女子の進学先…雙葉と筑波｜掲示板スレッド

再度の書き込み、失礼いたします。
そもそも筑波の板でお聞きになるのですから、筑波さなさりたいのでしょうか。
勉強に対してファイティングスピリットを持ち続ける（持ち続けさせたい）のなら筑波、放課後はお稽古ごとがメイン、お勉強は家庭教師でというならふたば、でしょうか。私はファイティングスピリットを感じますので、筑波にぴったりとお見受けしました。もしお子様が望まれているのなら、言うことないのでは？高校まで行けば、スーパー内部ですね！

小受だと仮定します。
フタバの結果が出てからの約１ヶ月間、筑波の試験までモチベーションを保ってたんですよね。
フタバが第一志望ならそこで終了。
筑波は今年は定員が減ってより難関になりましたね。なかなか合格なんてできないですよ！凄い！
筑波に行きましょう。

書き込む時期が悪かったですね…

今まで一度も小学校版に投稿したことも無く、
今回、エデュ初めての投稿です。
こういう展開になるとは予想外でした。

そもそも、小学校受験で雙葉にご縁があったら、
今、このように悩んではおりません。

中受で筑波に合格する場合、雙葉も合格の可能性があるので、その場合を考えてご意見をいただきたいと思います。

よろしくお願いします。

本当にお嬢さん次第ではないかと思いますよ。

中学受験ではそうでもないのですが、高校受験生になると、男子も女子も共学志望が圧倒的に増えます。

現在、男子と女子がともにいることに違和感がないのであれば、成長するに従って男子と同じ学校に通うことを望むようになる可能性は高いでしょう。

男子と同じクラスにいることに違和感を感じているのであれば、このまま高校卒業までは女子だけのクラスの方が居心地がいいかもしれません。

それは、普段から接している親でしか解らないメンタリティですので、そのあたりをよく見てあげるのがよいと思います。

お嬢さん次第だと思います。

我が家は中学校受験生の女児がいます。

小学校受験時には国立第一志望でしたが、大人しく、コオロギもザリガニも駄目でして、筑波は受験しませんでした。

第一志望校の国立が抽選で外れたため、中学校受験で外に出られる私立小学校に進学しました。

中学校受験時に、筑波と雙葉は志望するお嬢さんのタイプが違うと思います。
筑波はリーダーシップをガンガン発揮して、押し出しの強い、前に出るタイプのお嬢さん向き、雙葉は元気で活発だとしても積極的に前に出るタイプではなく、真面目で丁寧なお嬢さん向きかなと思います。

我が子は学校でも塾でも雙葉向きと言われています。
また、中学校受験の問題の傾向も全く違います。併願できないこともないですが、筑波はオールラウンダー、まんべんなく不得意がなく、どちらかというと難問なしで、高得点勝負、処理能力を問われると思います。
実技もあります。

雙葉は難問をじっくり解かせる問題で、算数の途中式まで採点されて、子供の思考力や記述力を見る問題だと思います。

我が子は雙葉は学校別模試でだいたい一桁順位(サピックス)ですが、筑波はチャレンジになります。
娘はスピードがないので、満点近く勝負の学校は無理です。


ただ、お子さんがまだ低学年ならば、どちらかになるかは高学年にならないとわからないと思います。

娘はあれだけ苦手だった虫もザリガニも、今では大好きですし、水泳もこの６年で数キロは泳げるようになりましたし、おとなしいのは変わりませんが、きちんと学校で係りや委員会の役割をはたせていますし、子供は成長します。

女の子だから、ではなく、それぞれのお嬢さんが楽しめそうな学校選びでよいのかなと思います。

部外者が失礼しました。

スレ主さんが、どういう経緯でこの二校を選んだのかを書いていただくと応える側もより具体的なことも書けると思うのですが・・・

中高の先の大学への進学のしやすさ、ということで比較したいのでしょうか。
合格実績はおそらく各校のHPで確認するのが一番でしょう。筑波は中学と高校でHPが分かれていますので、高校の方をご覧ください。フタバは存じませんが。

うちの娘たちは、一人卒業して大学生、一人高校在学中です。
上の子の時の経験ですが、この学校は女の子向けの雰囲気とか配慮とか面倒見は一切期待できません。また、受験指導もほとんどなきに等しいです。・・・こういうと語弊があるので付け加えると、各方面で活躍する卒業生を呼んで話を聞く機会や、筑波大学へ出かけて大学の雰囲気を知る機会などはあります。
指導がないのは勉強面。よく私立の中高一貫校が売りにする受験に役立つ類のことは一切なされません。中学では中学の範囲しかしません。高校でも指導要領に沿った進度の授業が高３秋まで続きます。
高１春の時点で塾など学校外に勉強環境を持っている生徒は８割ほど。夏を超えると９割。わが子の学年ではそうでした。
部活の引退は早くて３年春。サッカー部など大会で勝ち進んで晩秋、なんて年もありました。部活に一切入らず勉強一筋の子もいるにはいますが、ほんの一握りです。
男女比はほぼ半々。どちらかというと男子がおとなしめ。女子が活発な印象です。とはいえ、物静かな子の居場所がないということではなく、「いろんな子がいるよね、それぞれいいよね」という空気に満ちています。他者を排除することはほとんど見られない、というのはよい校風だと思いました。なにしろ高校に入ると、附属小学校から、附属中学校から、高校からの三種類の生徒がほぼ均等に在籍しますので。

大学進学先の傾向は、男女ともにここ数年理系志向の子が多いように思います。娘の周囲でも女の子も医学系含め大半が理系。高３時に初めてクラス単位ではなくなんとなく理系文系に分かれた授業が始まるのですが、娘の学年は三分の２が理系でした。ことに医学系を志望する子が多いのが印象深かったですね。
現役進学率は毎年６割前後です。どこにも合格できなかったという子は聞きません。合格した大学があってももう一年頑張る、という子が多い印象です。

付け足します。

大学進学時の指定校推薦枠はたくさん来ているそうです。でも実際利用する子はほとんどいません。実力で、一般入試で受ける子が大半です。推薦で受けることによる制約を嫌う傾向にあるようで。筑波の校内評価で推薦条件を満たす子は一般入試でも十分通用するのだから、自分の可能性をわざわざ狭めることはない（わが子の担任の話）ということらしいです。
医学部志望の子は、本命の前に押さえる子もいると聞きますが、わが子は医学部とは縁がないので不勉強です。すみません。

あと・・・わが子はなぜか人様から「フタバ受けたでしょう」と言われることが多いそうです。併願校は共学のみでしたし、フタバ始め女子校は考えてもいませんでしたが、そういう雰囲気なのだそうです。
一見、物静かで控えめでまじめ。確かににぎやかな子ではありませんが、まじめで頑固です（笑）
こういう子でも普通に居場所はあり、楽しい学校生活でした。

実際に筑波に通うお子さんの親御さんのお話、私も大変参考になりました。

おとなしい子にも居場所がある、大変魅力的だと思います。
偏差値が届けば、親はお世話になりたいのですが。

何しろ中学校からの入学は本当に狭き門だと思います。

我が家は１日校には模試の結果でチャレンジ圏の学校はありませんが、３日のチャレンジ圏には燦然と筑波が輝いています。

周りで筑波を第一志望校や併願校にされていらっしゃるお子さんは渋渋や渋幕等の共学校熱望組さんです。

連投すみません。