はじめまして。 こちらの学校の帰国生の面倒見が良い、という情報を見かけました。実際のところどのようなかんじなのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると嬉しいです。
2024年の卒業生209人の慶應の現役合格者数がのべ124人に対して、帰国子女43人の慶應の現役合格者数がのべ58人でした。 これだけ見ても、学校が帰国子女をいかに伸ばすかに力を入れているのがわかります。 レベルの高い取り出し英語クラスがあるので、それで準1級レベルの入学者を1級レベルに、2級レベルの入学者を準1級以上に引き上げると、英語の配点の高い早慶文系学部にうまくはまりますね。
帰国生を預かることに長い歴史があるのでノウハウはしっかり蓄積されていると思います。 今はどこでもグローバル文抵理高傾向が強いのでアップデートはしているでしょうが、やや保守的な女子校で特段グローバル系ではないと思います。帰国生が自分の成育歴や個性を潰さずに、いかに(一昔前までの感覚の)日本社会にソフトランディングできるか?そういう感じです。 そして、あそこは純ジャパの英語もかなり伸ばす学校です。帰国にと言うより全体的に生徒との距離感と面倒見のバランスが良い学校と思いますね。 むろん帰国にも純ジャパにも学校に合わない子は一定数います。他と同じです。