中>高の連絡進学に関する推測
様々な所の情報をベースにしているが、基本推測に過ぎないので正直噛みつかれても困る、と事前に釘打っとく。
中>高の連絡進学の基準は判らない、となっていて実際に中学の先生も80番台の子が合格し、70番台の子が不合格だったという悲喜劇が毎年数名出て来る、と言う話をされていたようなのだが、90番台の子の逆転は絶対無い、と言う話も聞いた事があるので、ある程度内申の割合が高いのだろうと、推察した。
都立高校一般受験の内申:試験比が3:7が大半なのは皆様も御存知なのだが、この学校の連絡進学における内申:試験比は逆の7:3なのではないか、と仮定した場合、中3前期中間&期末、後期中間の3回のテストの平均点が連絡進学における内申基準点に成り得る。(場合によっては中2後期のテストもカウントされるのかも知れないが、聞いた話では中3からという話が多かった)ただし、必ず毎回テストがある訳では無い副教科4科目は除外する。
上記条件で内申基準点が仮に350点平均の子と340点平均の子のギャップは10点、これを1000点満点の内700点分に置き換えた場合14点分の差になる(500点の700点だから1.4倍)それは連絡進学テスト500点満点でどれ位になるかと言うと約1.67倍で23点(500点が300点に置き換えられるから)になる。
内申基準点が10点のギャップで連絡進学テスト23点分、20点差だと47点、30点差だと70点分を逆転しなければならない、あるいはされてはいけない、となると内申7割という比率は案外出鱈目な数字では無いのではないか?
内申が8割以上の場合だと、先ず当日のテストでの逆転は困難で中学の先生の予想が外れる事もほとんど無くなる。(この場合内申10点のギャップがテスト40点分の差になる)逆に内申6割だと当日逆転の人数がもっと多くなってしまい、当日蓋を開けるまで全く分からない事になってしまう。(この場合内申10点のギャップはテスト15点分の差になる)
上記の事から内申7割当日3割、というのは1月まで緊張感を持たせるという意味ではある一定度の効果はあるのかも知れないが、行けると思っていた親子が1月のテストの結果逆転食らってダメでした、となった時の精神的ダメージが計り知れないものがあるのも事実ではある。結果が出てから他校の推薦試験受けるまで1週間一寸しか無いのだから。
いずれにしてもそういう学校なのだ、という事は保護者&本人の皆様方は十分承知されているであろうから、その点については私の方からはコメントは差し控えさせて頂く。
スレ主による全く事実と無関係な書き込みは、単に無意味だけでなく、当校や保護者&生徒への誹謗中傷になり有害で不快ですね。
事実として、中学外部生は、ほぼ全員が高校へ内部進学している。
したがって、当スレの削除を運営者に依頼済です。
>スレ主による全く事実と無関係な書き込みは、単に無意味だけでなく、当校や保護者&生徒への誹謗中傷になり有害で不快ですね。
このスレは中学から高校に行く為の1月に行われる連絡進学テストが、全体の評価の中の何割を占めるのか、という事について推測した、という内容なのだが貴殿は何を持って「事実と無関係」と仰るのか?
当日のテストの結果によって安全圏にいたと思われる生徒が不合格の憂き目にあった、という話も逆に不合格圏にいた生徒が逆に合格した、という話例年行われている「事実」なのだが。
>事実として、中学外部生は、ほぼ全員が高校へ内部進学している。
そんな話は一切していない。何を読み違えているのか?
>したがって、当スレの削除を運営者に依頼済です。
上記の話を理解して削除を取り下げる事を要求するものである。
数年に1度レベルで不合格というのは、全入と言っていい状況だな。
中入り1学年80人 × 5〜6年= 400〜480人に1人程度しか不合格にならないってことだから。
合格率99.8%。
全入と言っていい。
中入組は「ほぼ」全入である事は事実。普通に勉強をしていれば絶対に高校に行ける。ただ、5~6年で1人というレベルでは無い模様。とはいえ毎年1人出ると言うレベルでは無いので1%以下である事も事実。
年によっては第一志望の学校にどうしても行きたい、という動機で「上抜け」を試みる生徒もいる様だ。人数は年によってバラつきがあり、下は1人から上は7~8人という年もあると聞く。
故にボーダー(80位前後)の生徒&保護者からすれば「上抜け」で明らかに成績が良い生徒が1人でも抜けてくれる事を願っているのも現実だったりする。