２０１１慶應志木　繰上合格｜掲示板スレッド

一昨年 募集190　正規260　繰上150　合格410　パス220　パス率53.7％
去年 募集190　正規260　繰上220　合格480　パス280　パス率58.3％
今年 募集190　正規340　繰上160　合格500　パス310　パス率62.0％（途中経過）
・
来年 募集190　正規450　繰上150　合格600　パス410　パス率68.3％（想定）
・
志木の正規は見かけの倍率UP（偏差値UP）を狙った志木の戦略に過ぎない。
昨年の繰上げ大幅増を受け、今年の正規は例年より80名UPしたにも拘わらず、
繰上に歯止めが掛かっていない。
この傾向から来年の正規は、400-500名に達することも。
・
身内同士（正規、繰上）で差別化していがみ合っている間に、
足元が揺らぎ始めている現状を認識すべき。

ただ単に、不況が影響しているだけだと思いますけど…。

Ｗの合格者が今日、増えていました。うちには来てないですが。
今日は都立の発表日でしたが、繰り上がった方、書き込みしてくれませんか。

本日、電報が届きました。
この後も皆さんが繰り上がりますように。

繰り上げ合格、おめでとうございました～♪
ところで、160番台の前半？後半？どちらでしたでしょうか？
差支えなければ、ぜひお知らせください。

結論として、
補欠166名全員合格となったらしい
.
1次合格者505名（一般466名、帰国39名）が全員合格した模様
また、この補欠全員合格にも拘わらず
例年、学年6クラスで1クラス平均45名（6×45＝約270名）に対して
今年は、学年は1クラス41名平均（6×41＝約246名）と
例年に対して、学年当り、24名程度の定員割れがでた模様

自己推薦60名を差し引くと、505名合格者中の186名（=246-60）の
入学となり、歩留は36.8％（辞退率63.1％）となる
.
この定員割れ24名を補填するには、上記歩留を考慮すると
あと65名程度の補欠繰上げ合格を必要とする
.
そもそも、今年は、1033名受験、1次合格505名に対して
正規合格を例年の260名程度から340名程度と大幅増としていた
.
今回の状況から、補欠全員合格（1次合格者全員合格）を前提としても
定員割れを起こさないためには、1次合格者を、今年の505名から
来年は570名程度まで増やす必要がある
.
同校の来年度入試での対応の予測は難しいが
今年のような定員割れを防ぐためにも、
1次合格者の大幅増（570＋30＝600名程度）は避けられないだろう
.
これも長引く不景気の影響とはいえ、来年、早慶附属を目指す者にとっては
よいニュースと捉えてよいだろう
.
※データ出典：市進出版　高校受験ガイド（2012年度入試）など

寄付金の話をすると、繰り上げが優先されるとか、情報ありませんか？