東京都の学費無償化
調べてもはっきりとわからなかったので在学中の方教えてください。
東京都は2024年度4月から所得制限を撤廃し公立私立の学費が無償化されましたが、
国立の高校はこの制度は適用されていないのでしょうか?
都民の在校生の皆さまは学費を今まで通り納めていますか?
変更点は所得制限撤廃なので、所得制限ありの学費無償化の内容と同じはずですよね。
そして、学費無償化は、あくまで授業料とされる部分です。
私立は学校によってバラバラ、都立は一律で決まっている部分(118,800円)です。国立の場合、115,200円です。
この部分は、無料になります。
問題は、無償化にならない各種名目の金額が、都立よりも国立の方がずっとずっと高い、という事です。
その結果、授業料名目に多く振っている私立よりも国立の方が実質納付金が高くなります。
結論としては、同じサービスについて、国立の方が安くてお得、という事はないです。
私立の方がより金のかかる内容を提供するために、より高くなるというケースは引き続きありますが、総額は 国立>私立>都立 順になる場合が多いです。
返信ありがとうございます。
以前ニュースで対象が
都立・私立高校
都立大学
都立産業技術大学院大学
都立産業技術高等専門学校
となっていたので国立の高校は除外されているのかとおもっていました。でも都立はともかく私立も学費無償で国立だけ除外?とはいうのはなんでだろうと。
とても魅力のある学校なのでそこが選ぶ重要ポイントになりませんが、実際どうなのかなと思って質問させて頂きました。
無償化されているのですね。
参考にさせて頂きます。
国立在校生さま、ありがとうございます。
調べても時系列で内容が変わっていたので
果たして実際の所は?と疑問をもちました。
そうですが‥やはり国立の高校は現時点では対象外なのですね。同じ都民の家庭の子どもなのにそこだけ除外とは不思議ですね‥
現時点の状況がわかりすっきりしました。
ありがとうございました。