欠席日数｜掲示板スレッド

心配ママ様、
同じように学校に行けなくなってしまった小６女子の母です。他校ではありますが、個別相談で思い切って欠席日数は何日以上あったらダメという基準はあるのか聞きました。欠席日数が多いからといって無条件に不合格というわけでなないそうです。娘が志望する学校は願書とともに通知表のコピーを出さなくてはいけないので、ダメかと思っていましたが、チャンスがあると思いました。一度思い切って個別相談をなさってみてはいかがでしょうか？娘のクラスにもう一人欠席日数で悩んでいる受験生ママがいますが、あちこちの学校で聞いたところ出席日数はあくまでも参考程度、と言われたところがほとんど、と言っていました。ただ、御三家とか准御三家というレベルではありませんが・・・

同じ悩みを持つお母様、温かいお言葉ありがとうございます。こちらに書き込みをするのも初めてで、緊張していましたが、勇気づけられました。
三輪田も、通知表コピーの提出があります。先日の文化祭で、校長先生とお話させて頂く機会がありました。担任が中学受験を良く思っていないため、コメントなどが心配であると申し上げたところ、通知表は、コメントはあまり気にしなくて大丈夫。出欠を確認することが主であって、あまり欠席が多いと、学校に通って来られるか心配とおっしゃっていました。
欠席がちではありましたが、思っていたよりも欠席が多いことがわかり、通知表を見て愕然としてしまい、こちらにご相談させて頂きました。
一度思い切って相談してみたいと思います。ただ、不登校と知られると不利になったりはあるのでしょうか？

心配ママ様、
私が尋ねた学校では、筆記試験で合格点に達し、コミュニケーションもきちんととれることを教員が確認できれば理由がどうであれ欠席日数が多いからと言って合格させませんということはありません、というお話でしたよ。

あ、でも、学校それぞれお考えがあると思うので、もし本当に三輪田をお考えでしたら、最初から理由を正直に述べて相談されたほうがいいような気がします。それでもチャレンジしてください、と言ってくださる学校であれば入学後、子供も心配なく通えるでしょうし、もし、不登校をよしとしない学校に理由を伏せて入っても、その後もろもろ合わないところを感じつつ通うのはお子さんご本人かと思いますので。あと、カウンセラーが常駐しているかとか、入学後のメンタルケアの体制をどこまで整えているかもチェックされてはいかがでしょうか？

同じ悩みをもつお母様、そうですね。本人がとても気に入っているので、受け入れていただけないことを思うと、いたたまれないのですが、合格がゴールではなく、その後の学校生活が大切ですものね。アドバイスありがとうございました。正直に相談してみます。

こちらの学校は入学後、なんらかの事情で登校渋りが発生した子に対して、かなり長い期間フォローしているように感じています。カウンセラーをつけたり、学習面の配慮、保健室対応などです。ですから、まず個別相談をお勧めします。通知表コピーを出願時に出しますから、参考程度とは言っても、まず出欠のチェックはあると思われますので。このあと、まだ何回か学校説明会がありますので是非ご利用してみてはいかがでしょうか。そうそう、11月の説明会では確か音楽系の部活によるコンサートもあったかと思います。器楽も合唱も素直な音色であまり音楽に興味がない私でも感動しましたよ。

ちなみに入学当初はいろんなタイプの生徒さんがいます。中には首を傾げたくなるお子さんもいますが、行事の度に見に行ってみると、学年があがるにつれて皆さん落ち着いて素敵な三輪田生に成長されている様子が伺えます。ですから安心してくださいね。

お嬢様とご縁ができますように。

心配ママさんのお気持ち、とてもわかります。
我が家も下の娘がまさにそういう状態で、この時期ですが、それを踏まえて志望校の再検討をしています。
塾からは正直に話したほうがいいとアドバイスをもらい、第一志望の学校に尋ねたところ
「不登校気味の生徒は中学になっても繰り返すことが多いので、試験の得点が高くても合格は出せません。出願をご遠慮いただいています。」
と言われあきらめました。
「むしろ、中学時代はじっくりと体調やメンタルを整えて、高校受験で受けてください。」と。（高入生ありの学校です。）

他に気に入っている学校３校にも同様に伺ったところ
「ぜひ受けてください。中学からリセットしたいと受験する子もいます。通知表のコピーをいただくのは、入学後のクラス編成や指導の参考にするためです。」とのこと。
学校によって違うのだと痛感しました。

もう一つ気に入っている学校は、通知表のコピーは無しです。もうこれは、誰でも受けてくださいという、学校のメッセージだと思いました。個別相談でも、入学後も不登校対策はきちんとしているとのお話でした。

こちらの学校がどのようなお考えであるかわかったら、答えがどうであろうと、まずは次の段階に進めますよね。
こういう悩みは周りに中々言えないので、おつらいと思いますが、お互いにがんばりましょう！