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【5178990】内部進学に関して

投稿者: たろう   (ID:bQDN9948frU) 投稿日時:2018年 11月 07日 23:15

内部進学の詳しい情報を頂きたいです。
附属3校の違い、テストの様子(内容や難易度)について教えていただけると助かります。

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  1. 【5184764】 投稿者: そんなことありませんよ  (ID:Po.j8ovyA1A) 投稿日時:2018年 11月 12日 07:53

    今年は大学入試が変わるということで、それを恐れて早慶が少し増えた程度です。
    新制度の対応力では、公立を凌ぐということが分かって来ているので、今後外部に出るのは減ると予想しています。

  2. 【5209523】 投稿者: 教えてください。  (ID:ZGXbr2xpvcg) 投稿日時:2018年 11月 30日 12:49

    内部進学の方が受けるテストは、一般の受験生が受験する試験と同じですか?

  3. 【5210110】 投稿者: ふじこる  (ID:X7omTc.VwCA) 投稿日時:2018年 11月 30日 20:23

    難易度はほぼ同じですが試験時間も試験内容も異なりますよ。

  4. 【5210559】 投稿者: 教えてください。  (ID:ZGXbr2xpvcg) 投稿日時:2018年 12月 01日 08:02

    内部進学の方も大変なのですね。

    有難うございました。

  5. 【5348339】 投稿者: 難易度が同じとは  (ID:aAZ.pLEB/co) 投稿日時:2019年 03月 08日 10:14

    「難易度が同じ」とは出題のレベルが同じという意味ではなく、合格しやすさが同じという意味ですよね?
    ここ数年、中学受験だと学芸大附属はかなり入り易いのですが、それでも難易度は同じなのでしょうか?だとすると、高校もかなり易化しているのでしょうか?

  6. 【5348974】 投稿者: 大丈夫ですか?  (ID:1pvTpgXBnjk) 投稿日時:2019年 03月 08日 19:19

    内部の問題の難易度が外部と同じということでしょう。
    どうすればそう読めるの?

  7. 【5349173】 投稿者: 枠  (ID:893XLDygiXo) 投稿日時:2019年 03月 08日 22:18

    現在214名の内部進学枠が14名ほど減るようですね。
    外部枠が増えるのでしょうか

  8. 【5351328】 投稿者: 学芸大附属世田谷中の校長が語る真実  (ID:dBxlTssYEak) 投稿日時:2019年 03月 10日 13:53

    学芸大附属世田谷中学校校長がSAPIXの機関紙で下記のように述べられています(本稿の一番下にリンク付きで掲載してます)。

    結論から言いますと、実は、学芸大付属中学から入学する生徒は大部分が学芸大附属高校に進学できるのです。ネット情報を見て書いのでは?と疑わざるを得ない一部某著名週刊誌を含め、「学芸大附属中学からは半分しか学芸大附属高校に進学できない」などと盛んにネット上で言っている人がいますが、それは学芸大附属小学校から上がってきた人を含めた数字です。彼らは中学受験をしていないので、学芸大附属高校に上がれない人が多いのはやむを得ないでしょう(ただし、学芸大附属高校でもトップを取って東大に入るような生徒は、「スーパー内部生」と呼ばれる小学校入学組であることが多いです。つまり、小学校入学組は上下の学力差が大きいわけです。小学校受験では学力試験を課さない(まだ幼児なので課しようがない)ので当然でしょう。)。下には「8割」と書いてありますが、附属中学の中で最もレベルが高い世田谷の場合、中学入学組は9割位が学芸大附属高校に進学している年もあると思います。

    学芸大附属高校への進学見込みながない生徒、言い換えれば、仮に学芸大附属高校に入学しても授業についていけない(特に数学への対応が難しいと言われています)であろう生徒(上記のとおり、大部分は小学校からの入学組)は学校側から早い段階で親子面談等の場で他校への進学を進められます。学芸大附属中学の1学年の人数と学芸大附属高校への受験者数が大きく異なるのはこのためです。すなわち、学芸大附属中学は、事実上筑波大付属中学と同じくほとんどが付属高校に上がれる学校であり、「半分しか上がれない」などと言っている人は、こうした内部事情を知らない人か、知っていながら自らの利益のために意図的に誤った情報を流している人だと考えられます。後者は普通の人であれば大体想像が付きますし、そのうち白日の下に晒される日が来るのではないでしょうか。

    ちなみに、学芸大附属高校に内部進学できなかった(受験したが不合格になった)生徒でも日比谷に受かった人も実際いますし、戸山、青山には普通に受かっています(正直言って、戸山、青山は滑り止め扱いです)。広尾や桐蔭あたりだと事実上無試験で入っていると子供に聞きました(学校推薦だと思われます)。学芸大附属中学に入学来る人は、学芸大附属高校進学を視野に入れて入学して来る(=一流国公立大学や医学部を目指す覚悟ができている)ため、非常に努力家です。桜陰中や開成中など私立トップ校にわずかなら届かなかった人が、系列高校がいま一つなより偏差値の高い中学には行かず、あえて学芸大附属中学に進学してくる人がたくさんいます。それゆえ学習意欲が強く、小学校入学組もそれに感化されて勉強する人もいます。

    長くなりましたが、まとめますと、学芸大附属中学に中学入試を経て入学するの立場の生徒の立ち位置は、実質的に筑波大附属と変わりません。ほとんどが学芸大附属高校に行ける!!のです。これま紛れもない事実であり、下記の学芸大附属高校の公表資料からも明らかです。
    http://www.gakugei-hs.setagaya.tokyo.jp/03nyushi/H31senbatsu190217[削除しました]

    実は我が家はこの事実をずっと前から知っていました。しかし、もしこれをネットに書き込んだりしたことで、我が子の入学が少しでも難しくなると困るので、これまで我慢してきましたが、校長が公に発言している以上、もう言っても良いかと思い、今回本当のことを書いた次第です。兄弟姉妹が学芸大附属に通っていた他の親の方もこのことは知っていましたが、外には言わないようにしていましたね(笑)。皆、我が子が可愛いですから。そういう意味ではこれから学芸大附属中学を受験する皆様には申し訳ありませんが、学芸大附属をめぐる嘘の情報のこれ以上の拡散を防ぐには、内部事情を知っている者が正しい情報を書くしかないと考え、今回この投稿をすることを決断しました。

    ネットの書き込みにどの程度の影響があるかは全く未知数ですが、この事実が広まったら、学芸大附属中学の人気が上がってしまうかもしれません。偏差値で開成高校にも匹敵する学芸大附属高校にほぼ進学できるという、データに裏付けされた客観的事実が広まれば、その可能性は十分にあるでしょう。学芸大附属高校は豊島岡女子高校などより数ランク偏差値が高いので、高校で立場は逆転します。よく「学芸大附属は面倒見が良くないので塾代がかかる」と言いますが、桜陰をはじめとする有名私立中学生の多くが中1から鉄緑会に行っているのはご存知のとおりです(調べれば分かります)。つまり、私立の学費+塾代がかかるわけです。その点、学芸大附属は学費が安いので、塾代がかかっても学費が安いため、私立生より親の負担がはるかに軽いのは間違いありません。むしろより多くの資金を塾やZ会などの通信教育に使ってあげることができます。学芸大附属中学の中には鉄緑会に通っている生徒もいます。残念ながら現時点では指定校ではありませんが(附属高校は指定校になっているはずです)、鉄緑会の試験にパスすれば入学することができます。

    また、学芸大附属中学の教育も良いところがたくさんあります。レポート課題をこなすうちに我が子の文章がとても上手くなっていたことに驚きました。この記述力は、新試験や難関大学の記述試験においても活きると思います。

    保護者の目から見て、学芸大附属中学はかなりお勧めの学校です。特に学芸大附属高校に近い学芸大附属世田谷中学に通える人にとっては、ベストの学校でしょう。緑に満ちた広大な駒沢公園がすぐそばにあり、深沢という都内でも指折りの高級住宅街の中にあるので、環境は抜群です。周囲は政治家や大物歌手など有名人の自宅も多くあります。一度見学してみれば分かると思います。校庭も広いですし、ビルのような圧迫感のある学校とは全く違います。

    以下、SAPIXの機関紙「さぴあ」2018年2月号より
    http://www.sapia.jp/interview/sp_interview/1802_2.html
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    広野(サピックスの方) 多くの受験生が気にしている、附属高校への進学(連絡進学)について教えてください。

    金沢(校長) 附属高校には附属中学3校(世田谷、竹早、小金井)に対して合計214名(2018年度。男女各107名)の入学枠が用意されていますが、各校1学年約160名、3校合計で約480名の生徒がおり、希望者全員が進学できるわけではありません。5教科の学力検査と、中学校の成績(調査書)で総合的に判断され、合格者が決まります(2017年度の競争率は男女ともに約1.3倍)。附属高校を受験するかどうかは、3年生の2学期までの成績を踏まえて12月の三者面談で決定します。

     連絡進学については2017年度から制度が変わりました。以前は学力検査が2月中旬と、私立高校より遅かったために、附属高校より先に早慶など私立の難関校に合格した生徒が、そのままその学校に進学するケースが少なくありませんでした。そこで日程を前倒しし、私立の試験が行われる前の1月上旬に学力検査を行うようにしたところ、附属高校への進学者が増えました。

     ちなみに2017年度は、本校から91名の生徒が附属高校に進学しました。中学から入学した生徒に絞って見れば合格率は約8割です。また、早くから私立や公立の高校を希望している生徒も一定数います。卒業生の進学先も私立、都立、海外の学校などさまざまです。

    広野 中学から入学する生徒の場合、希望者の約8割が附属高校に進学できているというのは、貴校の受験を考えているサピックスの受験生にとっては心強いですね。

    http://www.sapia.jp/interview/sp_interview/1802_2.html

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