早稲田本庄 l選抜 一次試験の合格基準｜掲示板スレッド

私個人の意見ですが、
Ｉ選抜はあくまでも自己推薦試験なので、２次の学力考査や面接より、英語＋１次の成績証明書と自己推薦書のウエイトが大きいと思っています。

早稲田ではない別の学校の先生に聞いたことがあるのですが、このような自己推薦試験の場合、１次でほぼ合格者を決めているそうです。しかし実際は１次だけでは合否を出さない。その理由は以下によるものだと思います。

①　早慶の附属を複数受験する子が多く辞退者が多いため、本気で本庄に入学する気があるのか試している。
　（実際、２次試験を辞退する子は非常に多い）
②　授業についていけるだけの最低限の日本語力があるかどうかを確認する。
③　合否のボーダーラインにいる子たちの見極め。

合格者の９割は１次の段階で決まっていると聞きました。
したがって、英語＋成績＋自己推薦書、３つとも大事だと思います。

ご子息が実際に合格し、進学されたよもぎ様の情報、たいへん参考になりました。貴重な情報を教えて下さりありがとうございました。I選抜は、英語枠ですから、英検であれば、1級がないと難しいのでは？と考えていましたが、英語が得意な首都圏の受験生は慶応を優先する傾向があるという事情があるんですね。願書提出までに、英検準1級以上の取得を目指したいと思います。先日受けたTOEICは930点でした。苦手なTOEFLはあきらめて、こちらもスコアをもう少し上げたいと考えています。

昨年は約半数が1次の書類選考を通ったようですが、2次の面接を辞退された方はいるのでしょうか？

いよいよ来週1次選考結果の発表ですね。今年は何名くらいの出願があったのでしょうね。

I選抜落ち、帰国枠で入学した早本一年生の親です。
子供に聞いたら、I選抜合格は英検1級もしくはTOEIC900点以上で、英検準1級で合格しているのは1人しか知らないと聞いてます。
TOEICも800点台後半でI選抜落ちて、帰国枠で合格し入学した同級生の話も何人も聞いています。
年々入試は難化していると思われます。

合格おめでとうございます。
帰国入試での合格、優秀なご子息で羨ましいです。
今年度から面接がなくなり、ますます厳しくなるのではないかと不安です。

I選抜の情報をありがとうございます。
早稲田本庄を熱望している我が家にはとてもありがたい情報です。
TOEFLのスコアはいかがでしょうか。
もしご存知でしたら教えてください。

面接が無くなるとますます人気化するでしょうね。
帰国、一般受験で入学している同級生は早慶複数合格して早本を選んでいるのが割と普通な状況だそうです。
共学、全員高入、希望学部への進学枠は早大学院と同等というのは早本の最大のメリットです。

残念ながらTOEFLは話題に出て来なかったのでよくわかりませんでした。子供も英検しか経験ありませんし。

ありがとうございました。
ご子息の後輩になれるよう、
受験までの日々を過ごしたいと思います。