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【4627364】都立中高一貫校か筑波中か

投稿者: 先見   (ID:/5t7EPiw0X2) 投稿日時:2017年 06月 30日 08:14

どちらを受けさせるか迷っています・・・
都立
①先生からの評価、内申、欠席数等を毎日気にせずに、部活、行事、留学等好きなことをめいいっぱい行い、塾に行かずに中学3年間を精神的にも余裕を持ってのびのび過ごせる
②大学浪人率が低い、新大学入試制度になるにつれて大学実績が上がってくることが見込める
③途中で成績不振で他校へ出される心配が無い安心生活(友達が敵ではない)
④大学受験対策を学校でしてくれるため高校生活も塾漬けにならずに学校生活を送れる
⑤実験的な授業ではない、教師が優秀
⑥トイレや施設が綺麗

筑波
①ネームバリュー
②国の為に被験子供として教育研究に存分に尽くせる
③皆が塾に通っている二重生活

塾費用
筑波→中1中2中3高1高2高3(6年間)
中高一貫→高3(1年間)
費用面ならば明らかですが
名門校、これからどうなるのか
どちらを受けるべきか…
筑波の良さを他にも知りたいです

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  1. 【5355780】 投稿者: ある個人塾の塾長さんのご意見  (ID:NPDkIawqf5c) 投稿日時:2019年 03月 12日 19:34

     港区で授業をされている,ある個人塾の塾長さんのサイトを最近拝見しました。どちらかというと私立中よりは都立中の受検にウェイトを置いている塾とお見受けしましたが,こんなことを書いておられました。
    (引用開始)
    筑波大学附属中学をミタか?
    難関私立中受験を目指す親子で、ノー・マークの人はいないであろう。ところが、都立中受検を目指す親子の視界には入っていないことが多いようだ。
    ・安い受験料
    ・安い授業料
    ・優秀な学友
    ・優秀な教師陣
    ・6年一貫教育(ただし附属高校へ連絡進学できるのは成績上位80%)
    ・最先端の学習内容
    ・詰め込みではない学習活動
    ・すべての教育活動に全力で取り組む
    ・優れた大学進学実績
    ・卒業生の大活躍
    ・強力な同窓会「筑波会」の存在(筑波大学の同窓会は「茗渓会」)
    ・男女共学
    ・SGH(筑波大附属高はSGH幹事校、筑波大附属駒場高はSSH)
    ・都心に立地し通学至便
    ・都心に立地しながら、驚くほど広い校庭
    ・人工芝ではなく、土の校庭
    ・一般的な都立高校3校分の体育館
    都立中受検生親子が抱く望みを、120%かなえてくれる学校とも言える。
    (引用終わり)
    サイト全体を拝見すると,都立受検指導に永年取り組み大変精通されている方の様ですが,この方からしても筑波大学附属中学校の評価は都立中高一貫校に全然ひけをとらない様です。

    学力検査が4科目になって難化するのが目に見えています。将来の受験生の親としては頭が痛いです(笑)。
    まだ募集要項の実物は拝見したことがないのですが,「調査書の点数化」はここは明示していませんよね。そうだとするとますます都立志願者の一部が流入するでしょうね...。

  2. 【5361422】 投稿者: 回避理由  (ID:84SgHLxizuM) 投稿日時:2019年 03月 16日 06:28

    中学受験理由、
    精神的に余裕を持てる環境で6年間過ごせること。
    たった一つ大事なのはそこでは?

    3年間評価され結果で5人に1人は退校の実験校と
    中高一貫校は環境が全く違います

    当然先生の顔色を窺う、子供同士足の引っ張り合い、高偏差値の学校で失敗出来ない生活は子供内心息苦しい
    失敗を沢山して心からのびのび過ごすのが大事な時期、見合った実力の学校はなく高校受験回避も今は当然です。大学への対策もない実験校です。
    大変な学校と皆さんわかって意識的に回避しているのでは?

  3. 【5361491】 投稿者: 実験校言うても  (ID:yUUL.1/s12w) 投稿日時:2019年 03月 16日 07:54

    なるほど。
    お陰さまで、そういった観点で避ける方が受けない、いないから、校内が快適なんだとわかりました。

    少し前の卒業生の親ですが、他校より少々多い程度の教育実習や年に何回かある他校教師他の視察、見学、研究授業に何か異議を唱える生徒も保護者もいませんでしたから。

    うちは都立一貫校志望から志望を変えてこちらの生徒となりましたが、選んで正解だったと思っています。
    卒業後は、思わぬところからお声がかかるOBOGからかわいがっていただいており、うれしい驚きです。

  4. 【5364882】 投稿者: やはり  (ID:YeRwyY859xg) 投稿日時:2019年 03月 18日 18:00

    筑附と都立中で迷う方は珍しいですね。

    よく知られている通り、筑附に中学受験で入った80人程度の生徒は全員問題なく筑附高に進学しています。つまり、中学受験組は高校への内部進学の心配は不要と言えます。

    それに、教育手法開発等をはじめとする筑波大学による教育研究等への協力ですが、率直に言って、さほどの負担ではないし、生徒にとって有意義なこともあります。

    そして筑附の長所は、なんと言っても、高等師範学校附属としての設立以来の我が国有数の伝統と輩出人材、生徒の自律性を重んじる校風、文教エリアで駅近の高台上という優れた立地、敷地の広大さ、そして、進学指導に極端に偏らないなかでの東大合格者数30人台という進学実績でしょう。もちろん、鉄緑会等の塾通いは、このレベルの他校同様に多いのは事実ですが。

    小石川、桜修館、都立武蔵、両国、三鷹、南多摩、富士等々のそれぞれの都立中、いずれも様々優れた点をお持ちの素晴らしい学校ですね。学費は安い国立よりもまだ安く、校舎は新しく、進学実績も近年東大合格者を輩出している所が多く、進学指導に重点をおいて頑張っていらっしゃる。

    私は、上記の点等から、やはり筑附かな、とは思いますが、都立中には引き続き頑張って欲しいと思っております。

  5. 【5364976】 投稿者: なるほど  (ID:Qf2ayxbFJBk) 投稿日時:2019年 03月 18日 19:47

    理解しました。

  6. 【5365202】 投稿者: 大いなる誤解  (ID:dD0LXmZAD6k) 投稿日時:2019年 03月 18日 22:30

    >そして、進学指導に極端に偏らないなかでの東大合格者数30人台という進学実績でしょう。もちろん、鉄緑会等の塾通いは、このレベルの他校同様に多いのは事実ですが。

    筑駒の例をみても分かる通り、学校が進学指導をしない方が、鉄緑会等の塾通いがしやすいので、東大合格には有利なのでは?

    子供が小石川に通っています。学習指導が手厚いため、中学の間は塾要らず、というか部活や行事も盛んですのでそれらと学校の課題で手一杯でした。受験に直接関係のない学習課題も多いです。
    高校生になると塾・予備校に通う生徒が徐々に増えてきますが、相変わらず受験に直接関係のない学習の時間が多く、課題も多く、文理のクラス分けもないため、とにかく忙しいですね。
    都立中が大学受験に有利というのは大いなる誤解だと思いますよ。でもそんな中、子供たちは充実した学校生活を送りながら大学受験でも健闘していると思います。

  7. 【5377091】 投稿者: 926  (ID:Hng7rC4dGZQ) 投稿日時:2019年 03月 28日 00:11

    精神的余裕とは?
    学費を払えば高校卒業が保証されていることの安心感とほぼ同義なのでしょうか?
    何を学校に期待するか?と言う価値観の問題ですので...。
    附属をギスギスした学校とお考えなのでしょうか?

    高校進学率を見て、5人に1人は退校とお考えなのでしょうが、一貫校に入学して落ちこぼれたまま6年間を過ごすことと、どれ程の違いがあるのでしょうか?
    大学受験対策とはなんでしょうか?中学校時代という横軸のみのアングルからすれば、先取授業はしません。しかし内容を見ると、単元的には、中学校のものでも、縦軸、即ちその深さは凄いですよ。とある先生は、生徒たちのレスポンス次第で派生する話をどんどん講義して下さいます。これを、「大学受験に役に立たない脱線」と言うか「深掘り」と言うかは、価値観の問題です。5年間で6年分の範囲を終わらせ、残り1年間で志望校の過去問とかをやるなんて、要するに二周目の勉強をしている事と同じなのでは?一回で理解すれば二周目は不要かと思いますが...。


    何度も言いますが、価値観の違いなので、嫌なら受験しなければ良いだけです。
    秋に開催される学芸発表会の数学科の教室に張り出されている自由研究をご覧になったことはありますか?着眼点、発想など、本当に中学生の研究?と思うものが沢山あります。
    都立一貫校の事は存じ上げませんが、附属は良い学校ですよ。
    素晴らしい先生と友人に囲まれて、あの恵まれた環境の中で伸び伸びと学生生活を送るのも宜しいかと...。

  8. 【5379136】 投稿者: 提案  (ID:f8Og8lE1MlQ) 投稿日時:2019年 03月 29日 17:08

    やはり、あのような言い方で8割の内部進学率となっている点等を心無い言い方で誹謗中傷されることは、筑附の生徒個人や保護者の精神衛生上も、筑附の学校運営上も、決して望ましくないのは明らかですね。これは、中学外部生が、高校へは事実上全員内部進学となっている状況にあるとしても。

    とはいえ、このような匿名の掲示板上での無闇な反論は、悪意のある相手に言葉尻を捉えられたりして、無益かつ有害な結果となることが往々としてありますので、よほど慎重に行うか、避けたほうが良いですね。

    そこで有意義な対応方法の提案ですが、
    こうした誹謗中傷の書き込みの存在を、筑附中や筑附高を統括する筑波大学附属学校教育局に十分に認識頂くよう、保護者会等の教員の出席している場で話題とし、それに合わせて、具体的かつ抜本的な対応策として、教育研究や教育実習の面でも極めて有益である「中→高の内部進学全入化」の検討を進めるよう提案することが宜しいかと存じます。

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