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【4759288】桜蔭定員削減の背景

投稿者: なんで   (ID:TvpjdMtdUMY) 投稿日時:2017年 11月 02日 19:56

来年の入試で桜蔭は定員を削減するとのことですが理由はなんでしょうか?

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  1. 【4774613】 投稿者: ↑  (ID:o7H9Z8GiMtk) 投稿日時:2017年 11月 15日 08:51

    1.5倍になる根拠はなんでしょうか?
    サピックスの学校別模試では例年通りの受験者数でしたが。
    うちは第一志望なので下がってくれるなら嬉しいです。

  2. 【4775037】 投稿者: 長めに眺めると  (ID:k3vbZLkv1ZA) 投稿日時:2017年 11月 15日 14:40

    桜蔭以外で、
    難関校(独断です)なのに実質倍率が低い(これも独断で2.1倍以下)入試を、
    調べてみた範囲で並べてみました。
    それぞれに理由がありそうですね。

    あと関西の中受事情をよく知らないのですが、低倍率のところが少なくない印象です。

    なお、複数回入試を実施している学校は、別の入試では高倍率の所も少なくありません。

      暁星          2.1倍
      東邦大東邦(前期・男女) 2.1倍
      フェリス        2.1倍
      市川(第1回・男子)   2.0倍(女子は2.6倍)
      吉祥(第1回)      2.0倍
      駒場東邦        1.9倍
      浦和明の星(第1回)   1.9倍(=1895/976!)
      鷗友(第1回)      1.9倍
      西大和(本校・男子)   1.9倍(女子は5.5倍)
      甲陽学院        1.7倍
      神戸女学院       1.6倍
        (出典は「さぴあ」の「学校情報」です)
     

    来年の桜蔭の実質倍率は1.5倍という驚きの予想も出てきましたが、
    そうなったら神戸女学院を抜くのかな?

    (参考)神戸女学院の実質倍率の推移
         2009年 1.7倍 --> 2010年 1.6倍 --> 2011年 1.7倍
          --> 2012年 1.8倍 --> 2013年 1.6倍 --> 2014年 1.4倍
          --> 2015年 1.4倍 --> 2016年 1.6倍 --> 2017年 1.6倍

  3. 【4775053】 投稿者: えー!  (ID:JJkBxwxO4XY) 投稿日時:2017年 11月 15日 14:55

    桜蔭が1.5倍なんてあり得るんですか⁉
    予想2.2位じゃないですか?

    うちは関係ないけど…

  4. 【4775059】 投稿者: 長めに眺めると  (ID:k3vbZLkv1ZA) 投稿日時:2017年 11月 15日 14:59

    >それから実質倍率は今年1.5倍になると思いますが。

    プロファイルさんは、来年の予想ではなく、今年の実質倍率が1.5倍と仰っておられるのですね。

    失礼いたしました。

    そうすると、受験者は501人ですから、334人くらいの合格者があって、
    1.5倍ですね。

    正規合格者269人と補欠合格者18人以外に
    追加合格者が13人いると公表した四谷大塚は、
    追加合格者がまだ他に34人いることを捕捉できなかった、
    というお考えですね。

  5. 【4775069】 投稿者: 要は  (ID:EXydoJ38iRc) 投稿日時:2017年 11月 15日 15:10

    噂レベルの話で
    事実無根

  6. 【4775186】 投稿者: 神戸女学院  (ID:CWBWqB9pl/g) 投稿日時:2017年 11月 15日 16:46

    1.6倍とは驚きました。

  7. 【4785266】 投稿者: 長めに眺めると  (ID:k3vbZLkv1ZA) 投稿日時:2017年 11月 24日 18:41

    桜蔭の入試の欠席率を眺めてみました。
    下記のとおり、平均して2%程度です。

    (JG、雙葉、フェリスのような他の難関女子1日校の欠席率は、平均的には3%台なので、
     桜蔭の欠席率は、これらより多少低いようです。)

    ただ、桜蔭の入試の欠席率の推移を見ると、多少の変動が見られます。
    欠席率が特に低かった2011~13年に比べると、
    ここ2年間は、10人くらい(2%近く)増加しています。

    入試の欠席は、体調不良や、記念受験の中止といった場合があり得るほか、一日校の場合、
      ① 第一志望の1月校(渋幕など)に合格したため、受験が不要になった場合
      ② 押さえの1月校に合格しなかったため、他校の受験が必要になった場合
    などが考えられるでしょう。

    仮説として、桜蔭の最近の欠席率の増加要因を、上記①の渋幕合格によるものと考えると、
     [渋幕第一志望で、桜蔭にも出願したが、1月中に渋幕に合格し、桜蔭の入試を欠席した受験生]
    の人数は、最近、10人くらい増加したと考えることができます。

    さらに仮説を重ねますが、
    もし、このような第一志望合格で受験を終了する受験生よりも、終了しない受験生の方が少ない、
    とするならば、
     [渋幕第一志望で、桜蔭にも出願し、1月中に渋幕に合格したが、桜蔭の入試を受験し、
     両校合格して桜蔭を辞退した受験生]
    の人数は、一桁しか増えていないと言えるでしょう。

    今回の桜蔭の募集定員減は、その目的は別として、
    規模的には、ここ最近の渋幕に由来する辞退者の増分に近いものになるのでは、
    と考えていますが、果たしてどうなるでしょうか。


            志願者  受験者  欠席者 欠席率 対平均    
      2007  573  560  13  2.3%  高
        08  561  543  18  3.2%  高   
       (09ss 797  774  23  2.9%  -)   
        10  541  528  13  2.4%  高
        11  503  500   3  0.6%  低   
        12  588  581   7  1.2%  低   
        13  523  517   6  1.1%  低   
        14  514  501  13  2.5%  高   
       (15ss 655  629  26  4.0%  -)  
        16  538  523  15  2.8%  高   
        17  516  501  15  2.9%  高
     
      平均(ss除く)540  528  12  2.1%

  8. 【4787254】 投稿者: 実質倍率推移(追加合格者込み)  (ID:B8p8YbLmRu6) 投稿日時:2017年 11月 26日 16:34

    追加合格者数は、四谷大塚の中学案内の値(推定値を含む)
     
            受験者 合格者 追加合格者 総合格者 辞退者 実質倍率
    2014年   501 262    13  275  35 1.82
    2015年ss 629 271    31  302  62 2.08
    2016年   523 266    16  282  42 1.85
    2017年   501 269    31  300  60 1.67

    今年の倍率をみれば来年の受験者数は増加しそうだが、模試の様子では昨年と変わらない模様。定員減とT元議員の事件で敬遠されたのとタレントの受験でJGが人気になっている影響か?

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