留年｜掲示板スレッド

自己推薦で「まさかの合格」をした知り合いがいます。偏差値で言えば10近く違っていたと思います。「一般受験の子と比べて学力面で劣る」と自覚していて、受験時より入ってからの方がよく勉強しているそうです。危ない科目が一度だけありましたが、なんとかクリアしてからは問題なく、おそらく来春大学に進学されると思います。

ただ、慶應は基準を下回ると補修やレポート提出での救済措置がありません。知り合いの息子さんが入学した時も雰囲気の違う人がいるなーと思ったら留年した先輩だったそうです。

やっていけるでしょうか、ではなく、何が何でもやっていく！という本人の意欲があるかどうかではないかと思います。

息子さんの学力がわからないからわかりませんが、
内部進学者のいない高校受験者の中に入ったらどうなるか想像してください。

なんとかなる。
最悪家庭教師とかつければいい。

お父様がびっしり教えていらした家庭がありました。
成績悪くなかったですよ。

授業は一般入試のレベルで進むのでハイレベルハイスピードなのは確かですが、自己推薦は内申取れてる＝真面目な子なので遅れていると思えば追いつくように勉強しますから留年は少ないですよ。
学校に行かない、課題出さない子が主に留年します。
救済は基本的に無いですが、極稀に追試のようなものがあったり、作業を手伝うと加点してくれたり、課題出して授業日数足りていればテストがダメでも及第点の6くれる教科もあります。入ってしまえば処世術は自然に学びますので受かる前から気を揉んでも仕方ないです。

よっぽとでは？
全教科毎回赤点じゃなければ留年しませんよ。
赤点って30点でしょう。

横スレですが、

ちなみに学院は赤点は５０点で、
３学期に２科目あると留年です。
保護者はあまりの厳しさに絶句しています。

慶応はワセダに比べて緩やかだと聞いていますが、
どうなのでしょうか？

横から失礼しました。

赤点30点や何処かで評定不足等の基準は一つもないはずです(数年前は)。

学年末の評定平均が6を下回ると基本留年です。塾高より厳しいみたいですね。ほぼ高校受験した生徒ばかりの中で、ですし。

救済措置も…先生によりありますが、救済措置してもらった生徒はほとんど大学で留年してるようです。息子曰く、高校で留年すべきヤツがギリギリセーフになっても、結果同じだ、と。

入学した方式による相関関係はあまりないかな、と体感的には思っています。