JGの通塾について｜掲示板スレッド

卒業生親様


とても参考になるコメントありがとうございます。
先輩のアドバイスはやはりとても説得力があります。
今日は、Ｊ１の遠足。
良く学び、良く遊ばせたいです。

よく学びよく遊ばせたいですね。でも、おかげさまでいろいろと意見が出てきましたね。私は塾を否定しているわけじゃなくて、また個別のお家の事情がどうのこうのと申し上げたいのでもありません。なんか鉄緑会の仕組みが変な気がしてならないのでちょっと言ってみたんですよ。それにしてもいろいろな塾があって、結局お世話になるんでしょうね。ひょっとしたら理想は、高校から鉄緑会に入ることかもしれないけど、そのころにはほとんど無意味。鉄緑会は途中から入るのが大変だから中一から行く。でも中一から行くから途中で挫折したり厳しくなる子もでてくる。

先生が言うとおり、せめて中学に入ったら自分で勉強計画を作ることを計画したらどうかななどと思ったり。いつもいつも塾と要領だけでわたってきた人間と自分でいろいろ考えてきた人間との間にはどっかで違いがでてくるかもとか。この国の将来を要領だけで自分の利益追求だけの人たちに任せるのって結構こわいじゃないですか。結構、長い人生を考えたら失うものもあるだろうなとか。きっといいことだらけじゃないんじゃないか。まあいろいろ想像しています。とにかくあまり考えずに人のまねをしないほうがいいと私は思います。

勉強にしたって、うまく成績優等生でいけりゃいいですけど、基礎をおろそかにしたまま突っ走って高ニくらいで難しい演習やっても非効率ですよ。
6年一貫校では中二のころと高ニの頃では成績のよい子はがらっと変わるといいますしね。多様性こそこの学校の魅力ですので。まあ皆さんよい結果がそれぞれよい結果が出ますように。

読みづらいですよ。
中学生さんですか？
わかりやすく論理的に記述するようにして下さい。

ＪＧは自由な校風でのびのびとというイメージでとらえられていますが
実際娘を入学させてみてそのとおりだと実感します。
豊島岡はわかりませんが桜蔭も実際入学してみるととてものびのびとした学校です。
これは当初持っていたイメージとかけ離れていて驚きました。
勉強勉強と言われることなく部活や行事のときの盛り上がりもあり
入学して初めて判ったこともたくさんありました。

大学入試が人生のゴールではありませんから
それだけを目標に中高の６年間を過ごすわけではなりませんでしょうし
どこの学校であろうとその中で充実した毎日があれば良いのではないでしょうか。
それに加えてオプションとして塾やお稽古事があっても問題ないでしょう。

ＪＧに在籍の娘は中学受験時は兄姉よりも勉強はできませんでしたが
生きる強さのようなものは一番持っているように思いました。
兄や姉の成績には足元にも及びませんでしたが
今後の人生ではどうなるかはまだ未知数だと思っています。
それを引き出してくれる場所がこの学校かなと思いました。

学校と塾との両立はやり方次第だと思っています。
個人的には学校での生活を最優先として
塾はプラスアルファのものとしてとらえればよいと思っています。
中１から入るもよし、高校からでもよし・・・
議論する内容ではないでしょう。
各自好きなようにすれば良いのですよ。

スレ主さんはどれくらいが塾通いをしているのか、
どんな塾に行っているのか、どんな選択肢があるのかをききたかっただけで
「どんな生き方が正しいＪＧスタイルなのか？」を
求めていらっしゃるわけではないでしょう。
たまたまうちは上に子供がいますからこういった形になっていますので
「塾に通うＪＧ生」としての一例をお話ししたまでです。
けっして「正しい道」としてお勧めしているわけではありません。

他人の生き方をもきちんと尊重できるのがＪＧスタイルかなと・・・
私が持っていたイメージです。

変な塾だと思いますが、この塾が本当にこの国のエリートを育てるのか　単なる高速道路かは時間が示すことでしょう。それはここの議論ではありませんね。私が勝手にフォローします。

いずれにせよ。J1さまのおっしゃるとおりかと思います。わざわざ貴重なご意見ありがとうございました。

「塾通いの是非」ではなく　鉄緑会って　様のおっしゃる
＞変な塾だと思いますが、この塾が本当にこの国のエリートを育てるのか　
＞単なる高速道路かは時間が示すことでしょう。
の部分は私も同じように感じます。

ただ私は塾にはスキルとノウハウだけを求めています。
それ以外の人間としての成長する環境は
学校や家庭での生活を充実させることで得られるのではないかと思っています。

　これまでのレスを拝読し感じたことを率直に申し上げると、自由という校風（建前）と将来への不安（本音）との間で皆さん揺れ動いているように感じました。言葉は悪いですが表の顔（学校の顔）と塾の顔（裏の顔）がるような気さえします。


　百マス計算の蔭山メソッドや川島龍太先生の「脳力」はともに『反復訓練』によって能力は向上するという考えに立っています。また、理数系に強い優秀な人材を輩出していると注目を浴びている「インド式教育」も『暗記』を重視しています。
　「自由な教育」の名の下に、地道な反復訓練や暗記を蔑視した価値観の土台が脅かされていることに起因し、ＪＧの教育に漠たる不安を感じていることがこのスレッドの議論に集約されているのではないでしょうか。


　端的にいってＪＧの価値観は左翼教条杉と同じドグマに陥っているといっても過言ではないのではないでしょうか。

誤字脱字がありましたので下記の通りお詫びして修正します。

　これまでのレスを拝読し感じたことを率直に申し上げると、自由という校風（建前）と将来への不安（本音）との間で皆さん揺れ動いているように感じました。言葉は悪いですが表の顔（学校の顔）と裏の顔（塾の顔）があるような気さえします。


　百マス計算の蔭山メソッドや川島龍太先生の「脳力」はともに『反復訓練』によって能力は向上するという考えに立っています。また、理数系に強い優秀な人材を輩出していると注目を浴びている「インド式教育」も『暗記』を重視しています。
　「自由な教育」の名の下に、地道な反復訓練や暗記を蔑視した価値観の土台が脅かされていることに起因し、ＪＧの教育に漠たる不安を感じていることがこのスレッドの議論に集約されているのではないでしょうか。


　端的にいってＪＧの価値観は左翼教条主義と同じドグマに陥っているといっても過言ではないのではないでしょうか。