生徒さんの雰囲気｜掲示板スレッド

小学校時の時に、娘を四年間いじめ続けたお嬢さんが通っていらっしゃいます。

小学校からの内部進学組は親子そろって、よく言えば負けず嫌い、言い方を変えれば、何でも一番でないと気がすまない気の強い方がとても多いですよ。
とにかく、私が、私がです。
自分の子供が選ばれなければ選ばれた子の悪口オンパレード。
そんなことは全く気にしないお嬢様でしたらいいのでは。

あかねさん


大丈夫ですよ。
一番になるもならないも、成績に順位はつきませんし、もしそうなら優劣は勝手に自分が感じてるだけでしょう。
「他者の良さを見つけ、互いに認め合う」という教育は一年生からされていましたよ。

女子校ですから、男子に頼ることなく何でも自分達でやらなければなりません。
活発で賑やかで元気なイメージですが、大人しい人だっていますよ。

ただ、どんな学校にも不登校になったりする生徒がいます。
そうならないためには、お母様の目で数多く学校見学をし、在学中の生徒の中に自分の子どもがいるイメージをしてみてください。
イメージができれば、大丈夫だと思います。

女学院の最大の特徴は、宗教色の非常に濃い学校だということです。
毎朝の２０分の礼拝はもちろんのこと。
入試の日も運動会の開会式もお祈りから始まります。
もちろん保護者会だって。


６年間の教育は、将来の自分の未来像をイメージし、目的をもって自分の決めた進路を歩むように導いて下さっています。
決して、安易に推薦入学で立大に進路を決めてしまうということがないようにということです。
立大に進学するにあたっても、どの学部学科で何を勉強したいのか。突き詰めて考えさせてくれます。

最終的には、きちんと自分の考えや主張ができる精神的に自立した女性に育っていくのではないでしょうか。

上記の方は本当に在校生の保護者様でしょうか。

娘の周りでは、内部生も外部生も、入学してしばらくするとすぐに混ざるというか、仲良くなっています。

とにかく女子校ですから、色々なタイプの子がいます。そしてそれぞれに居場所があり、それを認める雰囲気があると感じます。

どのようなタイプにとって居心地が良いか、あえて言うならば「マイペース」なタイプではないかと私は思います。

ノロノロと打っていたら、投稿が遅れてしまいました。

「上記の方は」と書いたのは投稿者「内部進学」と書かれている方についてです。

娘が入学したての頃に言っていた言葉が印象的です。

母親の私が「内部生の子たちって、どんな感じ？」って訊いた時のことです。
娘「普段の生活では、誰が内部生かどうかなんて全くわからない。でも礼拝の時にお祈りする姿がサマになっている人は、内部生なのかなって思うけど。」

内部生は、自分の知らない生徒は外部生だとわかっていますが、内部生は全員知らないわけですから、全く区別がつかないそうです。
内部生だけが固まるということはなく、むしろ彼女達は、中学から入学してくる生徒を心待ちにしていてくれていたようです。

小学校から通っていた人が娘の小学校（公立）にいましたが、話していると
上から目線、「うちの子だけＳ大幼稚園に行っていた」、「私は私立小に行っていた」と、
あちこちで自慢していました。
プライドが高い人でした。
太るのを極端に嫌いガリガリです。

片田舎で自慢されてもねえ。。。