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【4893395】学芸大附属高校の制服

投稿者: スレッド作成者   (ID:WWqFmQNBFJ2) 投稿日時:2018年 02月 19日 21:54

4月から附高に通う者です。
女子の制服についてなのですが、槌屋服装店と東急百貨店で取り扱われていると書いてあったのですが、色々調べていみると、店によって制服が違ってくるということを知りました。

具体的にどのようなところが違うのですか?
どちらをおすすめしますか?
気安さ、リボンの違い(?)、洗濯のしやすさ、見た目などの内容を教えてくださると助かります。

よろしくお願いいたします。

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  1. 【5005611】 投稿者: ツメエリ  (ID:AMOJOzABeeY) 投稿日時:2018年 05月 25日 22:09

    セーラーだけじゃなくて、附高のツメエリも、現役の附高生にかなり人気で、愛着を持って着られてると思いますよ。
    なにより、標準型の学ランな日比谷や翠嵐とは違って、紺色で銀ボタン、襟に巨大な校章バッジ、そして襟から白くのぞくカラーというのが、他の学校にはないユニークさです!
    僕は内部生で、附中ではブレザーだったわけですが、高校になると制服がツメエリになることは知ってましたから、「ブレザー=中学、ツメエリ=高校」というイメージで、ツメエリに憧れてました。
    附中の生徒なら、自分は内部進学できるか多かれ少なかれ不安なものです。その不安感を乗り越えたゴールに待ってる銀ボタンに紺のツメエリ。それを着るって、附高になった感動です、ある意味で。
    だから、内部生で入学式が済んでもずっと襟のツメまできちんとしてる生徒もいます。もちろん中には、第2ボタンまで開けたり、襟に白いカラーがない生徒も例外的にいないわけではないですが、みんな結構きちんと着る自覚は持ってると思います。
    たしかに入学してすぐはちょっと首のあたりに圧迫感はあったけど、慣れてくると、それが適度な緊張感を与えてくれて、いまはすごくツメエリが好きになってます! 
    もちろん、男尊女卑なんて、考えたこともありません。雑音には耳を貸さず、いつまでも、伝統を受け継いでいってほしいですね!

  2. 【5005698】 投稿者: 女の子は元気  (ID:mm13XXVc83Y) 投稿日時:2018年 05月 25日 23:25

    男尊女卑とかもうね。むしろ逆。
    都内の共学進学校の中で一番女子が元気な学校。

  3. 【5006440】 投稿者: 制服への愛着  (ID:suIQaKsBqmE) 投稿日時:2018年 05月 26日 20:10

    http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2010/09/post-6346.html

    学大附高が誇る卒業生の一人、脳医学者の茂木健一郎先生も、紺に銀ボタン制服に強い愛着があるのでしょう。なにしろ、卒業生なのにまた制服を新調なさるとは!
    リクルートスーツは就活大学生の事実上の制服になってしまっていて、あのような人間の内面的統制はよくない!という主張の先生ですが、学大附高の制服には、それを超える先生独自の思い入れがあるのでしょう。

    写真から判断すると、茂木先生は、附属高校での3年間も、ずっと襟ホックを留めてすごされたのでしょう。きっと真面目な生徒でいらっしゃったのですね。
    詰襟は、はやりホックを閉じて着た方が、きっちりとして見えます。ツメエリさんが書き込んでいるとおり、最近の生徒のあいだに自主的にそのような自覚が広がっているとしたら、素晴らしいことだと思います。

    そして、これだけ生徒や卒業生が強制ではなく自主的に愛着を抱いている制服というのも、全国の学校を見渡して貴重です。まさに附属高校の宝といっていいですね。

  4. 【5009032】 投稿者: 日本最初のセーラー服 情報  (ID:qASva7jxyks) 投稿日時:2018年 05月 29日 13:05

    上のほうに出ている、展覧会の情報というのはこれですね。
    私も新聞記事で見て「へえー、最初のセーラー服はワンピース型だったんだあ」と意外に思いました。
    また、フェリス女学院、女子学院等で始まったと思っていましたが、平安女学院、福岡女学院と、関西・九州地方が最初だったというのも意外でした。

    ○朝日新聞デジタル 東京)セーラー服の魅力を探る展覧会 弥生美術館で
    → URLの最初に https  をつけてください。 
    ://www.asahi.com/articles/ASL515RKSL51UTIL046.html

    ほかに、日本のセーラー服の起源について書いているサイトは下記のようなものがあります。
    もともと、ヨーロッパで19世紀から20世紀初頭に爆発的に女性の服として流行して、それが活動的な女性の服として日本に取り入れられたのですね。当時、体育などもできる、という、洋装化の流れの中で浸透していったのがわかります。

    男子が士官で女子が兵卒というようなことを書いているサイトは私は見つけられませんでした。
    エデュではそういうことを書いている人は前にいましたし、yahoo知恵袋とか怪しいところにはありましたが、あまり信用できないと思います。いずれにしても特定の学校について批判するために材料にするのは良くないと思います。

    ○セーラー服の歴史|ユニフォームミュージアム|株式会社トンボ
    → URLの最初に http  をつけてください。
    ://www.tombow.gr.jp/uniform_museum/nihon/sailor_rekishi.html


    ○ウィキペディアですが。
    → URLの最初に https  をつけてください。 
    ://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%9C%8D



    附高は戦後の学校ですから、戦前のなんとかというのもあたりません。
    戦後まもなく学校ができた中で、当時の典型的制服スタイルをとりいれたということではないでしょうか。

    制服のモデルチェンジは、私は「受験生」さんとは逆の印象を持っています。
    偏差値が低下したり学校が時代に合わなくなって凋落した学校が、イメージ一新をはかって制服をモデルチェンジし、人気が出ることは良くあります。
    それじたいは学校の企業努力なのでよいと思いますが、
    昔から人気のある伝統校は逆に制服にしても私服の伝統にしても、軽率に変えないところが多いと感じます。

    附高は国立なので伝統的なところもありますが、もともと進取の気性が校風にあります。
    「附高の宝」まで言ってしまうと、そこまで?と私自身はこそばゆい感じがしますが、詰襟も紺に銀ボタン、セーラーもシンプルで都会的なデザインで、昔ながらのスタイルながら、意外に制服もそういう校風にマッチして見える、と感じる人が多いからこそ、現役生徒にも人気なのではないでしょうか。


    もちろん受験生は制服、私服も含め好き嫌いで受験校を選んでいかれればよいと思います。


    ちなみに、附高の制服については、学校HPから読める、同窓会報にエッセイがあります。
    卒業生で、日本古代史・服装史の研究家をしておられる11期の武田佐知子先生によるものです。
    トップページ→リンク集→東京学芸大学附属高等学校 同窓会→組織と活動→会報誌→泰山木 NO.33 特集 制服 ―着こなしの変遷60年―

  5. 【5009649】 投稿者: 人気順位  (ID:6COiEJmf/pU) 投稿日時:2018年 05月 30日 04:52

    胸当ての無いセーラー<胸当てのあるセーラー<胸当てに校章のあるセーラー<普通のブレザー<ブランドもののブレザー<リボンやネクタイなど選べるブランドもののブレザー

    ですね

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