通塾｜掲示板スレッド

娘はまだ中学部生ですが、中学校の間は周りでも英語の塾に行っているお子さんが何人かいるくらいのようです。

また、入学してからわかったことですが、思ったより学校の面倒見が良いように感じます。
具体的には

毎週の学習予定、また定期試験前2週間の学習スケジュールを提出させる。
数学、英語において定期試験で一定の点数を下回った生徒に複数回の補習を行う。
定期的なノートのチェックが入る。
英語、漢字のテストは一定の点数に満たないと再試がある。

これらは当たり前のように見えますが、いわゆる難関校の自主性に任せる学習指導とは対極にある感じです。
我が家の娘はこれらの細かいチェックが入るからこそ一生懸命勉強している部分もありますし、この積み重ねが全体のレベルアップにつながっているのかなとも思います。

また理科や社会は教科書をあまり使わない先生もいらっしゃるようで、私がちらっとみた限りですが、結構深い話まで授業で扱っている場合もあるようです。

高等部のお子さんのことはわかりません。
少しでもご参考になれば幸いです。

割合としては、
中学生は、約47％。
高校生は、約76％。
中3からは、大学受験を考える時期ですので、通塾もしくは家庭教師をやっている人は多いとおもいます。

失礼いたしました。
訂正です。
中学生 行っているひと50%
高校生 行っているひと82%
です。申し訳ありませんでした

高等部在校生です。

中3のときは通塾率がそれほどでもなかったのですが、
高校生になると同時に同級生のほとんどが通塾するようになりました。

流石に学校の勉強だけで国立や早慶上智、MARCHに受かるのは難しいので、
推薦狙いの人(の一部)以外は最終的にほぼ全員塾に行くと思います…。

この４月で高校生になる娘がいます。
運動部に入っているので塾に通う時間がない現実があります。


現時点で周りを見てみると
塾OR家庭教師の割合は、４割くらいでしょうか。
高校２年もしくは３年から塾に行くのは
どこの学校でも当然のことだと思います。

ただ、学校の勉強をしっかりこなしていれば
そこそこの大学に行かれる基礎知識を身につけるだけの
授業内容だと思います。

塾に行って先取り学習をするより、学校の中間期末をしっかりとることが
大切だと思います。