願書添削と面接練習｜掲示板スレッド

ヤフオクやメルカリでもご自身の願書例文や面接対策として、出品されてます。購入してみて、それをもとに幼児教室の願書・面接対策講座を受講すると、とても良かったです。ご参考になれば。

終了しております。願書の添削は、その程度にもよるでしょうが、あまり意味がない、むしろハイリスクではないかという気がしています。
願書を何通も見る側に立てば、他人の入れ知恵でできたカカシのような文章と、精神のこもった文章の違いは、すぐにわかりますよ。
願書とは、子供が生まれた日から思い起こし、親として子供にどう向き合ってきたのか、どんな風に育ってもらいたいのか、徹底的に考えて、初めて絞り出されるものだと思います。
単に就学年齢が来たから小学校へ、というだけならば、まだ子育てについて意見がないのももっともですが、あえて受験するわけですから。当然そこには確固たる意志の作用があるはずです。それはやはり自分で時間をかけて自分の言葉でまとめないと。
今思うと感情が高ぶりすぎていたのですが、書きながら泣いてしまったこともありましたよ。

逆に、面接練習は意味があると思います。答弁の技術的なことよりも、その場の家族の雰囲気が大事なのではないか、と思います。面接練習でも、そのあたりは指摘されるんじゃないかと思います。

私も当時、願書を書きながら感余って涙を流しました。
面接では内容を触れられることはありませんでしたが、面接の先生は親子の様子をみて、家庭の様子を垣間見ることが出来るかと、願書の内容の一致具合を見ていたと思います。
願書は子供のことを書くのではなく、家庭がどんな具合に子供と接して育ててきたか。そして、現在はどうなのか。学校の教育方針に理解があるか。などを書くものなのです。子供のことをよく知っている個人塾の先生が書くなどということも当時聞くことがありましたが、その方々はご縁を頂くことはありませんでした。
ご家庭の様子が分かる願書に仕上げられたら、よい印象を先生に持っていただけると思います。
読んでみて、感情が高ぶり涙をするような願書が、その家庭の唯一の願書であり、読み手も感動をすると思います。

このスレから時間が経っていますがひとこと。
有料ですが、願書を見ているものです。
○の願書添削は危険です。一番難関のあの願書は、学校のことをよく知っていないと、パンフレットに出ている学校のスローガンの羅列に終わってしまいます。
○ではひとり20分、MAX３回までらしいので、学校が指定する本の著者の真逆のことを述べたものもOKが出ていました。コミコミだからと、センセイという名の素人さんに見てもらって安心していると、お子様の努力を親御さまの願書で帳消しにすることになりかねません。願書は、学校をどこまで理解しているかがよくわかります。この塾は願書添削込み、に注意。

大手塾にはお月謝がそこそこなので、願書は無料でございました。
個人塾は、お月謝がお安かったのが願書は別でお支払いとなってございました。

心配の際は、大手の先生と個人の先生、どちらにも相談されると良いかと思います。
我が家も同じ様にして、先生からご指導をいただきご縁をいただきました。