私立小学校への受験者リスト｜掲示板スレッド

大手のお教室だからあるという事はないようですよ。
大手が名簿提出するのと、個人の先生が名簿提出するのでは
意味合いが違うようです。
学校と強い繋がりのある個人の先生はいるようですから。

大手さんはリストを渡すことが多いです。
小さな教室や、個人塾でも渡しに行くことは可能です。
この業界では珍しいことではありません。
そういったリスト渡しは一切お断りという学校もあります。

受け付けている学校なら、効果はともかくとしてとりあえず持っていく、というのが恒例です。

Jに通っていた終了組ですがそのようなリストの提出に同意した覚えもなければ聞いたこともありません。有名校ではない特殊な学校向けですよね？

今、大手は実は経営難を恐れています。
だんだん減っていく子供の数、それでも人件費や宣伝費は削れない。

最近の小学校受験はもはや、ふるまいだけであの塾の子だ！とわかってしまう画一化された大挙する軍団よりも、個人塾の人気がどんどん上がっています。

個人塾といっても、もちろん、人気のある個人塾です。
そういうところでは５年先の予約まであり、宣伝もしないのに生徒が集まります。

また、生徒たちも、クローン受験生大量生産みたいな大手よりも、じっくりと先生に向き合ってもらえ、人数制限もあるから、誰でも入れるわけではない個人塾の環境の恵みを知ると、そこにステイタスを感じることも増えてきています。

大手は生き残りをかけています。
大手が恐れているのは個人塾の人気や実績が上がり、生徒たちがそちらに目を向け始めることです。

そのために大手の宣伝文句は、小学校の校長先生と特別に親しくパイプがあるとか、優遇してもらっているとか、しょっちゅう塾に来てくれる、こちらもしょっちゅう学校にお邪魔してる、受験生の名前を送っている、情報量はどこよりも豊富、、とそこを強調することに一生懸命なのだと思います。

虎の威を借りるキツネ、ならぬ、校長の威を借りる○○というのかな。
名簿は単に、塾が送りたくて送っているだけ。
学校にはあっちこっちの教室から届く紙切れにすぎない名簿をチェックする暇などなく、ほしい子を合格させるだけ。
誰でも入れる塾からの名簿に自分の名前をのせてもらって嬉しいかな？

たとえばその塾がIQ200ないと入れない塾で有名とかなら、そこに在籍してることを書かれたら嬉しいのかもしれないけどね。
つまりは合否と名簿の関係は限りなく薄い。特に難関校では。

リストを受け取るのは特殊な学校というわけではありません。
目黒星美、成城学園、千葉日大、開智あたりは持っていくと受け取ってくれるはずです。

受け取った後の扱いは学校次第です。
千葉や埼玉の私立小は合否の結果を教えてくれることが多いと聞いたことがあります。

Jの現年長です。
今回の試験で、面接開始の前々日に「載せますか？」と聞かれ、
掲載料なんかを請求されるのかと思ったら、無料だったので載せてもらいました。

関係あるかどうか不明ですが、合格しました。
神奈川の人気校です。

他の学校は今の所、何も聞かれていません。

実際に名簿提出があるなんて知らなかったので、びっくりしました。

終了組ですが、リストがあるとは全く知りませんでした。成城もあると聞いて、なるほど、と妙に納得します。

全員ではないですよ。
お教室が名前をだせる方だけです。
だれでも名簿を出せば良いわけではないです。合格基準に達しているであろう子供の名前だけと講師をしている知人から聞きました。