今年、法学部へ進学する人数が減っている理由がわかりません。｜掲示板スレッド

法学部より社学の時代です。
志望者が少ないです。
親世代にはびっくりすることですが。
今や社学は夜間でもありませんし、広く学べるため人気です。

ご回答ありがとうございます。法学部より社学部なんですね。文系の最近の人気順ですと政経、社学、法学、商学、文学の順序でしょうか。ありがとうございました。

政経、商、社学は枠が埋まって、法学部は枠が埋まっていないようです。不人気の理由としては、単位の取得が大変なのと、社学に行っても就職は変わらないのがあるようです。しかし

弁護士の数が増えて就職に不安があるからとか？

早稲田の場合は法学部はテストが難しく、単位取得が本当に難しいからじゃないでしょうか。試験前、法学部の学生は１ヶ月前から他学部の校舎の図書館まで進出して勉強してるっていいます。新入生は全後期試験の対策のためだけに、大小の法学サークルにほぼ全員が所属するようです。

法学部と理工学部は大変です。

ただ、こんな社会情勢のなかで公務員志向が高まるとまた法学部人気上がってくるんじゃないですかね。

法学部が人気になっているのは慶應ぐらいでは？
その他の大学だと、東大でも京大でも早稲田でも、人気が低迷しています。

理由としては弁護士が（平均して）儲からない職業になってしまったこと、官僚の不人気、大学での単位取得が大変なため、の３つだと思います。

弁護士も、四大弁護士事務所に入るとか、親の事務所を継ぐなどであれば、十分（以上）に儲かるのですが、高学歴プアになる可能性もあるため、避けられる傾向もあるのでしょう。

なお、慶應の法学部が人気があるのは単位の取得が他の大学よりかなり楽なためだと思われます。
また、慶應の場合は、法学部を出て法曹界に入るよりも、一般の就職の道を選ぶケースも多いので、ブランドとして高く評価されることから人気があるのだと思います。

要するに、早稲田も法学部の単位取得が慶應並みに楽になれば、就職のための法学部進学がまた増える可能性はあるでしょう。

官僚の不人気は、今後どうなるでしょうね。
東大でも、官僚になりたがらない法学部の学生が増えました。
人気の外資系コンサルなどを狙う傾向が強まっています。

コロナ禍で、安定している公務員人気が再燃すれば、また人気が取り戻せる可能性はあります。

たった数人の差というのは、年によって友達同士の関係でたまたま...…という事があり、誤差の範囲だと思います。
また来年は数人増える可能性も高いです。

それから、学院で社学が内部生に人気という話は聞いたことないです。