伸芽会にお通いの方｜掲示板スレッド

その基礎、ホントにできてるの？つもりでしょ？

しんがかいを年中に辞めました。何をやってるのかあまりにも分からないから、これじゃ受からないなと思ってキッパリ辞めました。その後個人塾を通い、いくつの学校からご縁を頂くことが出来ました。あの時辞める判断を早くして良かったと今も思います。

教育は結果が出るまでに時間がかかります。
基礎が身に付いていたからこそ、個人塾で開花したとも言えます。お受験で大切なのは学力だけではありませんし、学ぶ姿勢や好奇心を育てることも必要ではないでしょうか。

基礎こそ家庭で身につけることで、お教室で学ぶことじゃないだろーよ、
家庭で何をすべきか導いてくれれば、年中なら月1でも充分
新年長になったらペーパー練習が無駄なくてよい

ワーキングママが楽をしたいなら伸芽会１択です。
預けてしまえば1日の終わりまで預けっぱなし、お弁当を持たせれば朝から夕方まででも大丈夫です。宿題もないので家庭での負担も少ないです。それで合格できるかは別ですが。
ジャックは全授業参観、宿題もありますから、授業の数を増やせば増やしただけ親も大変になります。宿題もみんなの前で発表が多く、手を抜くとやり込んだ子との差がハッキリしてつらいことになります。

先生は、全体としては伸芽会の方が良いと思います。子供がしっかりしてきたなと、よその子を見るとより実感します。ジャックは圧倒的にお受験ママ上りが多く、教室長の子どもが担当校に通っている例もあります。男性の教室長（教室長以外の男性先生は体操の先生以外で見たことがありません）は体操指導部からです。体操の指導法と勉強の指導法は共通点があるといいう考え方なのでしょう。

熱望校がある人はジャックの担当校が最も効率的です。同じような熱望組が多く集まった学校別クラスで過去問の類題を繰り返して、自分の子どもの出来を親に実感させて、仕上げさせるからです。来ている親も鼻息が荒いので、親の競争心が強くなります。

伸芽会はなんとも志望校がボヤっとしてて、合格総合を取ればどこにでも対応できますなんてホントかなってって思いながら、なんとなくブランド志向にだけなっていく感じです。あまり親を追い込まない感じで、追い込まれないから油断していると子供も仕上がらない感じです。

伸芽会は担当の先生が熱心に講習などに勧誘（営業）してくれます。営業に応えて質問をすれば、いろいろと教えてくれると思います。面接の練習も（その都度お金はかかりますが）何度もやってくれます。対価のある手厚さです。
ジャックは、教室長に頼るところがすごく大きいので、教室長の視界に入っていない（入会が遅い、出来が残念だ）と放置になる危険性があります。教室長にもキャパがあるので、放置されている側からすると差別されている感はあると思います。いくつかの教室で差別を感じるような書き込みを以前に見ましたが、よく理解できます。

ジャックでは出来ないのは基本親のせいというスタンスだと感じます。まぁ、その通りだと思います。塾だけで家庭学習がおろそかでも大丈夫な受験なんて無いのですから。
伸芽会は、そこを微妙に隠して、補修や講習でいろいろフォローしますよって営業になってしまうから残念です。

伸芽会の緩さに惑わされず自分でロードマップを引ける人は伸芽会がいいと思います。授業内での成長があると思います。いい先生もいますし。熱望校がハッキリしている人はジャック担当校に早めに入会して教室長と早めにコミュニケーションを積んでいくのがいいと思います。

初の削除を受けました。
伸芽会とジャックの続きです。伸芽会は教室がたくさんある割に、その棲み分けがはっきりしないところがあると思います。ジャックは学校別が慶応２校以外は担当教室が決まっているので、研究会や模試、講習などで様々な教室に行くチャンスがありますが、伸芽会は他教室に行くチャンスが少ないです。

数少ない小さい教室に行った経験からすると、確かに不安を感じました。ジャックは各教室に担当校という最大の強味を持っていますが、伸芽会は単に重要度の高い教室と低い教室になってしまっていないかと想像します。

少なくとも過去の中学受験の経験を踏まえて言うと、担当教室制って面倒だと思います。とにかく日曜が辛かったという記憶しかありません。一校で完結できるのがベスト。

本当、1校完結は楽ですよね。
伸芽会でも試験とか講習は別校舎で受けられますよ。
第一志望を言えばどこの校舎に多いか教えてもらえますから、そこに行きたければ行けば良いんです。
我が家も少人数校でしたが、志望校の赤本使ってペーパーやって頂けて同じ値段なのにほぼ個別になってしまって、寧ろ申し訳ない感じでした。
営業のＹさんに何回も相談しましたけど、そんなに営業してこなかったですよ。
親の好みでは無くて子どもの性格に合ってるところに行く、それが一番ではないかと感じています。