出願数に関して｜掲示板スレッド

何年か前に制度がかわりましたよね。以前は学校毎の割当でしたが、今はカトリック校全てに門戸が開かれました。資格要件は上智のホームページでみられます。

試験に臨むとき、ライバルは一緒に受ける他校カトリック校の生徒も含まれますのでご注意を。

校内推薦枠を勝ち取ったあとの合格への道のりが、これまでよりは簡単ではなくなったということですかね。

上智大学のカトリック高等学校対象特別入学試験は校内推薦枠はありません。

出願資格は出願時点での全体の評定平均値が4.3 以上の者(神学部神学科は4.0 以上の者)とされていますので、
評定をクリアしている生徒であれば誰でも入試にチャレンジできます。

制度が変更されてからは、特進だけが合格した年、セレクトしか受験しなかった年と色々です。
上智は圧迫面接がデフォルトですので志願理由書だけでなく面接の対策も大事になってきます。

スレ主さまのお嬢さんは合格・入学されましたでしょうか。

近所に住むお子さんが、今年東京純心中に入学されました。
一年生は1クラスだったそうで、数年前に見学に行った時より入学者が減ってしまったのだなぁと思いました。

なぜこんなにも受験者・入学者が減ってしまったのでしょう。。。
昨今は共学人気とはいえ、上の方が書かれている通り順調な女子校もありますよね。
上の子の時に見学に行きとてもいい印象でしたので、下の子の受験で検討すべきか悩んでいます。

特進に入ると推薦が使えないとなると、学力下位層に人気の学校になってしまうのではないか…など危惧しております。

卒業生の親です。
娘のときは２クラススタートでした。

卒業していますのでFYMは経験できませんでしたが、
ホームページを見る限り勉強したい人には勉強をしっかりやらせてくれる
プログラムもありそうですね。

のびのびと様々な経験がしたい人、受験勉強を頑張りたい人、
それぞれのニーズに応えてくれるものなのかなと思いました。
在校中に経験できなかったのがちょっと残念です。

確かに少ない人数ですが、だからこその面倒見の良さを味わえると思いますよ。
実際高校特進クラスの面倒見の良さは格別でした。

純心の説明会にいってきました。第一希望で受けたいと思っていましたが、その気持ちがさらに強くなりました。
ただ、出願数の激減が気になります。

FYMは、勝手な想像ですが、中学のうちは体験を重視、かつ授業やら家庭学習、自主学習こそが力をつけるのでその時間を確保したものだと前向きに捉えてます。おそらく少人数で粒揃いなので授業の進みも順調で、土曜日授業を含めると十分な授業数なのかなと思いました。

また、自立して勉強ができることを前提にしているのか、そこまで勉強は管理型とは思いません。

ただ、この偏差値層を受けようとしている受験生にそれが響くでしょうか。手厚さを求める親が多いのに、その手厚さに対する説明が薄くてとても残念に思いました。きっとまめな小テストでフォローしてくれてるのかなと想像したのでそこへの説明が足りなかったです。

できればTutorを週2回は必須にするとか低学年のうちは多少の制限を設けても良いのではないかと思いました。学習習慣をつけることを教えると言ってもらえると親は安心できると思います。

一見すると学業はそっちのけのに見えるFYMです。入試問題の難易度からしても、進学校を狙っているのが見え隠れして、それは学校の方針なので良いと思ってます、一方でFYMによって学校の目指す形、力を入れるポイントがわかりづらくなって敬遠されてるような気もしてます。

中学に娘が在学中です。
FYMでゆとり化しているように見えてしまうかもしれませんが、通常の授業において純心の学習面での手厚さは本当に素晴らしいです。他の私立の学校に兄弟が通っていますが、違いに驚きます。良くも悪くもなにしろ少人数なので、個別指導塾のようにきめ細やかな対応をしてくださいます。
英語を筆頭に小テストや宿題もかなり多く、いやでも毎日勉強しなくてはならない環境ですし、中学の間は少なくとも塾に通う必要性は全く感じません。また文章を書く提出物もかなり多いので、入学時に国語が苦手だった娘も、記述力がかなり伸びたなと感じています。

FYMは確かに手探り中の感は否めませんが、先生方はとても熱心に取り組んでくださっていて、子どもたちも楽しそうです。中学では勉強系は少ないので、実質的には部活とは別の課外活動といった趣です。（高校では勉強系のプログラムがたくさんあります。）

FYMがもうちょっと成熟してきたら、いまもいくつかあるような社会課題に向き合うきっかけを作ってくれるようなプログラムが増えてくるといいなと期待しています。その中で、大学で学びたいことにつながっていけば、総合型選抜での受験にも活かせると思いますし。本来は、生徒主導でプログラムを立ち上げるのが理想でしょうが、現状では先生方が頑張ってくれている感じです。

場所も辺鄙だし、地味でなかなか魅力が伝わりづらい学校ですが、入学説明会で感じたアットホームで温かいイメージは、入学後も全く変わっていません。少人数なことだけが心配でしたが、入ってしまえば居心地はとても良いです。温かく守られた雰囲気の中で、勉強もコツコツ頑張ってほしいというご家庭には、とてもおすすめです。

在学生の保護者様のコメントをいただいて安心しました。

こまめな小テストや勉強面での手厚さはさまざまな説明会に参加して際に、手厚さを、感じたものの、明確にそう仰仰ってはおられなかったです。もう少しわかりやすく学校の特徴を伝えてくださるともっと良いのに！と思いました。

娘にはあっている学校に感じますから、第一志望で勉強していこうと思います。英語入試も取り入れてほしい！

純心のシスターや先生方は優しいですので勘違いをする方多いと思いますが
勉強がのんびりしているわけではないですよ。
優しい＝楽　とは違うんです。
甘やかす学校ではありませんよ。
長崎の純心高校は県立トップ校の併願です。本来そういう学校です。