マルチリンガルを目指せる女子校
塩見校長退職
2021年に就任された塩見校長が2025年3月で、
理事長、校長職退任だそうです。
まだ50歳代。
転籍転職なのでしょうか。
或いは体調不良や個人的事情か。
法政大学提携が偏差値復調の一番の理由でしょうが、
塩見校長による時代に合わせた学校経営になって生き残れるかと思ったのですが。
時代に迎合する事が良いとは思いませんが、
買収されずに独立した教育機関として発展存続する事を願います。
立教新座へ転籍なのですか。
男子校ですから競合はしませんが何か背景があるのでしょうか。
勝手な推測ですが、
立教新座が男女共学化構想があるとか?
保守色が強い三輪田にあって、
塩見先生の経営者マインドは期待していたので退職は残念です。
三輪田の新理事長、校長はどなたになったのでしょうかね。
誠実な面はそのままに、
入口出口ともに健闘して頂きたいです。
塩見牧雄前校長は4/1に立教新座中・高の校長に就任されてました。
立地はともかくご栄転(ヘッドハンティング)ですね。
個人的に存じ上げている有名大学附属(系属)校は教師側の待遇も破格ですね。それだけ人気もブランドが確立されてますし学費も高額です。
立教新座高はここ数年外部受験者が増えており難関国立大、医学部、早慶上理など進学実績も爆伸びしております。
少子化を見据えてどこの学校も生き残りに必死ですし、MARCH以上が確定しており半進学校も見据えた立教新座の今後を託されたんでしょう。
たった4年で三輪田の受験生人気や偏差値も上げ、大学との協定校締結活動を積極的に推進され私立中高大業界内でも知名度は爆上がりだったのでしょう。
新校長の加納先生は穏やかな印象です。担当は国語で進路指導部長を長年務められてました。
新理事長は三輪田OGで元英語科。吉田珠美校長の時代から教頭を務められていました。コロナの頃が登校時に入り口に立ちスカート丈な身だしなみ指摘などなかなか厳しかったようです。
女性教諭特有のめざとさでメイクを瞬時に見つける教頭も三輪田が長くて元英語科。
伝統のザ・三輪田って感じの先生たちで固められましたが、どうなりますかね。