経営状態｜掲示板スレッド

ひどいですね、共立第二を良く見せようとしている情報操作っぽくて。
近所のライバル校を蹴落とそうとしているだけじゃないですか。
あたかもよく知っている情報通かのように書いていますが
こちらの学校関係者でもないのに学校の経営状態や内部事情まで知り得ているわけないでしょう。

共立第二の良いところを語るのはいいけど、他校の名前まで出して不安に陥れるのは良くないですね。
親切そうに正当化して書いていますが悪質な書き込みだと思います。

掲示板の書き込みに乱されることなく落ち着いて頑張ってくださいね。

こちら中学校の募集定員が140名、高校生の募集定員が70名、合計210名7クラス体制のはずなのに、卒業生が120名前後に推移しています、しかもその中10-15名の特待生が入っています。
こういう状態で健全な財務状況と言えるのだろうか、純心だけではなく、少子化が加速していている今、低偏差値私立学校の行く先がみんな怪しくなると思う。共立第二も同じような状況ですけど、共立女子と共立大の方が頑張っている。
どの学校にお嬢さんを6年間安心して任せられるかを熟慮した方ががよかろう。

今更、という感じの話題ですよね。
あれだけ完全中高一貫を宣伝しておきながら、入学者が激減した途端高校入試を始めたあたりで大丈夫か心配されてましたよね。
しかも今度大学が共学になるとかで、やっぱりかなり厳しいんだろうな、と思っています。10年後を心配している方が前にいらっしゃいましたが、本当にそこまでいけるのか、親としてもちゃんとした説明が欲しいです。

今度娘が純心生になるかもしれない父親です。

財務状況については私も心配していたのですが、大学のホームページに情報が公開されています。財務だけではなく、学校を検討するうえで役に立つ情報が載っていますので、是非一読してください。

http://www.t-junshin.ac.jp/univ/index.htmlにアクセスし、大学案内→情報公開→財務状況と辿ると表示されます。

私自身財務には明るくないのですが、繰り越し資金がほとんど減っていないことから、まだ問題ないレベルと考えています。
他校も比較検討しましたが、生徒が少ない分先生の目も行き届いているように見えること、入りやすさに比べて進学実績が良いことなどを重視して、娘に受験を勧めています。

東京の場合、先生と生徒の割合は大体1対15になっている、生徒が少ない分先生の目もより行き届いていることがないと思います。
学校の経営が企業と同じ、赤字体質から脱却するには、どうしてもコスト削減と事業の再構築をやらなければなりません。
売上が増えず、固定コストの支出が減らせないため(事務員の人件費、固定資産税、光熱費など)、人件費を減らすしかないね。企業なら資産売却できるが、学校が校舎を売却したら商売ができないでしょう。人件費を減らすと先生の質が悪くなり、生徒の学業に影響をもたらすという悪循環に陥る。
万年赤字の企業も繰り越し資金がほとんど減っていない、決して経営上に問題がない。

修道会と長崎、鹿児島からの支援があるから、実は経営基盤は堅いのかも。
給料水準は、東京の私学の平均ぐらいだってきいたよ。大妻は、純心の3割り増しぐらいらしい。

経営基盤は、大事だけれど。共学化と教育理念や建学の精神は、どのようにマッチするのかな？
軸がブレブレだから経営がうまく行かないのだと思います。