次年度からの新制服について｜掲示板スレッド

新制服にすること自体は学校の判断なので賛成でも反対でもないのです。ただ、昨年旧制服を購入した現高校生について、希望者は新制服を購入できるようにすることが正直理解できません。その結果、現高校生は学年内でも新旧制服が混在することになります。学校側は多様性という言葉で説明しているようです。

昨年はオンライン授業も多く、制服を着る機会も通常より少なかったにもかかわらず、購入したばかりの制服を廃棄して、（希望者は）新しい制服を購入することになります。金銭的な負担もさることながら、環境問題やらSDGsの授業でこの点どう説明するのかよくわかりません。

生徒も仲間内で自分だけが旧制服になってしまうのが嫌だという消極的な理由で購入しているようです。諸々の理由で購入しないご家庭ももちろんいらっしゃいます。ただでさえ多い不登校やいじめの原因の一つになりかねず、学校からこのん点きちんと説明して欲しかったというのが本音です。

他校ですが、娘も制服変更の年に高校生になりました。
当然の事ながら、娘の代までは旧制服、次年度からは新制服となりました。
制服を見れば学年が分かるという感じで、混在などでは無かったですね。

多様性と言えば聞こえがいいですが、計画性の無さと想像力の無さが浮き彫りになっているように思えます。

ところで、三輪田は制服変更が頻繁にありますね。
以前の制服も、事務服っぽいという意見もありましたが、そこまで古臭い
感じもしないし、むしろ他校にはない良さも感じていましたが、変わってしまうのは残念ですね。

受験生保護者です。三輪田に知り合いのお子さんがいるので、身近な学校の１つです。

制服購入直後に新しい制服を選択制とはいえ購入させるというのは、正直理解できません。学年内で新旧制服混在は、、、個人的にはう～んとなってしまいます。HPを見ましたが、全く違う学校のように見えます。だとすると、制服っていったい何なんでしょうか。

子どもたちが新しい制服を着たがるのはしょうがないですよね。まだ年齢的に同調圧力も強いでしょうから。ただ、そこは学校側でコントロールしないといけないかなと思います。多様性を謳うのであれば、そもそも制服は必要か？ぐらいの議論はあったんでしょうか。とってつけたような言い訳に聞こえてしまいます。

人気の低下が気になるのであれば制服をころころ変えるのではなく、教育内容で挽回すべきです。三輪田らしさがなくなってきたようで残念です。

新制服は生徒に希望をきいて決定したんですよね？
皆んなの夢（？）が詰まっているわけです。
皆んなの意見が反映されている新制服を、学校側が「○年生は買えません」とは言えなかったんじゃないですか？
買えないなら買えないで不満の声が出るでしょう。
だから自由にご家庭の判断で、になったのでは。

うちは中２なので、当然あと１年は現行制服一択のつもりで親子ともいました。
夏のポロシャツは混在可とのことなので、楽そうだからそれだけでも買うか聞いたところ、それも要らないと言われ。
ただそれも高校で新制服に変わることが前提なので、高１高２の皆さんは複雑かも知れませんね…
高校生でもそのような同調圧力を感じてしまう環境だとしたらそれも残念ですが。

高校在学中に盛夏服（いわゆる夏服）が変更になりました。
誰でもも購入出来たので、
学年内で夏服が混合しているのを経験しています。
初めこそ違和感を感じましたけど、
そのうちそれが日常になります。
途中で新しいデザインの物が増えたから混合しているだけ、
それだけのことです。
学校生活に何ら差し支えありません。

単純にさんの書き込みの通り、
買いたくても買えないより良いのではないかと思います。
スラックスをはきたい子もいるでしょうし。
各家庭でよく話し合い、
どうするかを決めれば良いのではないですか？

うちがその立場だったら、夏服だけ買うと思います。
冬服は1年しか着てないけど、
夏服はすでに4年着てるので買い替えてもいいかな。
冬服も欲しいのであれば、
なぜ欲しいのかしっかりプレゼンさせてから決めます。

昭和時代の卒業生です。
現校長の吉田先生が新任の頃に日本史授業も受けました。

在学当時は不満もありましたが、大人になった今振り返りますと、生徒保護者に寄り添い、教育プログラムも充実した学園です。

三輪田の制服変更、と言うか更新されるのですね。
変更と言うか、時代に合わせて更新と理解しています。

昭和の時代に比較すると人気低迷で、様々な改革、更新をしていると感じます。

私の頃も、今の時代も、想像するに、学園としては制服に強いこだわりがあるのではなく、
キーワードの多様性を念頭に置くならば、
制服廃止も選択肢になり得ている筈です。

しかし制服廃止は変化と反響が多過ぎて採用できない。
そうなると、時代に合わせた制服更新が妥当な結論になるのだろうと想像しています。

不易流行も三輪田を表現するキーワードなので、在校生保護者の方々は、不易流行を理解されて、三輪田教育を享受されていかれるのが良いのではないでしょうか。

私の在学中、今と同様に女子校集中エリアにありながら地味な校風が性に合いませんでした。

けれど表面 にとらわれがちな10代に、
外面より内面を大切にする事を教えられたと、今なら理解できます。

地味な校風ですが、誠実堅実正直な学園です。
将来も勿論存続発展していかれる事を、
心より祈念しております。

元々は新中１、新高1になる生徒から順次、新制服に変える考えだったようです。ただ新制服を着たいと要望する在学の高校生の声を無視できなかったとか。それだけ今の制服に愛着のある生徒も少ないのでしょうか…
学校としては現制服の評判が決して良くないことを認識しているのも在学生に新制服購入を認めた理由の一つかもしれません