はまキッズか奨学社か、あるいは両方か｜掲示板スレッド

両方通わせているものです。なお、しょうがくしゃは小学部です。

うちの場合、長男年長の12月から、次男年少の12月からキッズを通わせました。それまで家庭では一切勉強していませんでした。長男は保育園で勝手にひらがらを覚えてきたくらいでした。3桁の数字を読めないレベルでした。

小学校に上がるタイミングで放課後の時間を埋めたく、しょうがくしゃに入れようとしたら、キャンセル待ちで4月中からなんとか空きが出て、入りました。

どちらかに絞ろうと思ったのですが、どちらも満足していて、長男もどちらも大好きのようで、現在長男はかけもちで通っています。次男はキッズのみです。強いて言えば、キッズは高すぎます。笑

キッズは幼児の間、数字にすごく力を入れています。長男は元々数字に敏感だったのか、3桁の暗算はあっという間にできるようになりました。小学生部に上がると、基礎学習（計算、カサ、図形など）と思考力、大まかに二つに分かれた授業構成になります。宿題提出あり、一日1ページで7枚です。
必ず提出しないといけないことはありません。

しょうがくしゃの場合、思考力というより、問題を解くための手順を反復練習で覚えさせるように感じます。初回の授業から線分図を書かされました。
元々数字の分解に得意で、最レの文章題をそれなりに解けていた息子は、線分図をなかなか理解できず（多分頭の中でごちゃごちゃになって）、逆に正解できなくなりました。笑
一か月半通い、だいぶ慣れてきましたが、まだまだ理解が定着していると言えません。周りは幼児から上がってきたお子さんが多く、慣れが早いと聞きました。
国語の読解は素晴らしい内容だと思います。短文の読解のほか、とび読みの単元があります。文章を家で読んで、どんな絵が出てくるかを想像して、次回の授業で絵を見ててみんなで話し合うというサイクルで、読解力、想像力も育つと思います。
キッズは月一しか国語の授業が用意されていなく、しょうがくしゃの国語に大変満足しているので、取っていません。
宿題はなしのリビュテストありです。これでもかってくらい、しっかり復習用のプリントが配られます。提出は不要です。
次男は今キッズ一本ですが、年長になったら、幼児から特進クラスに入れる予定です。

しょうがくしゃの宿題を多く感じるのはうちだけ？笑

朝一プリントは1日1枚、授業復習は授業でやった枚数分、それにリビュテストのやり直し用二枚、次回リビュテスト用二枚。強化まで取ると、強化の復習も出てきます。
キッズは1日1枚だけです。

言っても小学生の低学年の内容ですので、テキストを買えば、全部家でできる内容です。
ここで費用対効果の問題が出てくると思います。
私もフルタイムで働いています。全部を家でやるには無理があると割り切って通わせています。

奨学社はお受験対策をするところ。
はまキッズは自分で考える力を育てるところ。

全く別物です。
空手と柔道くらい違います。

＞全く別物です。
＞空手と柔道くらい違います。

例えがどうかと。
空手と柔道はかなり近いですよ。

ごく一部の超天才を除けばそれなりに賢い子供を先取りで浜や希の最上位クラスあるいは飛び級へ送り込む良いツールだと思いますよ。
ただし、3年生までしっかり上位についてないと意味はない。

奨学社に行かせています。
やはり、奨学社でみっちり三年間学び、高学年から浜、希にいくのが超難関校の受験の王道コースと言われるだけあって、カリキュラムが凄いですよ。算数も入試に出てくる問題を上手く低学年にわかるような問題にして教えてくれてます。思考力がつきましたねー。
又、国語は飛び読で読解力が抜群に付きます。子供もその授業が大好きです。
奨学社は低学年は楽しんで自然と力が付いてくる勉強法を取り入れるやり方ですので最高ですよ。