6年の9月に第一志望校にしたのですが｜掲示板スレッド

我が家はサピで５６～６０をウロウロしていました。
３日は完全にチャレンジ校でしたので、実際は１日の立女が第一志望でした。
明明や青学と違い、附属校でありながら他大学の実績もある点で熱望する
ご家庭が多いようです。


でも、熱望するか否かは大きな問題ではないと思います。
クセのある問題も少ないことから、過去問に執着することなく、
幅広く対応できる準備をすることが必要かと思います。
がんばってください。

＞親の方が怖くなって-１０程度の学校も見るようになったら、とても傷ついてしまったようです

この学校の方にとっても失礼な方ですね。
要するにお子様はこの学校を志望していないんですよね。

過去問の相性が大事だと思うので、今の時点で合格最低点を大きく上回っていればよいと思います。

しかしそうでない場合、他のお子様の実力は入試が近づくにつれ伸びてきます。
お子さまの成績は明らかに下降気味。というか他のお子様に比べて伸びていっていない状況だと思われます。

今の状態だとやっぱり合格可能性は5分5分としかいいようがなく、この先さらにに悪くなる可能性の方が大きいと思います。
いくらここで聞いたって、お母様が安心するだけで不合格の時は不合格。
ココで聞く意味はないと思います。
合格してもお子さまもうれしくないのではないですか？

偏差値重視ならなおさら、お子様と偏差値でみて行けそうな学校の中から行きたい学校。合格してうれしい学校をさがしてみてはいかがでしょうか。併願がきちんとしていれば第1志望はチャレンジ校でもいいと思います。
もちろん、併願校も偏差値がずっと下でも行きたい学校を選ぶべきですよ。
きちんとした目標ができた方が後2ヶ月。成績はのびる可能性が出てくると思います。

立教女学院、何人か知り合いが通っております。卒業生も結構知っています。
あの学校は、あのキャンパスや校風にぞっこんLOVE（死語）って人が、それこそ両目をハート型にして志望するかのような印象があります。

お嬢さんがやや後ろ向き、偏差値重視・・・となると、なんとなく意欲は上がらず、結果も良くないのではないかと思います。
他の方も仰っていますが、もう一度他の学校もごらんになってみてはいかがでしょうか。
なんとなく文面から「ブランド校だし、このあたりにならランクを下げてもメンツが立つ」とでもいうような、計算が感じ取れてしまいました。

志望校決定にはそれぞれの理由があってしかるべきです。
他人に相談することでもありませんし、まして赤の他人にとやかく言われる
事でもありません。そして、過去問との相性が良ければとても良い選択だと思いました。
あとは当日に合格最低点を一点でも越えられるか否かの問題のみです。
熱意だけで合格できたら、そんな楽なことはありません。
合格可能性充分ありと見ましたが。

震災直後から、いろいろ事情が重なったということで、
体調的にも心理的にも苦しいところ、
今もきちんと勉強されていて、お嬢さん偉いですね。


確かにこの学校は、１回入試ですし第１志望で熱意のある受験生が多いと思いますが、
合格点をとればいいわけですし。
たとえ面接で、子供に熱意が無さそうでも(笑)面接での合否はありませんので、
熱意のあるなしは問題ではないと思います。


でも、お嬢さんが行きたい学校と思えないなら、やめた方がいいと思います。
我が子の同級生の第１志望残念で入学したお子さん、
結局ここでの生活になじめず、高校には進みませんでした。
（学校の雰囲気や友達がどうのというより、心が拒否してしまったのだと思います。）
入学して合わないと思えば、６年間は長いです。
まだ時間はありますので、お嬢さんが乗り気でないのなら、
もう一度、お嬢さんの行きたいと思える学校を探してみるのが一番だと思います。


お嬢さんが立女に興味があるなら、
過去問の相性が良いというのは、本人のやる気もあがりますからいいですね。
うちの６年生の時の四谷の合不合は、
今回は算数で失敗、次は社会で失敗などとケアレスミスが多く、
４科がそろうことがなかったので、
評価はいつもギリギリか下でしたし、過去問の相性も微妙な線でした…。
なので親は不安でしたが、本人はなぜかいつも「大丈夫」と言ってました。
実際大丈夫だったのは、本人の「ここに通いたい」の気持ちが当日の集中力になったのかなと思っています。
熱意だけで合格はできませんが、
「通いたい気持ち」は受験当日に必要かなと思います。


あと、－１０の学校の用意は、親だけでこっそり考えていた方がいいですよ。
子供のモチベーションも下がるでしょうし。
うちは２月３日にＷ出願していましたが、２つ目の学校は子供には言わず、
それまでの結果で、前日に子供に選ばせるつもりで用意しました。

本当にたくさんのレスを頂き、感謝を通り越して感激しております（泣）
皆様、こんな私たちに色々なお言葉を下さり、有難うございました！

どの方のお言葉も、心に染みました。

在校生様の”幅広く対応できる準備をすることが必要”
そして、お嬢様が本当に努力なさっていたのが解り、素晴らしいと思いました。
過去問に囚われ過ぎず、基本～演習、あと理科の対策をしっかり学習させようと思います。
そして、在校生様のお嬢様と同じ学び舎で青春時代を送れるよう、サポートしていこうと思います。


通りすがり様も有難うございます。
大変失礼な書き方をしてしまった事をお許しください。
傷つけてしまった理由を述べるのに、その表現方法しか他に見当たらなかったので、そう書いてしまいました・・・
実は私にとってはその中学校も、娘が進んだら充実した生活が送れるのではと
第一志望校と同等の好感を持っている学校なのです。
娘自身は、最終的には縁のあった学校が自分に合った学校になる、と、
私よりも自分を分析しているように感じます。私の方が未熟なのかもしれませんね。。。
学校はふたりで８校ほど見て回ってあるので、今一度娘と確認してみます。


なんとなくですが様のご意見も、間違ってはおりません。
地方出身の私ですので、東京の進路環境を知るべくこの４年間、私なりに色々調べてはきましたが、
決め手をどこに持っていくかを、最終的に迷ってしまった節があります・・・
今まで女子進学校（偏、若干上）が第一希望でしたが、娘がどうしても過去問に拒絶反応を示して
真剣に取り組んでくれなかったのです・・・
そこでレベルがあまり変わらないこちらを試しにさせてみたところ、
最後まで集中力を切らさずやり遂げたので、こちらの方が有効なのでは？と変更したわけです。
この時期、みなさんそうでしょうが、出来ない問題が多すぎるのは精神的に追い詰められるようです。
ブランド校・推薦枠の魅力もありますね。計算していると思われても仕方ないなと感じております。


可能性あり様、寛大に受け止めていただけてとても心が安らぎました。
もちろん、まだまだ最大限の努力が親子共々必要ですが、
このお言葉で最後まで頑張ってみようと思えました。
娘には”お母さんが頑張るんじゃなく、私でしょ”と言われてしまいますが＜笑
言葉に出すということは、その気持ちは持っているんだと信じ、裏方に徹していこうと思います。
先ほどは、ふたりで漢字書き取り１００問を競争し、見事に負けてしまいました。


頑張って様、長文の励ましを有難うございます。
身近な親類の他界や病気見舞い、避難者の受け入れなど・・・とにかく２ヵ月間落ち着かない日々を過ごしました。
でも、今一番大事なことは何か？を考え、そちらを優先したまでです。
それをしなかったら、堂々と受験などしていられない罪悪感に苛まれたでしょうね。
子供が熱望する学校・・・私もそれを望みます。
でもなぜなんでしょうか。すべて良いと思っているのか、やっぱりレベルで見ているのか
そこまで激しい表現をしてくれませんね。（私はどの学校もそれぞれ素晴らしく、ストレートにそう伝えるので余計散漫にさせているのかも）
お嬢様には自信がみなぎっていたんですね！素敵です！
これは本当に大切なんじゃないかと思っているところなんです。
お嬢様のその姿勢が合格という桜を咲かせたのだと心から思います。
偏差値+５～-１２の学校は、すべて一緒に見学に行きました。
いまさら隠せそうにもありません＜笑　　早く助言をいただいていればよかったです！


皆様、本当に有難うございました。長くなりましたが、また他の方の体験談などお聞かせ願えたら嬉しいです。

うちも似たような状況です。

震災の後、うちも色々な事情がありました。震災って弱っている人にはダブルパンチなんですね。
震災以来今迄、主人が心臓をやられて３度ほど手術・入院をしました。
学校での女子同志のゴタゴタもあり、偏差値１０ほど下がりました。

周りの受験生は震災だけでも参っている様子だったのに、その上家族が生死をさまよう病気。
正直中学受験は断念せざるを得ないと考えていました。
大人の私ですらこの状況に対応するのが精一杯、大丈夫なふりをするのがやっと。
ましてや受験本番の娘には相当こたえたと思います。
受験に命がけな知り合いはうちの状況を成績が落ちた言い訳と捉え、牽制までしてくる始末。。
入院先まで押しかけてきてお茶しないかなどと…付随して嫌な事がついて回りました。
（あまりにも無神経で性根が腐ってると縁を切りました）

それでも、第一志望は諦めません。第一志望校は子供の心の支えだからです。
色々あっても健気に頑張っている子供の気持ちのよりどころだからです。
その代り、その他の併願校はすべて平均偏差値を下回る安全な選択をしています。

この時期、事情があって大変だからこそ、夢を追いかけてもいいのではないかと感じます。