田町のスイング幼児教室｜掲示板スレッド

こちらのペーパークラスに通っていた者です。（卒業生です。）
家庭学習用のペーパー問題は頂きますが、強制はされないため、やるかやらないかは任意です。
やった分だけスタンプがもらえ、そのスタンプが貯まるとご褒美が頂けます。子供たちはスタンプをもらうことを楽しみに、ちゃんとやってきてます。
また、年長になると先週分の復習テストがあるので、皆さんしっかりと復習されてきます。
ご存知の通りペーパーのレベルは高い塾なので、付いていけなくなる子も沢山います。
塾側が子供にすごい枚数をやらせてるわけではなく、この塾に付いていくためにご家族でしっかりと取り組まれているご家庭が多い塾です。

我が家もでしたが、ここの塾に付いていってたご家庭は、皆さん素晴らしい学校にご縁を頂いておりましたよ。
体験してみて、これでは子供が潰される！と思う方は、塾が悪いのではなく、ただ方針が合わないだけだと思います。
また、ここの塾に付いていくために子供を潰しかねない方も合わないと思います。

そうですね。こちらに通ったからといって合格しませんよ。だいたい途中でついていけなくなって、病む子供も多いですから。よほど負けず嫌いならいいかもしれません。

謙虚ですね。

色々な横やり投稿も見かけますが、あえて卒業生としてご参考までに。

我が家はペーパー最難関校にご縁を頂きましたが、正直、あそこまでのレベルが必要かと言われると。。。（笑）

そして、「難しい問題は解けるのに、簡単な問題が解けない」というジレンマに陥ることもありました。

スイングは志望校別は若干弱い所があるので（あの問題を解いていればどこでも受かるでしょう！という感じ）最終的には、夏休み明け、大手塾の志望校別を併用して調整しました。

そうすると、簡単に感じるんですよ。

そして、大手塾でも1クラス15名中受かるのは3〜4名という現実があるのでかなり厳しいです（我が家のような併用組も含め）。

大手塾で上位ということでもし余裕があるのであればご受講を検討されるとよいと思います。
入室試験はその時の相性もあるでしょうが、一旦入ってしまえば、新年長児母様のお子様ならSクラスには行け、知的好奇心を満たされると思いますよ。

我が家は、Jとかけもちでペーパーだけこちらのクラスを受講しました。
Jのペーパーが余裕だったのでチャレンジしましたがいざ入ってみると
レベルがついていけず（通常クラス）、毎週Aテストの準備（復習）に
時間を取られてしまい・・・子供の自信もなくなり、3か月で退会しました。

緩いのが好きな方、温かい先生を求める方は大手にどうぞどうぞ、
個人の先生なんてもってのほか、と保護者会で言い切る姿勢は、
ある意味潔かったですね。

こちらを卒業した者です。
決して関係者ではないので、不快に思われる方はスルーして下さい。
我が子はいわゆるペーパー難関校にご縁を頂きました。
こちら難易度はかなりのものですが、ペーパー校に強いとされる中野の塾と比較した時（身内がそちらに通っておりました！）コスパよく鍛えて頂くにはいい塾かと思います。
厳しすぎるとのご意見を多く見かけましたが、合格したいんでしょう？
ペーパー校を志願する以上、点数ありきの評価なのでこちらであろうと中野であろうと「親の甘え」が通用する世界じゃないですよ。
それなりの課題が与えられるため、子どもが難問を理解するまでにかかる親の努力は他の塾以上に大変です。
それを省いて合格を頂きたいならペーパー校を選ばず考査基準が不透明な学校にすべきかと。
厳しくも楽しくいい塾だったと私は思います。
ここまで子どものモチベーションを考えて下さるペーパー塾は他に知りません。

良かったですね。
我が家は、難関校は全落ちでした。
信じて信じて、かなりの資金をこちらの塾に注ぎ込み、担当の講師の、塾側の要求を全てやってきたつもりです。
体操服が変わった時も、文句を言っている家庭もありましたが、我が家ではそれですら、従います！の姿勢に何の疑いも持ちませんでした。
親として至らない所と言えばそうなのかもしれませんが、塾のあおり？とも言える空気感にのまれ、我が子には辛い思いをさせたと、今となって気付きました。
受験を始める前は、優しく笑う子でしたが、入試が終わって一息ついた今、ことあるごとに「〇〇君はー」とお友達と比べたり、気に入らないことがあると癇癪を起こすようになっています。就学前のお勉強も、一切やりたがらず、そもそもペーパーを見るのも嫌がります。何でこうなってしまったのか、子供の変化に気がつかなかった自分達が本当に悔やまれます。

受験なんだから！受かるためなんだから！と、我が子を罵倒して追い込んだ親は、私だけではないと思います。
何のためのお受験だったのか、あの異様な追い込みに順応？して結果が出た方は、良かった良かったとおっしゃるのでしょう。

でも、我が家のような家庭もあることも、一つの意見として書かせていただきます。
甘えたさんがおっしゃるように、ペーパー難問、確かに家庭で相当にやり込まなければいけなかったです。でもあんな難問をやらなければならなかったのか、他の塾で受験にチャレンジして合格された方は、「そんなのいらないでしょ」と笑ってらっしゃいました。
これが解けないと受からない。ここは選ばれた塾なんだから、解けたら特別な人間。解けないやつは負け組。
そんな精神的にギリギリな状態に陥った親子を笑われたように感じました。
罵倒しなくても、人と比べなくてもいいんだということを、逆にそうしないと成績出ないのは、間違っているのだということを、これからお受験される方に伝えたいです。

そうなんですね。ジャックに通ってますが、最近のスイングの合格実績見てちょっと気になっていたのですが、迷いは捨ててジャックにしときます。
結局、スイングとジャックは掛け持ちが多いみたいですから、子供が無駄に疲弊するようであればジャックですね。

読んでいてとても悲しくなりました。
仰る通りだと思います。

長い子供の人生、ペーパー難関小学校に入ることがゴールと考えている親御さんには何がなんでもという姿勢が合うのかもしれません。しかし、幼い子供が、新しいことを学ぶのは楽しいことだという本来持つ好奇心のようなものを完全に潰す塾です。勉強は苦しみに耐えるもの、人と比較して勝ち抜かなければならないと6歳の子供に刷り込む親は、子供の成長のどこかで、大きな過ちを犯してしまったと気づくのでしょう。