鷗友は繰り上げ合格は出さないのでしょうか？｜掲示板スレッド

三回入試の頃の受験したものです。当時は説明会で繰り上げは出さないと明言していました。鴎友と頌栄が繰り上げを出さないのは有名な話と思っていました。

繰り上げ合格があるなら大きな方針転換なので、説明会で必ず言及があるはずです。そういう話がないのであれば相変わらず繰り上げはないのでは？心配なら学校に問い合わせて確認するのが一番です。

『歐友学園 繰り上げ合格』でググってみたら、多少の情報は得られると思います。ただ、明確な人数はいくら調べても分からないかも知れません。とにかく、合格ラインに達するべく、ラストスパートする事ではないでしょうか？また、繰り上がり合格人数は、どの中学であっても明確には公表していないと思います。
あくまで、塾による推測人数でしょう。

さて。
歐友受験しつつ他所の中学を併願する受験生の場合も少し知っておいたほうが良いかも。

2/1歐友を受験し、2/2は、この学校を熱望している受験生には鉄板パターンなのでしょう。

しかし、
2/1御三家→2/2豊島または歐友受験
2/1歐友→2/2歐友か豊島受験
のパターンを組む受験生は多いと思います。
また、2/1御三家か歐友を受験、2/2豊島か歐友を受験→2/3国立大学付属（筑波、学芸、御茶ノ水）を考えて準備する受験生もいましょう。で、国立大学付属の発表が2/5、入学手続きが2/8だとしたら。御三家、豊島国立、それぞれ入学辞退の連絡がまとまる2/9あたりに繰り上げ合格の連絡があるように思います。歐友が押さえだった受験生が辞退して、御三家や豊島や国立に流れる場合はチャンスが少しありそう。でも、受験前から繰り上がりを期待するなんて、甘いです…。

1日御三家受験生は、2日に豊島か歐友を受験する場合が多く、御三家の押さえ的な学校だとしたら、2日は必然的に合格ラインは高いのが現実。

ならば、第一回入試で合格を目指すのが理想でしょう。

豊島も3回受験できるけど、歐友も同じで、受験回が後になるほど募集人数は少なくなりますよね。

赤本しっかり解いて、苦手な分野は今から集中的に取り組んで、理社暗記ものは塾のテキストを繰り返し復習し、自信を持って受験を迎えて下さいね。

上の方、情報が古いです。鴎友は2016年に二回入試に変更になりました( だから私は「3回入試で受験したもの」と書いてます )。2/1と３の二回入試になり、2日は入試設定がありません。それから「歐」友ではなく「鷗」友です。読みは同じでもつくりが欠と鳥で意味が全然違います。

レスをする前に私も「鴎友 繰り上げ」で検索してみましたが、有益な情報はヒットせず。上にも書きましたが、すくなくとも娘の在学中は繰り上げはなかったためと思われます。歩留まりをよみきるのが難しいようで、学年によってはひとクラス分多いことがあり、この板でも補欠を出して調整すればいいのにという声がでていました。

補欠の繰り上げ合格がある学校の場合、数は公表してなくても基準とか時期についてQ &Aで言及している場合が多いですが、鴎友はそれもありません。ただ、説明会で明言してないということは、もしかしたら状況によっては繰り上げを出すつもりがあるのかもしれませんね。

鷗友は2日入試も３回入試も廃止していますよ。

すみません。柚子風呂さんでなく、こればかりはさんへのレスです。投稿時刻が被りました。

皆さま、レスを頂きありがとうございます。

私も「鷗友　繰り上げ」で検索したことはあるのですが、柚子風呂様のおっしゃる通りで有益な情報は得られませんでした。

HPには複数回優遇の記述があり、尚且つ説明会でも同じ話を伺った記憶はあるのですが、繰り上げ合格については説明の有無すらも記憶にないという有様です。

頌栄は鷗友がダメなら5日に受験する予定でおり（別途抑えは受けます）、こちらは繰り上げを出さない旨存じておるのですが、鷗友も頌栄同様に周知の事実なのかもしれませんね。

歩止まりが読めずに入学者が１クラス分多い年があったのですね。繰り上げがあれば起こらないはずですし、やはり無いと思った方が良さそうですね。



繰り上げに期待するというよりも、

私の時は「繰り上げ合格を待つのは親子共々精神的負担が大きい。残念だった学校に気持ちを残すより、合格した学校の方をしっかり向いて前向きに進んでほしい」という気持ちから、繰り上げを出さないと聞いた記憶があります。それはまた、第一志望残念で鴎友に進学することになった生徒に対する気持ちでもあるでしょう。だからこそ、「鴎友に行きたい」という子にチャンスを多く与えたいと1日入試の募集人数を増やしてきたのだと思います。

スレ主さん、子どもは直前まで伸びますから、今ボーダーなら十分可能性はありますよ！うちなんて最後の合不合でも30%でした。あと一踏ん張り、体に気をつけて頑張ってくださいね。