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【1688751】七田チャイルドのやめどき

投稿者: はざくら   (ID:mGXfCENqsyM) 投稿日時:2010年 04月 11日 00:04

小学受験は全く考えておりません。( 元々通える範囲に私立小がありません。)

上の子(小2)を年少から七田に通わせておりました。(幼稚園の間、三年間)

入室前から、ひらがな、カタカナの読み書き、簡単な足し算、引き算は出来ていたので、レッスンについていけないということは全く無く、むしろ、暗唱や、ペグ(?)、パッと見て覚える?などの分野にすごく興味を持ち、退室した今でも、集中力がないときは、七田の呼吸!とか、想像力を高めるときは、七田の目!とか、自分なりに暗示をかけて、すごくいい方向に高めているようです。

上の子がそんな感じだったので、七田って、すごい!と思い、下の子(年少)も一年前から迷わず入室させました。

しかし、ようやく、ひらがなが読めるようになったばかりで、数の分野は、全くもってダメ。もしかしたら、発達障害?と思ったりもしております。
そんなレベルですので、暗唱やら、その他の分野など、恐らく、子どもにとっては、ちんぷんかんぷんだと思います。
それでも、先生は、
大丈夫!今の姿を全てと思わないで。信じてあげて。抱きしめてあげて。
とおっしゃいます。

子どもは、レッスン自体は大好きなよう。
経済的に余裕があれば、もちろん、続けたいのですが、何だか、本当に、右脳が育っているのか・・・な?みたいな。

周りのお友達は、いろいろな教材を買って家でもしているようですが、うちは、全く何も購入してません。マンスリーを聴くのみです。
ただ、上の子がレッスンだけで十分でしたから、月謝だけで大丈夫、とずっと思っていました。

このまま続けていて、本当に、右脳が開花するのか、向き不向きがあるのではないか、月謝の無駄?か、

どうなのでしょうか。

賛否両論、お聞かせ下さればありがたいです。

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  1. 【1688773】 投稿者: できる子  (ID:mv5rqTW3ecU) 投稿日時:2010年 04月 11日 00:30

    できる子はどんなメソッドで教育をしても必ず頭角を現します。
    合う合わないはあるので、若干うまくいかないことがあっても、平均以下ということはまずありません。

    できない子は合うメソッドで教育してあげないと、うまく能力を引き出せません。
    守備範囲が狭いのです。

    だからと言って、できない子に可能性がないと言っている訳ではなく、方法を見つけるのに苦労するということを申し上げたいだけです。

    七田もメソッドの一つですから、合わない子もいます。
    特に小さいうちは、合わないと頑張ってやらせてもあまり効果はでません。
    それよりも、合うメソッドを見つけることに時間をかけた方がずっとよいと思います。

    なお、早期教育をした方がいいかどうかについても、決まった答えはないでしょう。
    知り合いで、七田で効果を上げていたお子さん。小学校低学年までは本当に素晴らしい理解力を示していましたが、高学年になった時には七田がうまくできなかった子に学力面ではすっかり抜かれてしまいました。
    人間は機械でありませんから、方程式で答えが見つかるような訳にはいかない、ということなのだと思います。

  2. 【1688994】 投稿者: NEXT  (ID:fl9QeR/MRqw) 投稿日時:2010年 04月 11日 10:39

    小学校受験を考えていないのなら
    そもそもここにスレ建てしたのは間違いでしょう。
    教育⇒お稽古ごとの方がいい意見が聞かれるように思います。

    >大丈夫!今の姿を全てと思わないで。信じてあげて。抱きしめてあげて。

    ただ、上記のようなことを言われるようなお稽古事は我が家ならさせません。
    今の姿をそのまま受け入れられないようなら
    一体誰を育てているんでしょう?
    目の前の子供じゃない何?
    何か出来なければ親に認められない、障害を疑わせるような習い事
    精神衛生上もよくありません。
    その時間に本の一冊も読み聞かせてやる方がよほどましだと思いますが。

  3. 【1689430】 投稿者: 八重桜  (ID:8ZjlcgyWRPI) 投稿日時:2010年 04月 11日 18:39

    運動能力(器用さなども含めて)に関して、お子様方はどうでしょうか?
    大きく違いがあるならば、勉強の仕方も違ってくるのではないかなと思います。
    運動も脳からの指令で体を動かしているわけですから、発達の型とかがわりとわかる場合があります。
    基本的には、まだ幼いですし、まんべんなくいろんなことが出来るわけではなく、得意分野が偏っていてもおかしくないと思います。

  4. 【1689819】 投稿者: 障害  (ID:8iNGE3ynj0U) 投稿日時:2010年 04月 12日 01:16

    うちの子は一年上の年中ですが、下のお子さんと同程度のレベルです。
    年齢通りでドラゼミやってますけど、それでもまったく問題なくできてますので、今のところ心配はしていません。上のお子さんと比較しすぎじゃないですか?
    七田は止めて、ドラゼミとかチャレンジとか、もっと基本的なものにした方がいいんじゃないですか? 年齢なりのものを十分過ぎるくらいにこなせるレベルではあると思いますけど。

  5. 【1689836】 投稿者: 同じような経験をしました  (ID:enERaZpf8l.) 投稿日時:2010年 04月 12日 01:56

    >が、下の子は、レッスン中もボーっとしてたり、先生の指示の意味が分かっていなかったり。何だか、とても無意味なことをさせているようで…。七田のレッスン自体はとても楽しみなようで、
    お友達と会えるから行く!
    と張り切って行くのです。

    ウチが同じでした。まったく一言一句この通りでした。

    生後5ヶ月から一年ぐらい通い、カードフラッシュやドッツなど毎日やりましたがまったく成果が出ず、小1から再び2年間通いましたが、やはりまったく成果が出ず、プリントもできず、発達障害と診断されたこともありました(これもスレ主様のご心配に共通しますね)。

    結論から言えば、右脳が開花すれば素晴らしい成果が出ますが、中にはウチのようにまったく右脳が開花しない子もいます。そうなると、お友達や先生が好きで行くのですが、高いお月謝に見合う効果はまったく得られないので、今から考えるとお金の無駄だったと思います。

    小3から普通の受験塾に通いましたが、高学年になると左脳が優位になるのか、七田の課題やプリントがまったくできなかったことがうそのように普通に勉強について行けるようになり、第1志望の私立中学に合格し、進学しました。もちろん、今は発達障害もありません。

    今から考えると、七田には向き不向きがあり、ウチの子にはまったく合っていなかったと思います。
    右脳はまったく開花せず、楽しかった思い出だけで、具体的な成果は何一つ得られませんでした(と、今では思っています)。

    七田メソッドには合わなくても、成長するにしたがって左脳が優位になるので将来的には何の問題もないと思います。
    同じような経験をした者として、こういう例もある、ということで。

  6. 【1689992】 投稿者: 右脳  (ID:UFn0cLyv3Fc) 投稿日時:2010年 04月 12日 09:10

    うちのきょうだいも、七田ではないですが、年少さんから右脳算数&英語教室に通っていました。
    もともと、頭をよくしようなんて考えではなく、海外旅行の度に、
    下の子が、どうも気軽に声をかけてくる外人を怖がっている風だったので、
    外人慣れさせようと思って、家から一番近い、その教室に通うことにしただけですので、
    スレ主さんとは、ちょっと右脳教育に対する考え方が違うかもしれませんが・・・


    体験授業の時から、目当ての英語教室よりも、算数教室の方が楽しかったようで、
    二人とも、毎日でも行きたい!と言って楽しんでいましたが、
    ヌマーカステンやドッツを面白がり、めきめきと感覚的な算数の力をつけていく上の子に比べ、
    下の子は、積み木や神経衰弱のようなゲームは好きでしたが、算数の方はいま一つ。
    小学校に上がってからは、学校で習う算数との齟齬に戸惑っていたようでした。


    上の子が小4の時に、中学受験のための進学塾に通うことにしたので、
    下の子も体験授業を受けさせたところ、塾で習う算数の方が、学校と同じ考え方で解くので
    わかりやすい、こっちのほうがいいと言うので、右脳教室はやめました。


    上の子は、算数に「ひらめき」のあるタイプの子で、楽々と関西最難関校に合格しましたが、
    下の子はひらめきもなく、計算も遅く、なんとか頑張って中堅校に入りました。
    すべからく、きょうだいで差をつけず、同じことを習わせてやるのが良いと思っていましたが、
    下の子には右脳教室のやり方はあっていないと早く気付いてやり、
    公文などで計算を早くする訓練を積んでやればよかった・・・と思っています。


    スレ主さんのお宅と、うちとはどうも共通項が多いようなので、おこがましくも
    アドバイスさせていただくとすれば、各々の子の特性を見極める努力をし、
    きょうだい間で差がついたとしたら、思い切って別の道を探ることをお勧めします。


    勉強については、そろばんや公文、こどもチャレンジなど、年齢に応じたもので十分です。
    お高い七田でなくても、ほかに楽しい習い事はたくさんあります。
    ピアノでもバイオリンでも、体操でもトランポリンでも水泳でも、空手でも柔道でも合気道でも、
    これ!と思う分野が見つかるまで、あちこち通ってみられてはいかがでしょうか。
    勉強が苦手でも、得意なものがある子は、いきいきしています。
    きょうだいでも、それぞれ別々の個性を持って生れてきたことを忘れないでくださいね。

  7. 【1690449】 投稿者: 決断  (ID:dJVDm/9PbZA) 投稿日時:2010年 04月 12日 16:05

    疑問を感じた時がやめどきです。

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