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【2026653】「併願させない!」 附属高合格者の受験票回収 学芸大竹早中

投稿者: 附高がこんなことをさせていたとは!   (ID:iT3rK2xjH.A) 投稿日時:2011年 02月 18日 12:12

2011年2月18日5時51分 asahi.com

 国立の東京学芸大学付属竹早中学校(東京都文京区、生徒数484人、山崎謙介校長)の3年生の担任らが、同大付属高校(東京都世田谷区)の入試に合格した自校の生徒らに「今後、他校を受験しないように」と要請し、計約40人から併願校の受験票を回収したり出願を辞退させようとしたりしていたことが分かった。

 付属校を指導する立場の大学側は、保護者からの苦情で事実を把握したという。「付属高の合格者から入学辞退者を出さないための指導だったが、行き過ぎていた。今後はやめる」としている。付属竹早中は回収した受験票を18日に各生徒に返却するという。

 同校や大学側の説明では、3年生4クラスの計166人のうち、66人が今月13日にあった付属高の入試に合格した。合格発表翌日の16日、担任ら4人がそれぞれのクラスのホームルームの時間に「第1志望で付属高校を受ける約束なので、合格者は他校を受験しないように」「受験票があると悩んじゃうから」などと指導した。

 そのうえで、23日に入試がある日比谷などの都立高校を併願している生徒45人に、家から受験票を持ってくるよう求め、17日に23人から回収。また、千葉、埼玉、神奈川の各県立高の併願者14人には、出願を辞退する併願校宛ての書類を書かせたという。

 同大によると、竹早、小金井、世田谷の各付属中と付属高の間には「内部進学は第1志望の場合に限る」との文書の取り決めがある。保護者や生徒らには、3年生になった4月以降、取り決めに従うよう口頭で求めてきたという。

 付属竹早中によると、少なくとも数年前から続いてきた慣習という。同校の山崎校長は「内部進学が第1志望でありながら不合格になる生徒もいるため、合格者には必ず進学してほしいと進路指導をしてきた。だが、受験票の回収は行きすぎで、進路選択の権利を奪ったと非難されても仕方がない」と説明している。

 同校によると、過去には付属高に合格した後に辞退した生徒はほとんどいなかったという。大学側は小金井、世田谷両付属中の進路指導の実態も調査する方針という。

 付属高は難関大学への進学実績が高いことで知られる。大学受験に詳しい「大学通信」の調べでは、2006~09年度の東京大学合格者は72~77人で、いずれも全国5番目に多かった。10年度は前年比20人減の54人で、全国9番目となった。(花野雄太)

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  1. 【5763924】 投稿者: 確かに  (ID:F378l9FhxDk) 投稿日時:2020年 02月 23日 13:32

    内部進学は第一希望者に限ると募っても、仮に誓約書を書かせても

    何も効力は持たないということ。

    内申確定後に、他を受けた!違反だ!親は常識知らずだ!子供が可哀そう!

    と声高に騒いでる人は「世間知らず」とも「足りない」とも言われてしまう。

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