
　政府統計のデータと突き合わせると桜蔭の退学率は高い訳でも無い...と言うより、私立高校退学率平成25〜27年で1年あたり1.7%くらいですから、桜蔭の1年あたり0.6%くらいというのはむしろ退学率低い方と見えるのですが、校庭がほぼ無い学校ですから、活発でスポーツ好きの子は退屈してしまうかも知れません。逆に運動が苦手な事を理由に桜蔭を選ぶ子もいます。私がそうでした（笑）。そんな学校なので、元々基礎体力が無かったり軽い内臓疾患のある子の率も多めだった気がします。もしお身体の弱めなお嬢様をお持ちで桜蔭への通学をお考えでしたら。通学が楽な場所へのお引越しをされれば退学リスクも減らせるかと思います。

中1からです。
ほぼ桜陰の生徒で占めてます。
学年によってはトップは渋谷系の子も混ざります。
しかしほぼ桜陰でしめるということは昔から変わりません。

それで卒業生が幸せなら文句もありません。

人間の幸せは東大なんかではありません。
それは大人になって気付くこと。

輝いてる女性、桜陰は少ないです。
必ず誰かと比較しては不満を抱く。
そんな習性が大学受験まで続くのです。

こんなことばかりしていてはダメになります。
だから自信のある子、耐えられない子は途中でやめてしまうのです。

親があんなに喜んでくれた学校を止める辛さはその子にしかわかりませんよ。

お願いです。

東大に行くことなんてなんの意味もありません。
それが目的ではダメなのです。
やりたいことを見つけて、それから東大に行ける子が行けばよく、無理して12年間塾に行ってまで入るところではありません。

一番大切なのは豊かな思春期に満たされる人間性です。
それでも東大に受かる子はいますよはいますよ。
桜陰に入ることに意味はない。

より良い経験をする学校に行くことが重要とお考えいただければまず間違いありません。

それには、この学校では力不足です。
この学校に来るのなら東大からはあえて離れるべきです。そのような教育をまず桜陰がやっていないのですから…

塾に騙されてはいけません。
子供の心、心理面など御構いなしです。
単に権威付けをして数を競うだけのゲームです。
それが塾の簡単な序列になるからです。

下らないことに子供を巻き込むのはやめましょう。
学校は塾のランクに従わず、学校のカリキュラムや充実した内容があるのか見つめて下さい。

絶対にそれが幸せに繋がりますから。

勉強ができる人=心は貧しい
勉強ができない人=心が豊か

高偏差値校=校風が悪い、冷たい
低偏差値校=校風がいい、暖かい

本気でそう信じている人、現実世界にもインターネットにも大勢いるのが恐ろしいです。

スポーツが好きで得意なのは手放しで賞賛されるのに、勉強が好きで得意だと「すごいわね、でも……」と一言二言付け加えられるのは一体なぜ？

思うに、桜蔭はそういうの世間の偏見と悪意と妬みの目から逃れて「自分の好きなこと」をするための学校なのでしょう。
誰も勉強ができるからという理由でイジメたり小言を言ってきませんからね。
もちろんピアノやスポーツで秀でていても、勉強ができるのと同じく尊敬されるでしょう。

高い目標を持ち、それに向かって地道な努力を重ね、望んだ結果を出すことが素直に賞賛される。
当たり前のはずなのに、残念なことに珍しい学校です。

「好き」「得意」を伸ばすのは素晴らしいこと。
勉強やそれに続く研究も例外ではないのにな、と思います。

勉強ができる人=心は貧しい
勉強ができない人=心が豊か

高偏差値校=校風が悪い、冷たい
低偏差値校=校風がいい、暖かい

本気でそう信じている人が現実世界にもインターネットにも大勢いると思い込んでる昭和な人、怖いです。

今の時代、
勉強ができて= 相手を慮る心の豊かさ
高偏差値校=校風が闊達で開放的
そんな学校を、賢い家庭は選んでると感じます。
だから卒業生は人柄が良くて学歴に関係なく人から愛される人材が多いようです。

哀れさん (ID: nrDfQPdfUL2) のように、上から目線で人間を見下すような考えは、好きになれません。

鉄緑会に行くのはいいんじゃないかと思います。
受験中も、サピのαにいた友達は、最後まで習い事(バレエ)もしながら受験を楽しんでいました。
αクラスだとテキストに載っていない難問を先生が出してくれるらしく、それを解くのが本当に楽しいと言っていました。
親に言われてやってるんじゃないんです。
そういう子は嫌々ではなく鉄緑会で勉強することも生活の一部なんじゃないかと思います。

時に泣きながら勉強していたうちの娘さえ、受験が終わったら勉強が少なくてなんか物足りない、って言っていましたから。
それに能力はみな同じではないです。
娘は習い事をしていなくても余裕はありませんでした。
鉄緑会なんて無理でしょう。
でもそれが無理じゃない子もいるんですよ。

放課後好きな習い事行ったりするのと同様に、知的に刺激し合える仲間と好きな勉強をしに行くのもありだと思います。
スポーツやってる子でも、レベルの高いところで切磋琢磨したいと、遠くのクラブまで通ってる子もいますよ。

そもそも鉄緑会じゃなくても、中学受験も高校受験も大学受験もみんな無理してます。駿台に行っても河合塾に行っても、目標がある子は必死ですよ。
まったく無理のない勉強ってあるのかな。

負け犬も吠える権利がある！

高校受験で外に出るのは自由です。
むしろ、学校の対外的イメージを気にして内申で意地悪して外に出さないような学校の方が嫌ですね。

ただ書いているだけだと思う。
自分や子供がそのような世界で生活する経験があればわかる筈なんだけどな。
学校や鉄緑会やその他塾だけの生活ではないことを。

勉強ができる子って集中力がすごいので、その他の時間に費やす好きな時間の集中力や高め方も違うんだよね。それは校内にいないとわからない。外側からみた場合は勉強とかなんとか大会の賞などしか目に見えないから仕方ないのかもね。
自分のために頑張る姿が子供には大切だと思う。そんな環境ですけどね。